▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
京成杯 2022【予想】えっ？！１人気アライバルに黄色信号？！この馬で高配当３連単を狙う！更に愛知杯の注目馬も公開！
【先週1/08〜10】
【先々週1/05】
クビの上げ下げで取り逃がす
【2021年 最終日】
【12/25～26】
その他も合計
４勝の固め打ち！
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編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。
京成杯 2022 予想
トルク性能が命！
➡まずこのレースの概要についてだが！
暮れの【G1・ホープフルS】と全く同じコースである「中山2000ｍ」で行われる重賞レースなだけに！
基本的なコンセプトは大きく変わらない！
というのも、ほんの数日前までは「まだ２歳馬」として表記されていた面々たちによる一戦であることは変わらないので・・・！
このコースでの「タフさ」が、３歳になったばかりの彼らにとって尋常じゃないレベルだと言う事は、言うまでもないだろう。
一言で例えるなら！
➡なので、これは少し極端な例えかも知れないが！
ある意味でこの京成杯というレースは・・・！
３歳馬にとっての
ステイヤーズS
とまで振り切って受け止まるべき「種類のレース」であると我々は思っている。
過去のキャラクターでも
➡実際に、この京成杯で活躍した面々の名前を見てもらえれば一目瞭然の通り・・・！
◆フェイムゲーム
◆ジェネラーレウーノ
◆ラストドラフト
◆ヒンドゥタイムズ
◆クリスタルブラック
◆ディアスティマ
どの馬も、名前を見ていただければ「生粋のスピード自慢」というタイプではなく！
「筋骨隆々な馬力タイプ」というのが、すぐに連想できると思う！
実際問題、直近５年間だけに絞って計算をしても、上がり３ハロンでの末脚では・・・
【平均36秒】にまで失速しており！
文字通り、ダート戦並みの馬力が必要な舞台であることは、よくお分かり頂けるはずだ！
過酷な道のり！
➡それだけタフなコース条件だからこそ！
まだまだ体が出来上がっていない「中途半端なフィジカル」のままで
この中山2000ｍという過酷な道のりに挑まなきゃいけないので・・・！
如何に、息苦しい後半戦になってしまう
かがお分かり頂けるだろう。
まさに、【３歳馬にとってのステイヤーズS】という訳だ！
だからこその「所以」
➡だからこそ・・・！
最後の直線スピードが高く要求されてしまうクラシック本番では・・・
この京成杯組が結果を残せていない
というのも理解はできる。
ただ、その一方で！
➡ただしその一方で、フェイムゲームが【G1・天皇賞春】でハナ差２着に奮闘したり！
3600ｍのダイヤモンドSを【１着・１着・２着】と３年連続で連対！
そしてディアスティマが昨年の【G1・天皇賞春】で見せ場十分の６着に健闘するなど！
やはり「持久力」と「馬力」が問われたレースであれば、その後も活躍出来ているというところも
このレースの本質を表している様に思う！
過去実績で注目なのが
➡故に、そんなタフなコース条件でのレースだからこそ、そんな彼らのように
馬力も、スタミナも、気力の面でも・・・！
全ての面で、高い持久力が
要求されるのは一目瞭然！
なので、そういう「筋骨隆々な馬力タイプ」のキャラクターが活躍しやすい種類のレースだからこそ！
【2021年】
１着グラティアス
➡稍重34.2秒で１着
２着タイムトゥヘヴン
➡37.1秒で１着
３着テンバガー
➡35.4秒で１着
【2020年】
１着クリスタルブラック
➡34.4秒で１着
３着ディアスティマ
➡35.4秒で１着
【2019年】
３着ヒンドゥタイムズ
➡34.6秒で１着
【2018年】
１着ジェネラーレウーノ
➡35.0秒で１着
２着コズミックフォース
➡34.3秒で１着
３着イェッツト
➡34.8秒で１着
【2017年】
２着ガンサリュート
➡36.0秒で１着
３着マイネルスフェーン
➡34.9秒で１着
御覧の様に、直近５年間で３着以内に好走した
11頭/15頭は全員
上がり３ハロンで34秒以上も時計を要した苦しいレースでも、既に勝ち切っていた実績を持っていて！
こうした上がりの掛かる消耗戦や、連続運動の中でのパワフルな馬力が必要となるシーンでも、
既に適性と免疫力があることを証明済みなメンバーが好走していた！
今年の１人気が？！
➡そこで、今年のメンバー構成の場合には・・・！
高速馬場である「夏の野芝」で上がり33.0秒という
驚異的な直線スピードを記録した「アライバル」が
断然の１人気に支持されているが・・・！
ただし、このレースへ向けての「キャラクター」的には、１着を取り溢してしまっても、なんら不思議ない１頭なので！
彼が２着３着に負けた場合でも、十二分に３連単などでは高配当が狙えるチャンスなので！
そこで指名したいのが
➡そこで！この【京成杯】で求められる
「筋骨隆々なパワフルな馬力」
「上がりの掛かる持久戦」
これを大好物にしている馬が、２頭存在するのだが・・・！
まずは１頭目で名前を挙げておきたいのが、この馬だ！
この馬だ！
＼予告の推奨馬①／
◎オニャンコポン
(２人気・菅原明良)
【考察】
➡さぁ本調子を取り戻し、ここで一発ぶちかませ！
そう力強く１頭目で推奨させていただくのが・・・！
