▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
先週の府中牝馬ステークスの
スカーレットカラーの再現だ!
血統&データ分析でめった切り!
あなたの迷いを一刀両断!!
富士ステークス 2019 【穴馬のヒント!】1着で買うならこの馬!アドマイヤマーズも危険?!血統データ&消去データをクリアした1頭を公開!!
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カリスマ馬券が教える、
【富士ステークス】の指数
【血統はココを見ろ!】
人気馬の信頼度 | Lv3: ★★★☆☆ |
3連単 予想配当 | 7万馬券以上 |
過去10年の3連単平均 | 50万3,907円 |
展開 | S・差し |
まず今年の富士ステークスにおいて、真っ先に切り込みたいのは
アドマイヤマーズは
本当に鉄板なのか?
2008年以降の過去10年間で1番人気で勝利したのは、
2011年 エイシンアポロン
2013年 ダノンシャーク
2017年 エアスピネル
この3頭のみ。
ただし!
この優勝した3頭とアドマイヤマーズには決定的な違いがある!
それは、秋緒戦で敗れての2戦目、後者は札幌記念惜敗後の参戦だった。
つまり、休み明け初戦の1番人気で優勝した1人気は過去10年間で1頭もいない!!
しかも、それ以外の8頭の勝ち馬は、単勝オッズ4.5倍以上15倍未満の範囲に収まっている。
では他の馬たちは?
ノームコア
レイエンダ
レッドオルガ
は本当に大丈夫??
↓ ↓ ↓
富士ステークス 2019 予想オッズ
オッズ | 出走予定馬 | 騎手 |
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富士ステークス データ分析
消去データを使って軸馬候補を絞っていこう!
※馬名はあいうえお順。
※先日のデータ分析に対し「過去10年分はデータが古すぎるのではないか?」という貴重なご意見をいただきましたので、
直近5年分⇒厳選「2つ」
過去10年分⇒強力「2つ」
上記の様に分けてご提示させていただきます。
①6番人気以下かつ
前走499kg以下
(0-1-0-33)
連対率2.9% ※直近5年
エメラルファイト
カテドラル
クリノガウディー
ショウナンライズ
メイショウオワラ
リコーワルサー
②6人気以下の関西馬
(0-0-1-35)
連対率0.0% ※直近5年
カテドラル
クリノガウディー
ジャンダルム
ストロングタイタン
ダッシングブレイズ
メイショウオワラ
③7歳以上
(0-0-1-19)
連対率0.0%
イレイション
キャンベルジュニア
ダッシングブレイズ
トミケンキルカス
④55キロ以上の3歳馬
(0-1-1-10)
連対率8.3%
アドマイヤマーズ
エメラルファイト
※過去10年間で優勝した3歳馬は全て54キロ
ダノンプラチナ(G1馬)
ステファノス
クラレント
残ったのは、この6頭
?軸馬は、この中にいる?!
※あいうえお順
アンノートル (12人気)
ノームコア (2人気)
プロディガルサン (8人気)
レイエンダ (3人気)
レッドオルガ (4人気)
ロジクライ (5人気)
データ的には、一択!
「血統データ」で更に絞り込む!!
血統に隠された好走馬の共通点とは?!
「リファール系」に要注意!
これは、父親がディープインパクトやハーツクライ産駒であるだけでもクリアしてしまうので、上記のデータ分析で生き残ったプロディガルサンやロジクライでも好走は可能だと思う。
ただし、カリスマ馬券はもっと攻めます!!
「母父がリファール系」
これが今年の結論です。
その理由は、「東京の芝1600m」+「G3」という条件下では、この血統が面白いほどに好走するからです。
従って、富士ステークスを予想する際に、もっとも注意すべきはG1安田記念、ヴィクトリアマイルではありません。
「G3・東京新聞杯」です。
東京新聞杯におけるリファール系の成績(直近5年)
’19年 レッドオルガ (6人気・2着)
’18年 リスグラシュー(3人気・1着)
’16年 スマーレイアー(5人気・1着)
’14年 クラレント (5人気・3着)
そして
富士ステークスにおけるリファール系の成績(直近5年)
’18年 レッドアヴァンセ (5人気・3着)
’14年 シャイニープリンス(12人気・2着)
クラレント (5人気・3着)
クラレントに至っては、富士ステークスも優勝!!
全て人気以上に走る!!
Q.では、今年のメンバーからはどの馬をピックアップする?
↓ ↓ ↓
消去データと血統データ、
全てをクリアしたのは、この馬!!
該当馬 1頭
⇒レッドオルガ(4人気)
【考察】
⇒まずレッドオルガは、既に今年の東京新聞杯でも6人気で2着と人気以上に好走しているように、この東京芝1600mが大得意!!
その根底にあるのが母父にダンシングブレーヴ(リファール系)の血統の適正があってこそ!!
良馬場で行われた2012~2016年、2018年はディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)が馬券圏内に来ています。特に、2013~2015年には3連勝していました。調教で好調なタイプや、1600mに良績のあるタイプが毎年好走しています。
そして、今年のメンバーの中で、父サンデー系 x 母系にリファールこの血統を持ち合わせているのはたった1頭。
☆レッドオルガだけです!!
また富士ステークスはいかにも前哨戦らしく、レース展開はスローからの瞬発力勝負がデフォルトなレース。故にタメて瞬発力に賭けるタイプの彼女にとっては望むところ。
ちなみに、同じ東京の芝1600mで行われたヴィクトリアマイルで崩れてしまったのは、本番のG1は適正がガラリと変わったのと、レース後に北村友一ジョッキーが語ったように、速い時計勝負では分が悪かった。
前哨戦のG3なら勝機あり!!
(※また大雨で不良馬場になった場合ならミスプロ系が断然有利となりますので、消去データでも生き残ったレイエンダには十二分に注意してください。)
↓ ↓ ↓
カリスマ馬券のご利用料金
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4週分 | 8週分 | 20週分 |
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1日当たり@1,250円 | 1日当たり@930円 | 1日当たり@ 750円 |
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