▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
中日新聞杯 2020【予想】２桁人気の大穴を公開！ヴェロックス VS グロンディオーズ に牙を剥くのは「あの☆穴馬」だ！
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先週【12月05-06日】の的中速報
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〇〇×〇〇勝負！
➡それではまずこのレースにおいても、そのレース毎に必ず存在する「ここだけは絶対に押さえなきゃイケナイ！」という勝負のツボをご紹介しよう！！
12月開催へと移されて、今年でまだまだ４回目とデータが少ない【G3・中日新聞杯】。
故に、下手に【中日新聞杯】単体でのデータ分析で絞るのではなく、
今年の場合にはもう、馬場コンディションだけで、勝負の的を絞ってみた！！
そこで結論づけた勝負のポイントが・・・！
★体力合戦★
今年の場合は、この一言に尽きると我々は考えている！
まだまだ２週目なのに？
「えっ？まだまだ開幕２週目なのに体力勝負なの？」
と疑問に思う方も多いかも知れない。
無論、かなりの高速時計がでる馬場コンディションであることは大前提に予想はさせていただいている！
ただし、高速馬場だからと言って「スピード能力だけで押しきれるか？」と聞かれたら
決してそうは思わない！
先週の2000ｍでも
➡例えば、全く同じ舞台で行われた先週の【栄特別】においても、
中京芝2000ｍで行われるように成った2012年以降で、初めてレース時計が２分を切る
【1:59.8秒】を記録！
ただこのレースに限らず、先週行われた1800ｍ以上のレースを振り返っても、最後の上り３ハロンでは・・・
33秒台を記録できた馬が
１頭もいなかった様に!!
速い時計がでるということは、それだけ道中からの追走スピードも速くなるので、
レース全体としては速い決着に成っても、その中身というのは・・・
速いトップスピードをより長く維持しなければならず、結果的に消耗戦に成っている！
コースがコースだけに
➡ましてや今回走る舞台が、残り1000ｍ辺りから長い下り坂へと突入する
中京芝2000ｍ
というコースレイアウトまで合わせて考えれば、
残り1000ｍ地点から始まる長いスピードアップに付いていける力が必要になる！
究極な矛盾のレース
➡つまり、本来は走りやすい芝状態にも関わらず、早め早めから強制的に
長いラストスパートへと入りざるを得ないコースレイアウトなので、
心肺機能的には、かなりの消耗戦な我慢比べのレース展開に後半はなると我々は考えている！
なので、過去の経験値で言えば、
⇒既に過去の2000ｍ戦で前半1000ｍが極端に速い消耗戦で結果を残していたり、
⇒あるいはレース時計が１分59秒台～58秒台の速い持ち時計も持っている
そんな馬が力を発揮できる馬場コンディションと言えるだろう！！
中日新聞杯 2020 予想
➡以上のテーマを元に、今年の中日新聞杯 2020 で必要になるテーマをまとめると！
★2000ｍ戦を59秒台前半などの
高速決着で連対経験あり！
★好位追走から粘れる先行力！
★上がり34秒台での
我慢比べでこそ力を発揮できる！
この３拍子全てが揃った馬が軸馬としては理想的！
実はこのテーマの全てに該当している超大穴が１頭存在する・・・！
＼予告の超大穴／
☆ショウナンバルディ
(13人気・岩田康誠)
【考察】
➡まず今年のメンバーの中で、2000ｍ＆中京コースのスペシャリスト！
これを兼ね備えている大穴と言ったら、この☆ショウナンバルディしかいないだろう！！
父：キングズベスト(欧)
母父：Redoute’s Choice(欧)
母母父：Filante(欧)
上から下までコッテコテなヨーロッパ血統の塊で構成されたパッケージで、最後の勝負所で歯を食いしばっての我慢比べであれば、
一級品の粘り強さを誇る！
普通は足が遅いタイプだが
➡ただ、こうしたヨーロッパ色に偏りすぎたパワーユニットと言うのは、脚が遅かったり、高速決着には向かないタイプが多いのだが・・・
彼の場合には持ち時計でしっかりとした裏付けがある！
というのも、コースは限定せず「2000ｍ」での持ち時計の速さをランキングすると、
１位）レイホーロマンス
1.57.6秒
２位）サトノガーネット
1.57.7秒
２位）トリコロールブルー
1.57.7秒
４位）ヴェロックス
1.58.1秒
５位）ショウナンバルディ
1.58.2秒
エントリーメンバー23頭中で、堂々のランキング５位に入る速さを誇っている！
特に今回のレースへ向けて評価したのが、同じ様な高速時計の中で２着へと粘り込んだ、
４走前の【垂水ステークス】でのレース内容！
体力勝負で２着
➡この時の馬場コンディションは、芝コースなのに土煙が上がるほど、かなり荒れた馬場コンディションの中を、
逃げたタガノアスワドが1000ｍを58.4秒で通過するという・・・
完全なオーバーペース！
そして、その逃げたタガノアスワドが直線半ばでは早々に失速し、上がり37.5秒で８着に負けてしまったキツイレース展開の中を、
この☆ショウナンバルディは、終始（２-２-２-２）その逃げたタガノアスワドを追いかけ、
尚且４コーナーでは、早々に外から進出してきた勝ち馬のランブリングアレーにも終始プレッシャーを受けていた！
１番キツイ内容で
➡本来であれば、オーバーペースに付き合わされ、外からも早々にプレッシャー受けたら、
集中力がプッつん！と切れて、そのまま崩れても可笑しくない展開だったが・・・！
そこを、最後まで食い下がり1:59.4秒で連対したのだから、十二分に価値のある内容だった。
レースの総合的なテーマでもある「速い展開の中での体力勝負」というテーマでも、同じ様に評価できる内容なので、
ここは単勝２桁人気の超人気薄であることは承知の上だが、ただ今年のメンバーは、どの馬も一長一短というか、なかなか波乱含みなメンバー構成となりましたので、
伸るか反るかの大勝負をするだけの価値が揃った条件だと思っている！
他には誰を買ったのか？！
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カリスマ馬券
指定買い目
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▼中京11Ｒ
中日新聞杯/Ｇ3
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↓↓↓
【本命馬】
└★〇〇〇
【相手６点】
├？？？
├？？？
├？？？（中穴）
├？？？（大穴）
├？？？
└？？？（大穴）