▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
東京新聞杯 2021【予想】この馬で勝負だ!ヴァンドギャルド VS トリプルエースに牙を剥く好走データをクリアした1頭とは?
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【2021開幕戦】金杯も的中!!
大号泣の有馬記念
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東京新聞杯 2021 予想
➡それではまず、このレースにおいても、「ここだけは絶対に押さえなきゃイケナイ!」という、勝負のツボをご紹介しよう!
2021年の東京開催で初めてとなる芝コースで行われる名物重賞である、この東京新聞杯での最大のテーマになってくるのが・・・!
体力とスピードの二刀流
このキーワードに、勝負の明暗が集約されている我々は考えている!
先週の東京の芝が・・・
➡と言うのも、実は先週開幕したばかりの東京競馬場の芝レースを見ていると、1つ気になるポイントがあった。
それが、上がり3ハロンで1位~3位までの速い脚を使えた馬と、それ以下の馬たちの
「上がりの時計」に差がありすぎる!というポイント!
◆日曜東京12R
1着:上がり2位(34.4秒)
2着:上がり1位(34.2秒)
3着:上がり3位(34.7秒)
◆日曜東京10R
1着:上がり1位(33.6秒)
2着:上がり4位(34.0秒)
3着:上がり2位(33.7秒)
※33秒台は3/12頭のみ
◆日曜東京9R
1着:上がり1位(33.3秒)
2着:上がり2位(34.2秒)
3着:上がり3位(34.6秒)
※33秒台は1/8頭のみ
◆土曜東京11R
1着:上がり2位(34.0秒)
2着:上がり1位(33.7秒)
3着:上がり6位(34.4秒)
※33秒台は1/13頭のみ
ペースがあまりにもドスローだったレースでは、東京特有のヨーイドン!の勝負になるので、そういったレースでは上がり33秒台は多くの馬がいっぺんに使えていたが・・・
古馬のオープン競争、又はミドルペース以上の速いペースで流れたレースでは、軒並み上がりの時計に差が出ていた印象が強い!
わかりやすく表現すれば、4コーナー4,5番手で立ち回ってきた馬が、上がり34秒台前半で粘っているところを、
4コーナー9番手前後の後方で脚を温存していた馬が、大外から上がり33秒台の末脚を爆発させ突っ込んできた!
というレースが非常に目立っていた印象がある。
例えばあの実力馬も
➡有名なところでいれば、土曜東京11R【白富士ステークス】でのサンレイポケットの末脚がまさにそうだろう!!
あの頭数でのミドルペースで、ドンジリ最後方からの競馬では「届かない!」と思ったファンも多かったと思う。
ただ実際問題、蓋を開けてみれば、あのレースで上がり3ハロン33秒台を記録できたのは、
このサンレイポケット1頭だけ!
レースとしても、タイム的には開幕週らしい速い時計は出ているが、4コーナーを4番手以内までで先行していた
アトミックフォース
ビターエンダー
ギベオン
ブレステイキング
の4頭は直線半ばで捕まり、4コーナー11番手から上がり2位の末脚を繰り出した10人気「アフリカンゴールド」も、
差のない4着へと迫っていたのだから!
「きれいな馬場だから前が有利」という常識は当てはまらないちょっと特殊な馬場コンディションだったといえる。
1つ上の体力が必要
➡となれば自ずと、最後の直線勝負まで生き残るためには、「1つ上の距離でも戦えるだけの体力」が必要になってくるだろう。
元々、この東京1600mというコース形態その物も、スタート直後の約250mは緩やかな下り坂が続き、
3コーナー手前で少し坂を登った後で、また下り坂へと突入するため、
「息を整えたいはずのコーナーで息が抜けない!」
という、実は見た目以上に心肺機能的には体力を消耗するコースレイアウトになっている。
それが引き金となり、基本ベース1400mと比べたら上がりが掛かる傾向があり、マイル戦ながらスタミナ消耗戦になるコースで・・・
あのG1馬が良い例で
➡例えば同じ舞台の【G1安田記念】で、あの「マイルの皇帝・モーリス」を破ったロゴタイプは、
芝2000mのG1皐月賞を優勝した馬であり、障害練習を取り入れたからこそ、
この東京1600mを逃げ切れたのだ!
だからこそ、「1つ上の距離でも戦えるだけの体力」が必要になってくるだろう。
ドスローは考え辛いので
➡そういった「前半戦の下り坂」のことも考えたら、このコース形態で行われる重賞なので、
恐らくドスローな流れになるとは考えづらい。
やはり前半戦はある程度は流れた形でのミドルペースになると予測できるので、今年の東京新聞杯は
前半戦➡体力勝負
後半戦➡スピード勝負
という図式な戦いになると判断した!