馬力溢れるパワフルな走りでデビューから２連勝した「オニャンコポン」だっ！
恐らく人気の一角だろうが、このレースへ向けての「キャラクター」として、１着を奪える適性を持っているのは
１人気のアライバルではなく！
２人気の◎オニャンコポン
だと我々は思っている！
馬力勝負で受けて立つ！
➡まず何を隠そう、父エイシンフラッシュ自身が、このレースの勝ち馬であるように！
やはり基本的には上がり32秒台決着の様なスピードレースよりも！
３コーナーから始まるロングスパート勝負からの「機動力を活かしたコーナリング」で４コーナーも好位で立ち回り！
そのまま上がり34秒台～35秒台決着になったとしても！
最後まで失速することなく、パワフルな馬力で押し通せるエンジンを持っているのが最大の武器！
体現して見せた
➡実際にそれをやってみせたのが・・・！
この中山2000ｍでデビューした新馬戦での勝ち方で！
まだレースを知らない「ぶっつけ本番のデビュー戦」から、このタフな中山2000ｍで！
イキナリあの走りをしているのだから、
舞台への適性の高さは伺える！
そしてその一方で「自力の高さ」を証明して見せたのが、２戦目の【百日草特別】での完勝で！
正反対のレースでも！
➡同じ2000ｍとは言っても！
今度は直線も長く、マイル的なスピードレースになりやすい【東京2000ｍ】の舞台でも
上がり33秒台をキッチリと記録し！
デビュー戦の「持久力勝負」からとは180度違った「超瞬発力勝負」になったとしても！
すんなりと走りをアジャストして、一発回答で示した「あの走り」に！
彼のベースに持っている「平均点の高さ」（ポテンシャルの高さ）を垣間見れた一戦だった！
前走も期待したが
➡なので、暮れの【G1・ホープフルＳ】でも、期待をしていたのだが・・・
レース前に熱発を起こしてしまい
十分な練習をできないまま、Ｇ１本番を迎えてしまっていたので、あの11着惨敗は、度外視している！
あれが彼本来の力ではないので！
体調さえ取り戻せれば、もっともっと走れるだけのポテンシャルを持っていると我々は評価している！
Q.では今の体調は？
➡そして、肝心なその状態面についてだが・・・
１月10日（月曜）美浦坂路
52.9-37.9-24.7-12.4
（15.0–13.2–12.3–12.4）
今までは坂路で時計を出せなかったタイプの彼が、今となっては全体時計52秒台で飛び込みながら
最後の２区間も12.3秒～12.4秒と、大きくラップを落とすことなく最後まで走り切れているので！
思うような練習が出来なかった前走よりも状態が良さそうなのが伺える！
後は枠順次第で！
➡あとは、最終追い切りと枠順の並び（※外枠希望）で
最終的なレイアウトは微調整を加えたいと思ってはいるのだが！
既に現時点からでも、彼の馬力と底力を強く推奨させていただく！
そして波乱の主役が！
➡そして、この舞台での馬力勝負で・・・！
虎視眈々と上位を狙っている伏兵が
１頭存在するので、併せてご紹介させていただく！
その「会心の下剋上」を狙っている大穴が、
この馬だ！
＼予告の推奨馬②／
注ロジハービン
(８人気・戸崎圭太)
【考察】
➡場合によっては、８人気の彼を３連単のフォーメーションだけじゃなく・・・！
馬連や馬単でも軸にして勝負するかも知れない！
それ位に高い期待を寄せているのが・・・！
この舞台への経験値を武器に一発を目論む
８人気想定の注ロジハービンだっ！
この舞台への経験値！
➡まずは何と言っても、１頭目の推奨馬と同じように！
既に２歳の段階で、このタフな【中山2000ｍ】という舞台を物ともせず！！
アッサリと優勝してみせた「その底力」と「馬力性能」を高く評価したい！
しかも、目を見張る内容だったのが、その立ち回りとゴール前での脚力で！
多頭数を搔き分けて
➡１人気ながら17頭立ての【ゼッケン３番】という・・・
窮屈な馬群に包まれたら「進路を失い」万事休すに成り兼ねない、レース条件だったのにも関わらず！
そんな外からのプレッシャーになんか微動だにせず！
まだまだ抜群の手応えで４コーナーも立ち上がって来ると・・・！
そこから最後の直線では、右へ左へ狭い馬群の間を搔き分けながら！
残り100ｍ位でようやく本気で追い出されると、そのまま一気に突き抜けたあの脚力は
タイム以上の価値があると思っている！
揉まれてきた経験値！
➡何を隠そう、この窮屈極まりない中山2000ｍという舞台で・・・
終始最内で閉じ込められながらも、
微動だにしなかった「あの精神力」は
フルゲート必死な重賞レースへ向けて、非常の価値のある【外から揉まれた経験値】となるだろう！！
ましてや、まだまだ「２歳➡３歳になったばかり」の若駒たち限定のレースともなれば尚更だっ！
彼の持つメリット！
➡しかも彼の場合、500キロを優に超える豊富な馬体重を持っているで！
間隔が詰まっていながらも、躊躇なく強気なトレーニングを消化できるメリットも持っており！
それが叩き３戦目で、更に研ぎ澄まされた馬体と、追い切り時計も記録しているのだから
ここは強気に狙わずにはいられない！！
愛知杯 2022 予想
━━━☆最終的な推奨馬☆━━━
３連単１着で勝負するのは、
【この２頭のみ】
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➡️４番◎マリアエレーナ
➡️６番注アンドヴァラナウト
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