神戸新聞杯 2020【穴馬/予想】コントレイルの相手１点目は「あの穴馬！」中京芝2200ｍの攻略法とは？

神戸新聞杯 2020【穴馬/予想】コントレイルの相手１点目は「あの穴馬！」中京芝2200ｍの攻略法とは？

＜目次＞

◆神戸新聞杯 2020 の概要

◆勝つための乗り方とは？！

◆「コントレイルの１点目」&「危険な人気馬」

※読みたいタイトルをクリックすれば、その項目へ簡単に飛べます↑

先週【9月19日】の的中速報

 

↓ ↓ ↓

 銀行振込でも、
クレジットでもOK 

代表番号：050-5358-7839

三井住友銀行・銀座支店
(普通)7681876
(口座名)キングスポーツ

 

初めてご利用の方は、
空メールを送るだけで
簡単会員登録！

↓ ↓ ↓

 

銀行振りの方はコチラ

三井住友銀行・銀座支店
(普通)7681876
(口座名)キングスポーツ

銀行振り込みでお申込みのお客様は、ご送金後に050-5358-7839まで電話をお願いします。

編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。

インターネットからのお申し込みならコチラをクリック(24時間OK)

カリスマ馬券が教える、
【神戸新聞杯】の指数

さぁ、いよいよ！！

怪物・コントレイル

が父ディープインパクト以来となる「無敗の三冠」を目指し秋初戦を迎える！

正直、今回戦うコースがコントレイルにとってBESTなコースか？と聞かれれば、それはNOです。

とは言え、コントレイルの才能と力を持ってすれば、ここは難なく優勝してしまうとは思いますが、

今の中京コースにおける「ここだけは押さえなきゃいけない」というポイントについては、後半でお話ししたいと思います。

先週の重賞が鍵を握る！

➡さて、その神戸新聞杯だが、先週のローズステークスと同様に、このレースも今年から開催場所が

阪神 ➡ 中京

へと会場が変わったことで頭を抱えてしまっている競馬ファンも多いのではないだろうか？

だがこのレース自体も、先週のローズステークスでの攻略法でもお伝えした通り、

「スピード」+「タフさ」

このコンセプトは変わらない！

よりタフになる？

➡むしろ、2400ｍ➡2200ｍへと１ハロン短縮され、非根幹距離に変わり、リズムも変わって迎える直線の長い中京コースでの戦いなだけに、

そのスピード+タフさの要求値は上がる⤴⤴⤴可能性すらある！！

その攻略へのヒントが眠っているのが、先週の

ローズステークス
でのレース結果だ！

↓　↓　↓

鍵を握るローズステークス

➡まず、今現在の中京コースで好走する為に必要なヒントをもたらしてくれたのが、

先週のローズステークスにて14人気と11人気ながら、激走したあの２頭

必要な能力！

➡つまり、今の中京で勝つためにはスピード × スピードのバランスではなく、スピード × スタミナこのバランスであることは必須！

ムジカの様に、ロベルト系のお父さん単体で激坂を得意とするタイプか、

または、オーマイダーリンの様にお父さんがスピード型でも、牝系にヨーロッパ血統を持ち尚且、

阪神や中京の激坂コースでも、既に上がり最速をマークして、最後の激坂でのタフな上がり勝負になっても戦えることを既に証明済みであることが必要だ！

その証拠がこの馬！

➡その理論の証拠を別の角度からもたらしてくれた存在が、同じく父ディープインパクト産駒ながら、

• 母Elusive Wave(愛)
• 母父Elusive City
  (欧州型ミスプロ系)
• 母母父Rainbow Quest
  (欧州型ノーザンダンサー系)
  

と、このヨーロッパ血統のパワーユニットを搭載し、この神戸新聞杯と同じ中京芝2200ｍで古馬を相手に完封勝利を収めたアドマイヤビルゴだ！！

彼もまた、スピード×タフさのパッケージを持ちながら、激坂の阪神コースでも既に上がり最速をマークした記録も持っていたからこそ、この舞台で結果を残すことができたのだ！

