▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
ジャパンカップ 2020【予想】重大発表！アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクトの３強へ勝負の決断！穴馬も公開！
先週【11月21-22日】の的中速報
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先々週【11月14-15日】の的中速報
【11月07-08日】の的中速報
秋G1も絶好調！
ジャパンカップ 2020 予想
➡まずはですね、既に公開させていただきました
G1ジャパンカップのPart１。そしてG3【京阪杯 】の特集もですね！
既に沢山の応援とご視聴もいただき、誠にありがとうございました！！
ジャパンカップ 2020【予想】３強に結論！アーモンドアイ VS コントレイル VS デアリングタクト！三冠対決を制するのは？
覚悟の大勝負！
➡それでは早速！本日の「ジャパンカップ・Part2」へと参りたいと思うのですが・・・
まず正直に胸の内を赤裸々に
明かしたいと思います。
正直・・・このPart2では何をどこまで話すべきか？ギリギリまで悩みました。
というのも、今回のジャパンカップに関しては、ちょっとこれまでのG1とは別格で・・・
この先100年とないであろう、三冠馬の３頭が雌雄を決するという、
まさに夢の
ドリームマッチです！
➡だからこそ！我々も今回は「危険な人気馬」という表現は使いたくない！
かと言って！
代打で中途半端な穴馬を公開するのも、何だか逃げた結論の様で、この記念すべきレースで悔いが残りそうで、やりたくない。
というのも、これは我々会社の勝手な解釈で恐縮なのですが・・・
中途半端な勝負はしたくない！
➡実は、我々カリスマ予想の母体が設立したのが、
ちょうど今から40年前の第一回ジャパンカップが開催された1981年に創業を開始しました。
つまり今年の第40回ジャパンカップというのが・・・！
ちょうど我々会社にとっても、記念すべき40周年のタイミングなのです！
そんな節目の、記念すべき40周年目のジャパンカップが、こんな夢のよう対決が実現するレースになるとは、
生きてて良かったと心の底から感じております。
だからこそ、中途半端な結論を出して、悔いが残る戦いは絶対にしたくない！
恥ずかしい戦いはしたくない！
➡３強が雌雄を決するなら、我々もどっちつかずの予想ではなく！ちゃんと真正面から向き合い結論を出そじゃないか！
これがこの40年間で
作り上げて来た、
弊社のポリシーです！
先週のマイルチャンピオンシップもそうでしたが、はやりどこかでリスクを乗り越えないと勝てないと思います。
今回もリスク承知で、「絶対に勝つぞ！」という強い決意をもって戦って参ります！
勝負の結論！
➡なので今回は、敬意を評して「危険な人気馬」という表現は、使いません。
ただ、勝負は勝負ですから！
そこはドライに、ちゃんと理論に基づいた勝負の決断をここで発表します！
今回の勝負の決断が！
アーモンドアイとコントレイルは買わない！
これが我々カリスマ予想が叩き出した、今年のジャパンカップへの勝負の決断です！！
その理由は、やはり馬場です！
予想とは何か？
➡これは、このカリスマ予想の番組では常々申し上げて来た事ですが、競馬とは、他のライバルホースと戦うのではなく
「自然を相手に戦い、競うスポーツ！」それが競馬の本質だと我々は考えております。
そして予想とは、その今回戦う「自然」に対し、誰が向いていて、誰が向いていないのか？
それを予想するのが「真の競馬予想である」というのが我々カリスマ予想の考え方です。
では今回の２頭は？
➡そしてその上で、今回の２強の持つ才能に目を凝らして見ると、
天性のスピードセンスを武器に戦う！
アーモンドアイとコントレイルには、この今回与えられた「自然」即ち馬場コンディションが・・・
最大の敵になる！
と我々は考えております。
なら急浮上する馬は？
➡では逆に、今回与えられたこの自然環境だからこそ、牙を剥ける穴馬は存在するのか？
今からお伝えする馬なら、２強の牙城を崩せる存在に成りえると我々は考えております！
＼予告の相手筆頭格／
注キセキ
(８人気・浜中俊)
【考察】
➡では、そのキセキの考察と合わせて、今回のジャパンカップで問われる能力の方向性についてお話しましょう！
結論から申し上げれば、瞬発力ではなく、総合力が試されるジャパンカップになると考えています！
月曜日の新馬戦を見よ！
➡まずはやはり馬場コンディションについてですが、これは、下地にあるスタミナが非常に重要な馬場になっており、
その上で最後の直線でも速い脚を使える馬でないと勝負に成らない！！
その証拠は、月曜日の東京6Rに行われた【新馬戦】での３頭が全ての答えが握っている。
１着：オンラインドリーム
(父欧州G1で無敗)
２着：リュクスフレンド
(母父Xaar英)
３着：ハコダテブショウ
(父モーリス)
