アルゼンチン共和国杯 2020【穴馬のヒント！】えっ？！スタミナ性能は関係ない？！ユーキャンスマイルに牙を剥く１頭とは？

＜目次＞

◆スタミナ性能は関係ない？！

◆血統ならこれしかない！

◆今年の「該当馬」を公開！

＼予告の本命馬／

★サンレイポケット

(４人気・荻野極)

【考察】

➡新潟記念の時から推奨し続けているサンレイポケットと共に、今度は気持ちよくズバンっ！と的中と１着も狙っていただきたいと思っております！

だからこそ、あえて宣言させて頂きます！

 

我々カリスマ予想は、今年のアルゼンチン共和国杯は馬連だろうが３連単だろうが、

このサンレイポケットを軸に
大勝負させていただく！！

 

もうここまで断言
させていただこう！

 

今までと過程が全く違う！

➡これは、新潟記念の頃からずっとお伝えしていたことだが、既に出走が確定しているレースへ出走できる！と言うことが、このサンレイポケットにとっては非常に大きい！

というのも、コアな競馬ファンであればご存知かと思うが、今シーズンは目黒記念や鳴尾記念にも予備登録していたりと、常に上のクラスや抽選対象の多頭数立てにも積極的にエントリーして来たのが、このサンレイポケット。

 

結局、抽選漏れで出走できなかったのは残念だったが・・・その観点から、それまではレースへ向けてのトレーニングでは、まだ出走が確定していない中での調教が重なることもあり

 

「目一杯やったら良いのか？」

 

「もし出走できなかった時の為に、少し余裕を残した方が良いのか？」

 

と、陣営側も彼を大切に思うからこそ、心理的に難しい調教が続いてしまった時期もあった。

 

あの優勝が本当に大きい！

➡しかし、３走前の【ジューンステークス】を完勝したことで、はれてオープン入が確定！

既に重賞レースへの出走権利を確保していることが何よりデカイ！！

だからこそ、重賞初挑戦となった新潟記念や、その後の毎日王冠でも、事前にしっかりと計画を立てた中でじっくりと時間を掛けてトレーニングを積むことができたからこそ、

２戦連続で３着に食い込むことができたのだ！！

故に、この直近２走の好走は、決してフロックではない！！

 

追いきりの動きにも

➡その証拠に前走時の１週前追い切りと、今回の１週前追い切りでのメニューと動きを時計で比較しても

その差は歴然となっている！

◆前走時の１週前追い切り
毎日王冠（３着）
9/30　栗ＣＷ良　一杯
83.4 67.0 52.1 38.0 12.0

もう見るからに追われた反応は抜群で、直線も11.8秒好時計を楽々とマーク！！

全体時計も優秀で、何よりもしっかり加速ラップを刻んだ調整ができているのも好感が持てる！

 

スタミナと末脚も◎

➡そして最後に、今年のアルゼンチン共和国杯で必要な２つのテーマだが、

まず彼の場合には、父ジャングルポケットでトニービン(IRE)を既に持っている！

それでいて、完走したキャリア13戦中11戦で上がり１位～３位を堅実に記録！

 

それも、彼の末脚のすごいところは、上がり32秒台のキレッキレな末脚～不良馬場での上がり２位まで！

どんな馬場状態でも、どんな臨戦過程でも関係なく、常に一生懸命に最後の直線を走ってくるのが彼の最大の魅力！！

 

キャリア本数に注目！

➡怪我やアクシデントなどで出世が遅れたが、だが逆にこのアルゼンチン共和国杯では、そのキャリア本数の少なさがアドバンテージになるレースでもある！

と言うのも、直近５年間のアルゼンチン共和国杯において、馬券に絡んだ12頭/15頭が・・・

キャリア20戦以内

という顕著な傾向が出ている！思い返せば、まだ３歳馬だったスワーヴリチャードが、このレースで古馬を完封して見せたように、

まだまだ使い込まれず、フレッシュな状態の馬の方が、道中でのスタミナも温存でき、

尚且筋肉がフレッシュな状態の方が、最後の末脚勝負になった時でも柔軟に対応できるというのが、この直近５年間で見られる傾向だと我々は考えている！！

ここは自信を持って◎本命にして大勝負させていただく！！