これこそが、私が冒頭で申し上げた
★体力とスピードの二刀流★
このキーワードで伝えたかった意味である!
軸馬への結論!
➡️以上ここまでのテーマを元に、今年開幕したばかりの芝傾向と、今回戦うコースレイアウトで必要な
前半戦の体力勝負と後半戦のスピード勝負に対応するために必要なテーマをまとめると、この3つになる!
★東京コースで実績あり!
★4角9番手までの中団から速い上がりを使える馬!
★今回より長い距離での重賞クラスでも通用したスタミナの下地を持っていること!
馬券の中心として選ぶなら、この3つ全てを完璧にクリアした
「スタミナがある末脚自慢」
を人気のある・なしに関係なく、積極的に狙いたい!
そこで我々が軸馬として狙っている1頭をまずはご紹介しよう!
\予告の軸馬!/
☆シャドウディーヴァ
(5人気・岩田康誠)
【考察】
➡まず、至極単純明快な話からすると、
有馬記念で単勝11人気で2着へと爆走したサラキアを推奨していた者からすれば!
そのサラキアが強い勝ち方で優勝した【G2・府中牝馬ステークス】にて、
最後の最後までそのサラキアに食い下がってきた、この☆シャドウディーヴァの底力は評価しなければならない!
そして、その有馬記念と言えば!
我々はクロノジェネシスを不動の軸に勝負していたが、
そんなクロノジェネシスが優勝した【G1・秋華賞】でも、関東馬にとって圧倒的に不利なレースにて、
そのクロノジェネシスから0.6秒差の4着へと好走していたこの☆シャドウディーヴァは
やはり下地に持っているパフォーマンスは相当な物を秘めていると感じさせる!
根っからの東京巧者
➡元々、東京コースでの実績も(1-5-1-3)と非常に優秀で、馬券圏外へと負けてしまったのも、
G1・オークス :6着
G1・ヴィクトアリアM :10着
G3・エプソムカップ :16着
この3回のみで、どれも馬場と専門外な距離での敗戦であり、敗因がはっきりしているで度外視できる。
そもそも、明け4歳になったばっかりの昨年でこのレースを2着へと好走しているので適性という面では、最早解説も不要だと思う。
体力が問われるなら!
➡むしろ、ヴィクトリアマイルでアーモンドアイがレコードタイムに0.1秒差まで迫るような、あんなレベルでの高速馬場で・・・
スピード一辺倒なレースに成ってしまうほうが彼女にとっては不利で
今回のように、体力勝負も加わってくる条件の方が持ち前の武器は発揮しやすい!
芝2000m【G2・フローラS】 :2着
芝1800m【G2・府中牝馬S】 :2着
芝1800m【常総ステークス】 :1着
むしろ、マイルよりも距離が長いレースへの方が適性がある馬の方が、今回の特殊な馬場コンディションである東京決戦では有利に働くと判断!
元々、男馬相手のレースでも(2-3-1-1)と不良馬場に泣かされたエプソムカップ以外では、男馬相手にも堂々と食って掛かる競馬をしてくれている!
非常にたくましい女の子だ!
陣営側も太鼓判
➡既に陣営側も「自信を持って送り出せる」というコメントも出している通り、
元々彼女は、典型的な女の子らしく、気持ちの面でやる気に満ち溢れているかどうか?がすごく重要な牝馬であり、
調教でも併走馬に遅れていたり、失速ラップに成っている時は強気にプッシュできないが、今回の1週前追いきりでは、
━━━━━━━━━━━━━
1/27 美南W稍 強め
65.9-50.6-36.8-11.8[4]
━━━━━━━━━━━━━
一杯に追われた古馬2勝のオメガエリタージュと併せて、内を0.2秒追走して0.4秒先着!!
終い重点に追われると、抜群の反応でラストは11秒台の好時計を叩き出しており、全体時計も優秀で
尚且、しっかりと加速ラップを刻んだ先着しているのは、調子が良い兆候として受け取って良いだろう!
できれば内枠が欲しい
➡彼女自身、馬群の中に突っ込んでいける根性の座った女の子でもあり、
また、今回コンビ復活と成った「岩田康誠」ジョッキーも、車間を取るのが本当に上手いベテラン騎手であり、馬群の中へ突っ込んでこそ、良さが活きるタイプのジョッキーでもあるので!
