▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
有馬記念 2020【予想/結論】この馬連1点目で勝負だ!選ばれたのはフィエールマン?クロノジェネシス?ラッキーライラック?
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その他の人気コラム
➡まずはですね、既に公開させていただきました、
- G2阪神カップ
- G1有馬記念 Part1
- G1有馬記念 Part2
- G1ホープフルS
それぞれの特集コラムもですね、既に沢山の方々にご覧いただき、誠にありがとうございました!!
有馬記念 2020【予想】3強に結論!フィエールマン VS クロノジェネシス VS ラッキーライラック!勝つのは誰だ?!
有馬記念 2020【予想/穴馬】いざ、グランプリ4連覇へ!これが鬼の鉄則!好走条件が導く激走馬とは一体誰だ?!クロノジェネシスなど。
この1点目で勝つ!
▼馬連1点目の相手!
注カレンブーケドール
(4人気・池添謙一)
【考察】
➡まず、この有馬記念で重要な4つのポイントは、
既にこれまでのPart1とPart2でお届けしてきた通りですが、
基本的に重要なポイントは大まかに言うと2つ!
★足元がタフな馬場である!
★3コーナーから始まる椅子取り合戦によるロングスパート勝負!
故に、昨年のリスグラシューやサートゥルナーリアなどが良い例で、
2400mまでしか
走ったことがない!
という馬でも、この「タフ馬場」と「ロンスパ合戦」を既にG1で好走していれば、十二分に勝負できる権利を持つ!
本当に重要なのは!
➡逆に言えば、そこでの経験値が足りずに人気に成っている馬は怪しい存在であり、
実は有馬記念で重要なのは、2500mという距離適性ではなく!
いかに、今回の有馬記念と同じ様な「小回りのタフ馬場でのロンスパ合戦」を大好物にしているか?!
「これが絶対的なテーマである!」と我々は考えている!!
その視点に立ってみると、この注カレンブーケドールで注目したいレースは3つ!
◆秋華賞
◆オークス
◆ジャパンC(2020)
あのG1での2着を評価!
⇒まず、「小回りのタフ馬場でのロンスパ合戦」で言えば、秋華賞の2着がピカイチに光る!
あのレースも、この有馬記念と同じ様に、小回りコース特有の3コーナーから急激にペースが速くなるロンスパ合戦になるのだが・・・
この年の秋華賞は、稍重発表で、しかも前半1000mが58.3秒という激流で流れたのにも関わらず、
そこを関西へ遠征して2着に粘り込んだのは、やはり評価できる!
➡同じ理論でレコード決着と成った【G1・オークス】でも、
4コーナー4番手以内で立ち回った馬の中で、表彰台に生き残れていたのは・・・
このカレンブーケドールただ1人!
そして特筆すべきは、この秋シーズンの2連戦!
脱帽のスタミナ性能!
➡包み隠さずぶっちゃけると【G2・オールカマー】では、ドバイ遠征からの追切失敗。
加えて男馬相手の非根幹距離の中山2200mでは、
「スタミナが持たないだろう!」という予想で、あえて逆らってみたのだが・・・
ものの見事に
粉砕された!
優勝こそ出来なかったが、あのオールカマーの走りを見せられた瞬間から、実は心の中で「有馬記念に出てきて欲しい。」と密かに思っていた。
それだけ彼女のスタミナ性能が、しっかりと下地に完成されてきた!と感じとれたレースであった!
その証拠がコレだっ!
⇒その証拠に、実はこの注カレンブーケドールという馬は、2019年の紫苑ステークスでの3着以降・・・
馬体重が一度もマイナス体重になったことがないのだ!
紫苑S 464 (+4)
秋華賞 464 (同じ)
ジャパンC 466 (+2)
京都記念 466 (同じ)
オールカマー472 (+6)
ジャパンC 474 (+2)
牝馬という生き物は、調子の浮き沈みが激しく、男馬に比べたら、
長時間に渡ってベストパフォーマンスをキープするのは非常に難しい!
にも関わらず、3歳牝馬でジャパンカップに挑戦したり、関西遠征も2回して、
ましてやドバイ旅行までして、とんぼ返りで帰ってくるという・・・
人間だって体調を崩しそうな、このハードなスケジュールをこなしたのに、
1年を通して馬体重が1回も減らなかったというのは、凄まじいことだ!
スタミナの下地がしっかりと出来上がってきたからこそ!
この高いレベルでパフォーマンスをキープできているのだと、改めて関心したオールカマーでの2着だった!
ジャパンカップも高評価!
⇒故に、前走の【G1・ジャパンカップ】も、またプラス体重で出てきて、三冠馬に最後の最後まで食らいついていたのが、このカレンブーケドール!
しかも、同厩舎のアーモンドアイがラストランだった関係もあり、国枝厩舎は
「ここをステップに
有馬記念へ!」
と、既に前走のレースが始まる前から、有馬記念をターゲットにしていたのが最大の推奨理由!
その言葉の裏付けは、ここへ向けての追いきりメニューからも感じ取ることができる!
最終追いのコメントでも!
⇒確かに坂路コースでの追切とは成ったが、ただ、ドバイ遠征からのオールカマーとジャパンカップへ向けての追いきりでは、
併せ馬ではほとんで先着できていなかった彼女が!
今回の有馬記念へ向けては、1週前、最終追い切り共に、馬なりのまま併走馬に先着している!
しかも、4ハロン51.6秒という好時計のオマケ付き!
新たにコンビを組む池添騎手も、最終追切後のコメントで「最後の1Fで並びかけていく時の反応が凄く良かった」と、
「アクセルを踏んだ時に、彼女がどんな加速をするのか?」ここを感じ取ってくれているので、
これは3コーナーから始まるロンスパ合戦を戦い抜く上では非常に大切!
新しいコンビでも、パートナーの加速力を分かってくれたのなら、あとは使い所だけなので、
そこはグランプリ最多勝ジョッキーだけが知っているビクトリーロードでエスコートしていただこう!!
あ
そして本日は
最後にもう一つ!
勝負の結論を発表させていただきます!
それが!
⚠フィエールマンは買わない!
これがもう一つの結論です!
最終予想のレイアウト!
まず我々はですね、今年の有馬記念では、
Part2で公開している軸馬からの馬連の厚め勝負でしっかり勝ちたい!と思っております。
なので、フィエールマンが優勝する。
ないしは、優勝争いの2着までくるなら、
もう諦めます!
もうそこの勝負は、Part2で公開している軸馬に全てを託しておりますので、
そこの真っ向勝負に全ての夢を託したい!と思っております!
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有馬記念/G1
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↓↓↓
【勝負の軸馬】
└Part2の推奨馬
【馬連6点】
├Part3の推奨馬
├Part1の推奨馬
├???(中穴)
├???
├???(大穴)
└???(大穴)
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