この様に１着～３着まで、全ての馬がコッテコテなヨーロッパの重厚な血統を持った馬による１-２-３フィニッシュ！
特に決定的だったのが、１着のオンラインドリームで、彼女の場合は、
父フランケル
母デインドリーム
両親が欧州G1無敗の皇帝
＆
凱旋門賞馬
というまさに夢の様な配合で、これ以上にないくらい「タフさの鬼！」というパッケージ。
通常とは間逆な事態！
➡通常、日本の競馬というのは、サンデー系のスピードセンスでビュンビュンと最後の直線をかっ飛ばしていくのが、日本の主流なだけに・・・
こうした重厚なタイプでスピードが不足している馬は、通常は結果を残せないのが今の日本の馬場なのだが・・・
そんな今の日本のトレンドとは、180度真逆なタイプが圧勝してしまうのだから、今の東京の馬場コンディションが・・・
どれだけタフな状態になっているかは明々白々！
ましてや３日間開催の直後のレースで、芝生の回復が1日少ないのも、更に馬場の悪化を後押ししてしまう。
２歳重賞も同じく！
➡馬場コンディションに対し更に付け加えれば、月曜日に行われた【G3・東京スポーツ杯2歳ステークス】も
結局トニービン持ちのワンツースリーで決着！
１着：ダノンザキッド
(父父ハーツクライ)
２着：タイトルホルダー
(父ドゥラメンテ)
３着：ジュンブルースカイ
(父ドゥラメンテ)
こうした新馬戦や２歳戦は、まだまだキャリアも浅く、トレーニングの量も詰めていないので、
今の馬場傾向での「好き・嫌い」を露骨に教えてくれる１つのバロメーターになるので、
彼らが残してくれた「ヒント」は最大限に活用したい！
スピード能力だけでは
➡だからこそ、今年のジャパンカップでは「脚が速い」とうことが、絶対的なアドバンテージには成らない！と我々は考えているので、
天性のスピード能力を武器に戦うコントレイルやアーモンドアイには不向きな馬場コンディションであり、
ましてや前走の反動が残っているのであれば、前半戦では相当体力を削られると我々は考えている！
もちろん、キセキにとっても６歳以上には厳しいレースであることは承知しています。
とは言え、今年の特殊な馬場コンディションが揃ったのであれば、古馬にしかない「経験値」を兼ね備え、総合力勝負であれば長けているキセキは狙いたい！
キレ味より総合力
➡そもそも、ジャパンカップというレースそのものが、元来キレ味よりも総合力が試されるレースであり、
その証拠に、例えば過去10年間でジャパンカップで、上がり最速を使えた馬の成績は・・・
（１-３-２-６）
過去10年間で１勝しかしていない！
（※同年に複数頭いた場合も含む）
直線の長い東京競馬場でのG1だけに、瞬発力だけで買いたくなる気持ちもわかりますが・・・
ご覧の様に、上がり１位の馬がわずか１勝に留まりで・・・むしろ上がり２位＆３位の馬で６勝！！
更には上がり６位以下の馬が３勝している事からも、直線の長い東京競馬場でのレースではあるけれど・・・
毎年、開催最終週に行われるジャパンカップでは、一瞬の鋭さよりも、前半戦から求められる持久戦での総合力の求められるレースなのだ！
体力自慢を狙え！
➡まさに昨年のスワーヴリチャードの様に、切れ味勝負ではなく、
スタミナ合戦で
押し切る！！
という体力勝負になった時にこそ、今の強さを発揮する馬を狙いたいので、
現役屈指の体力自慢であるキセキは、最後にここでもう一度狙いたい！
いぶし銀だけの経験値！
➡前走の天皇賞は、完全にマイル戦の様な上がりを求められてしまったので、車で例えれば最後の直線ではレブリミットに当たって加速できていなかった。
つまり、33秒台での切れ味勝負だと、今はそれ以上速いギアを持っていないので分が悪いが・・・！
34秒以上の時計がかかる体力勝負での我慢比べに落とし込めれば
京都大賞典でも道悪のコンディションで体力が消耗する展開の中を34秒台ながら上がり最速をマーク！
さらに言えば、あのどろんこ馬場の宝塚記念でも、全員がヘトヘトに疲れている中、きっちり上がり２位を使って最後まで止まることなく走れていたので！
体力合戦になった時に最も恐ろしい存在なのが、このキセキだ！
初コンビでイキナリ！
➡鞍上の浜中騎手も、Cスミヨン騎手やRムーア騎手、そしてあの武豊騎手でさえ、乗りこなすのに苦労していたのにも関わらず
コンビ結成１発目で挑んだ重賞で、イキナリ上がり最速を引き出し、２着へ連対させたのだから、
よほど手が合っているのだと思う！
今回のジャパンカップでも、大箱コースに臆することなく、彼の体力を最後の１滴まで絞り出す競馬をしてくれたら、レースの鍵を握る怖い怖い存在となるだろう！
他には誰を買ったのか？！
━━━━━━━━━━
カリスマ馬券
指定買い目
━━━━━━━━━━
▼東京12Ｒ
ジャパンカップ/Ｇ1
━━━━━━━━━━
↓↓↓
【本命馬】
└Part１で公開中
【馬連厚め２点】
├？？？
└Part２で公開中
├？？？
├？？？（中穴）
└？？？（大穴）
Q.果たして誰を
相手で買ったのか？
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