人馬共に「馬群の中へ突っ込める!」というのは、
フルゲート18頭立ての重賞では大きな武器だ!
それこそデジャヴュではないが、昨年の様に強気に馬群の中へ突っ込んで、最短ルートをぶち抜くような競馬ができるコンビだからこそ!
内枠に入ったならより強気に勝負を仕掛けたい!と思っている!
それと同じ観点で狙いたい
大穴がこの馬!
\予告の超大穴/
☆ロードマイウェイ
(12人気・横山武史)
【考察】
➡大まかな概要と説明に関しては前半で綴ってきた通り。
確かにコチラは、位置取りとしては軸馬よりも1列後ろからの競馬と成ってしまうだろうが、必要なテーマには該当している1頭だ!
まずそもそも、彼の東京実績は(2-1-0-0)のパーフェクト!
そして何より、この特殊な馬場コンディションでの体力勝負という点では、
芝2000m【G3・チャレンジカップ】の優勝馬でもある!
その体力面でのパフォーマンスが秀逸だったのが、2走前に戦った今回と同じ舞台である東京1600mで争われた【キャピタルステークス】での2着だ!
あの2着を高く評価!
➡このレースは、連続開催の最終週で、コース設定は開催2週目となる「Cコース」。
確かにこの時の時計は、前週よりも時計は掛かっていたが、それでも速い時計が出るという馬場コンディション。
そんな中、勝ち馬ピースワンパラディが、56キロで1:32.8秒で優勝したのに対し、
コチラは1キロ重い57キロで0.2秒差の1:33.0秒を記録!
しかも、他の馬が前半の追走で体力を使い切り、上がりが34秒~35秒台まで失速していたのに対し、
彼だけがメンバーの中で唯一無二の上がり33秒台となる「33.7秒」を記録し、猛然と追い上げ2着!
まるで、今回の東京新聞杯で問われる・・・
「体力とスピードの両立が求められたレース」での好走だったので、この2着は高く評価できる!
そもそもレベルが濃い
➡そもそも、その【キャピタルステークス】で優勝したピースワンパラディは、次の【G3・京都金杯】でも2着へと連続好走した馬であり、
3着だったミラアイトーンも、次戦の【ニューイヤーステークス】でも3着。
4着だったサトノフェイバーも次戦【リゲルステークス】で、あのシュリとタイム差なしの2着へと!
あの【キャピタルステークス】で好走した馬が、次戦も連続好走したことなども併せて考えれば、
2走前に戦った【キャピタルステークス】は非常にレベルの高いマイル戦だったと考えて良い!
故に前走は度外視
➡そんなレベルの高いパフォーマンスも発揮できる馬なので、前走の【京都金杯】の殿負けだけで・・・
これだけ見捨てられた人気になるのは、むしろ好都合!
レースビデオを見て頂ければ一目瞭然かと思うが、前走の京都金杯では
「極上の不利」を思いっきり受けており!
しっかりとした敗因がありながら、前走6人気だった馬が、今回2桁人気にまで人気が急落するようならここは思い切って狙ってみたい!
そういった意味では、レース本番には騎乗できないが、共に前走の京都金杯で悔しい思いを味わった
松若風馬ジョッキーが!
今回の東京新聞杯へ向けての最終追いきりに駆けつけ、
一緒にトレーニングをしてくれて、前走からの状態のチェックをしてくれたのには好感が持てる!
怒りの一発を見せてみろ!
➡タイプ的には、かなり伸るか反るかの1発勝負なタイプではあるのだが、
ただ、スピード一辺倒で決着するレースよりも、
前半戦で体力が消耗している中からの末脚勝負という展開は、
彼にとって最高の条件であり、一度トップスピードに上がってしまえば、そこからの持続力はオバケなので、
先週の東京開催でも、終始馬群の大外へと持ち出して追込む競馬を連発していた「横山武史」ジョッキーとのコンビ結成は、
彼にとって大きなプラス材料となるだろう!
それこそ先週のシルクロードステークスでの福永騎手とシヴァージの様に、テン乗りのジョッキーでも
「ここを通れば伸びる!」という今の東京での走らせ方を知っているジョッキーとコンビを組めることは
競争馬にとって非常に大切!
なので、基本的には内枠が有利な東京新聞杯ではあるが、この馬の場合には・・・
あまり内枠すぎると前回のようなアクシデントに巻き込まれる危険性が高いので
できることなら、7枠~8枠までの外よりの枠を引き当てて欲しいと切に願っている!
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