みやこステークス 2020【穴馬のヒント！】今年は阪神開催！だからこそ注意すべき好走条件とは？！エアアルマスなど。

＜目次＞

◆コース代わりで注意すべき点

◆狙うテーマはこの１点突破

◆今年の「該当馬」を公開！

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先週【10月31-11月01日】の的中速報

編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。

➡さて、例年までのみやこステークスだったら、京都開催でしたが・・・

今年は京都競馬場が改修工事で使えない為、

急遽、阪神ダート1800ｍへとコースが変更されました！

Q.では、このコース替わりで、注意すべきポイントとは、一体なんなのか？！

ここだけは絶対に押さえなきゃイケナイ！というポイントからお伝えしよう！！

馬力より〇〇！！

➡まず、例年までの直線が平坦な京都競馬場から、ゴール前に激坂が出現する阪神競馬場へと舞台が変わったことで・・・

馬力性能

こればかりに目が奪われがちだと思うが・・・

実はそれ以上に重要な要素が存在する！！

それが・・・スピード性能だ！！

馬力よりスピード！

➡その証拠に、例えばこの同じ阪神ダート1800ｍで行われる重賞で言えば、

４月に行われる【G3・アンタレスステークス】が全く同じ舞台と距離で行われるレースなのだが、その【G3・アンタレスステークス】で印象的だった馬が２頭いる。

例えば、５歳夏までずっと芝のレースを使われ続け、G2目黒記念４着の実績も持っていたアウォーディーが、ダート転向後の初年度でこのレースを優勝！！

そして血統面で印象的だったのが、母父に芝のスピード血統、フジキセキを内包していたアナザートゥルースの快勝！！

そのアナザートゥルースは、今年のアンタレスステークスも７人気で２着へと２年連続で爆走した様に！！

基本的には「芝の重賞でも通用する」スピードセンスに優れたサンデー系が好走するレースである！！

最低限のスタミナはいる

➡とわいえ、あの阪神名物の激坂を２回も登らないとイケナイ心臓破りなコースなだけに、

最も重要なスピード能力は持ちつつの、ある程度のスタミナの下地も必要だ！

その見極めに必要な「目安」となっているのが、ここまで好走してきたレースの距離に隠されている！！

直近５年間をヒントに！

➡この一覧表を見ていただければ一目瞭然だと思うが、

今回の【みやこステークス】と全く同じ舞台で行われた、アンタレスステークスにおいて、直近５年間で３着以内に好走した馬たちには、

という明確な共通点を持った馬が、13頭/15頭を席巻している！

しかも連対ベースで考えた時には、
例外馬はゼロ！

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