そして最後に、今の中京コースで勝つために必要な大切なファクターをご紹介しよう。

中京競馬場の恐ろしさ！

➡正直、コントレイルにとっては、例年までの阪神2400ｍの方が良かっただろう。

なぜなら中京コースでは、大外をぶん回してねじ伏せる！という王道な戦法が危険なコースだからだ。

牙を向くスパイラルカーブ！

➡と言うのも、この中京競馬場の最終コーナーは、下りながらスピードを乗せて走る「スパイラルカーブ」になっており、

ここで、大外をぶん回そうとすると・・・

強い遠心力に耐えなければならず、余計な体力を使ってしまいます。

その証拠に先週のローズステークスのレース映像をよく見て下さい！

つまり、コントレイルと福永騎手も、リアアメリアの様な強気な競馬ができるかどうか？に全ての要素は集中しているでしょう。

⚠逆に言い換えれば！

➡つまり言い換えれば、何が何でも神戸新聞杯で結果を出したい伏兵たちも、

このローズステークスでのムジカやオーマイダーリンの様に、馬群の内々で我慢ができる精神力と、

そして愛馬を導くジョッキーも今の中京では「ここを走らなきゃいけない！」という

自分の中でヴィクトリーロードが確立しているジョッキーでないと勝つことは不可能でしょう。

今週からコースも変わる！

➡️ましてや先週のAコースから今週はBコースへと、１列外へとコースが広がる訳ですから、

外々を回される馬は圧倒的に不利で、この傾向はより顕著なものになるでしょう。

↓ ↓ ↓

神戸新聞杯 2020 注目馬

➡以上のことから、今年の神戸新聞杯での最大のテーマである

◆「スピード+欧州型」の血統バランス

◆激坂のある中京・阪神で
ｓ上がり最速を既にマーク！

◆今の中京で内を突く走り方を
ｓ熟知している騎手とのコンビ

このテーマに該当している、カリスマ馬券があえて真っ先に推奨したい注目馬が・・・

 

＼予告の相手１点目／

☆エンデュミオン

(14人気・秋山真一郎)

【考察】

➡本来であれば、無難に中穴の馬を取り上げるのでも良いとは思いましたが・・・

ただ、コントレイルからの【本命➡無印】を本気で狙って、しかもただ当てるだけじゃなく、本気で儲けたい！のであれば

「毒を食らわば皿まで！」という精神で、

まさに先週終わったばかりのローズステークスでの大波乱決着の様に・・・

こうした大穴を積極的に買っていかないと勝機はないと思う！

 

そこで、今回の中共芝2200mでの神戸新聞杯だからこそ、エンデュミオンを強調したいポイントが３つある！

 

①パワー勝負なら！

➡まず大前提として、このエンデュミオンの場合には、父ヴィクトワールピサでサンデーサイレンス系のスピードを持ちながら、

母父ブライアンズタイムで、今のタフで力も要る中京に必要なロベルトの血も母父に持っていることがすごく重要だ！！

• 父ヴィクトワールピサ
• 母父Brian’s Time
  (欧州型・ロベルト系)
• 母母父Machiavellian
  (欧州型・ミスプロ系)
  

しかも、母母父にも欧州型ミスプロ系のMachiavellianを保持しており、タフさが要求されるこの舞台設定では滅法強い！！

その証拠に、既にエンデュミオンの場合にも、急坂がある阪神で上がり最速を記録した経験がある！！

 

②スパイラルカーブの経験値

➡そして、まだまだ経験の浅い３歳馬のレースだけに、少しでも多くの変わった経験値を持っていることはすごく重要だ！！

その点で、このエンデュミオンが武器にできる経験値が、

スパイラルカーブに慣れている！

と言うことだ！

 

まだまだ体幹も未発達でフォームがブレてしまう馬が多い中でも、このエンデュミオンの場合には、

この数戦の新潟競馬場での実戦でみっちりとスパイラルカーブを経験し、下り坂で加速しながらも、フォームを崩さずストライドを伸ばす走り方を身につけた！

スパイラルカーブを実際のスピード域で体感できるのは、実戦のみ！

調教ではなかなか体験できないので、この経験値は大きな武器になる！！

 

その時の相手に注目！

➡️しかもその新潟では、怒涛の４連勝で【ラジオNIKKEI賞】と先週の【セントライト記念】まで優勝した、

あのバビットを相手に0.1秒差の３着の経験値を持つ！！

しかも彼の場合には、勝負所で馬群の中へ突っ込んで行っても我慢ができて、直近４走での③②①②は、

全て最後の直線を馬群の

最内・内・内・内

から脚を伸ばし突っ込んで来た！！

 

③育てて来た騎手に戻る！

➡️そして菊花賞への夢を繋ぐ、この大事なトライアル戦では、この☆エンデュミオンをその１勝クラスから

「馬群の内に入れたり」最後の直線でも「内から伸びる」走らせ方を覚えさせ、育てて来た（１-１-１-０）と相性抜群の秋山真一郎ジョッキーに手綱が戻る！！

そして、この秋山真一郎ジョッキーといえば、先週のローズステークスにて・・・

単勝万馬券で14人気だったムジカを２着に持ってきたジョッキー！！

先ほどの攻略法から口酸っぱく申し上げて要る通り、やはり今の特殊な中京コースにて、

「ここだけは押さえなきゃいけない」というポイントや

「これはやっちゃいけない」という勝負のポイントを理解しているジョッキーが騎乗してくれるということがすごく重要だ！！

「勝利への7文字」と言うことで、

コントレイルとの馬連１点目の組み合わせは、
エンデュミオンとの厚め大勝負で
我々も菊花賞への軍資金を
貯金しておきたいと思う！

おねがいします！