信越ステークス 2020【予想】先週13万馬券を的中した新潟で秋華賞前に一稼ぎ！大穴を狙うチャンスあり！

信越ステークス 2020【予想】先週13万馬券を的中した新潟で秋華賞前に一稼ぎ！大穴を狙うチャンスあり！

 

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信越ステークス 2020 予想

今週も新潟で13万馬券？！

➡まず、今回の【信越ステークス】において、最も、注目しなければ成らないのは２点ある！！

 

◆メンバー構成
◆馬場状態

 

①：メンバー構成

➡まず、メンバー構成についてだが、今回の鍵を握るのは２頭の逃げ馬の存在だ！

カリオストロ
レッドレグナント

まだレッドレグナントの出走は確定はしていないが、少なくともカリオストロという絶対的な逃げ馬が厄介な存在になってくる。

といのも、この馬は1400ｍでのレコードを叩き出したことのある、生粋のスピード自慢であり、ましてやハンデ戦での斤量の軽い３歳牝馬ということも加われば

明らかなテンのスピードの違いで一気にスタートダッシュを決めて飛び出していくだろう。

まずHペースになる！

ただそうすると・・・！

気になるのが今の新潟競馬場の馬場状態である。

 

②：馬場状態

➡確かに、秋の新潟開催が先週始まったばかりだが・・・

ただ本開催は、前開催から僅か１ヶ月間しか間隔が空いておらず、芝の回復に十分な時間がなかった。

これが、京都競馬場の改修工事伴い、例年から大きく番組編成が組み直された今年だからこその落とし穴！！

 

実際に、先週の新潟競馬場の芝のレースを振り返っても、馬場の内側は土埃が立つほど明らかに荒れており、基本的には外をスムーズに伸びてきた馬が優勢な決着が目立っていた。

 

そして、レース時計を前開催と比較しても、開幕週特有な驚くようなスピード決着にはなっておらず、むしろある程度の上がりも要するほどタフな馬場コンディションになりつつある。

 

必要条件をまとめると

➡つまり、総体的に考えて、今の馬場コンディションは、スタートから飛ばしに飛ばして、馬場のイン側を走り続けると、見た目以上にスタミナを浪費するコースコンディションであることは明白。

 

ましてや、カリオストロに付き合う形で前に連なってしまうと、道中で息を整える暇もないので、道中での速いラップにも対応でき、そして最後の決め手でも通用する馬を軸馬にしたいレース！

 

その全ての要素を満たしながらも、オッズ的に美味い存在なのが・・・【続きを読む】