▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
阪急杯 2022【予想】この２頭で勝負を決める！決意の「馬連１点目」を大公開！ダイアトニック、クリノガウディ―以外から選んだ「その正体」とは？
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阪急杯 2022 予想
G1のリベンジへ！
➡さぁ、先週の【G1・フェブラリーS】で見せてしまった、情けない予想を払拭すべく！
今週末の勝負レースは
【G3・阪急杯】⇒優勝争いを正確に見抜く馬連
【G2・中山記念】⇒伏兵主軸で高配当の３連単
それぞれ「180度」違う種類のレースであると感じているので！
ここで思い切った一発を仕掛けたいと思っている！
勝負のポイントとは？
➡では具体的に、この【G3・阪急杯】では・・・！
どんなポイントに、まず真っ先に注目すべき一戦なのか？
やはり向き合うべき最大の敵は・・・
【馬場との戦い】
ということになるだろう！
先週の雨が影響し
➡これは、昨年も【◎ジャンダルム】を推奨した理由に、後々に繋がってくる大事なポイントなのだが！
既に先週までの競馬を見ていただければ一目瞭然の通り！
まだ開幕してから２週間しか経っていないのに・・・
この連日に渡る「道悪開催」の影響なのか？！
「えっ？本当にこれで天皇賞(春)まで持つの？」
っと、少し心配になってしまう程、既に馬場には痛みが出始めている！
先週の重賞でも
➡確かに先週の【G3・京都牝馬Ｓ】でも！
レースの決着時計こそ、かなり速いタイムではあったものの・・・！
そんな中で好走した馬のキャラクターを見て行くと！
１着：ロベルト系(欧州)
２着：ロベルト系(欧州)
３着：キングマンボ系(欧州)
４着：サドラーズウェルズ系(欧州)
ザックリと血統構成だけを見ても明らかのように・・・
やはり後半の「バテ合い比べ」の中でこそ力を発揮する！
かなり重たい【底力型】のキャラクターが、
速い決着タイムの中でも活躍している！
という特徴がお分かり頂けるだろう！
昨年も的中した
➡そしてここからが、昨年も重要なポイントとしてピックアップしたテーマなのだが！
やはり【底力で粘り込め！】というのは重要なキーワードで！
元々この「阪神1400ｍ」というコース形態そのものが・・・
全力疾走で走ってきた後で激坂を駆け上がる！という
かなりフィジカル的にはタフなコースレイアウトになっている！
しかも〇〇コースで
➡ましてや、直線の短い内回りコースなだけに！
ジョッキー全員の意識が「早め早めに動こう！」という意識が強く働きやすい舞台設定なので
前半戦はスピードに物を言わせビュンビュン・ビュンビュン快調に走れたとしても・・・
最後の最後でガス欠になる危険性が強いコースレイアウトなのだ！
ベースの体力
➡故に、心肺機能的には、息継ぎする間もないほど…
厳しいタフなレース展開になることが予想されるので！
一級品なスピード能力を持っていたとしても！
それを最後まで保たせるだけの、体力の下地が備わっていなければ・・・！
最終局面まで生き残ることは不可能だ！
ガッツを見せろ！
➡つまり勝負の鍵は、この最後で失速するバテ合いのレース展開の中で・・・！
どれだけもう一踏ん張りできるか？
言ってしまえば、既にこれまでのレースキャリアでも「速い決着時計」の中で
「タフな底力」や「持続力」も
同時に強く要求された重賞レースで
既に好走したことのある馬が、
狙い目に当たるという訳だ！
軸馬への結論！
➡故に今年の阪急杯も、速いスピードで前半戦を駆け抜けて、疲れてからも【底力で粘り込め！】というガッツ!!が必要なので！
★直線の短い内回りコースや急坂コースで、既に好走経験がある！
★ハイレベルな道中での追走スピードが要求される重賞を既に経験済み！
★既にこれまでのキャリアでも「タフな底力」や「持続力」を強く要求された重賞でも好走したことがある！
まずは最低限この３つ全てを完璧にクリアした
➡タイムと底力の二刀流
そんなタイプのキャラクターを積極的に狙いたい！
そこで我々が予告の◎本命として、まず注目したのが・・・
この馬だ！
＼予告の◎本命／
◎タイセイビジョン
(２人気・幸英明)
【考察】
➡さぁ、今回も頼んだぞ！
あの京阪杯での感動を、
もう一度ここで見せてくれ！
そう願ってやまないのが、どんな壁にぶち当たっても！
常に一生懸命に戦ってくれている！
この◎タイセイビジョンだ！
いざ昨年に続き！
➡既に、昨年の【G3・京阪杯】の頃から、応援し続けてくれているファンの方なら
あの時の感動はご存じだと思うが！
やはり、あの時のレースの様に、彼最大の個性である・・・！
「終盤での持久力」を発揮できるレース条件でこそ勝負したい１頭だ！
同舞台の前走！
➡それを証拠として見せつけてくれたのが！
今回と全く同じコース条件で行われた、前走の【G2・阪神カップ】での４着ではないだろうか？
あの時は完全なる外差し馬場の中で・・・！
「１枠１番」というジョーカーを引かされたり！
他の馬にも接触される不利などがありながら！
４コーナー15番手から、直線だけで一気に上がり２位の豪脚で４着にまで挽回してきたところに！
やはり彼の持ち味である【持久力の高さ】を再確認できた一戦だった！
日本レコードに対応
➡そんな持久力の高さを持ちながら！
昨年は、1200ｍの【日本レコード】が更新されたCBC賞でも！
直線でジョッキーが立ち上がる不利がありながら！
上がり２位となる「33.3秒」の末脚を使って！
差のない４着にまで巻き返してきていたのだから！
追走力やスピード決着にも
対応できる下地は十分にある！
心強い鞍上と共に
➡そして！あの時の【京阪杯】の時の様に！
今回の【阪急杯】でも、幸ジョッキーがコンビを組んでくれるのが心強い！
何を隠そう、京阪杯から応援してくれたファンの方なら・・・！
「あの時のマクリ」は、未だ鮮明に記憶に残っていると思うが！
1200ｍで捲る?!
➡1200ｍのスピード重賞で・・・！
３コーナーから捲って進出していく戦法など、ほとんど見たことがない！
もうあの３コーナーでの絵面で「タイセイ」する「ビジョン」がハッキリと見えた様に！
流石は、阪神マスター幸ジョッキー！
今シーズンに入ってからも、阪神競馬場での連対率と複勝率は
【31.8％】と【40.9％】を記録しており！
２つの能力で！
➡乗り熟すのが難しいと言われていたタイセイビジョンを、一発で乗り熟した「あの走り方」ができるのであれば！
前回の【G2阪神C】の頃よりも、
多少前が楽な今回のレース条件でも！
彼自身が持っている【基礎スピードの速さ】と！
最後の最後での【持久力の高さ】を信じて！
ここは真っ向勝負させていただく！
勝負の１点目には
➡以上の理由を元に！
◎本命馬からの【馬連厚め１点目】に選んだのは！
同じく持久力型のキャラクターで！
500キロを超える大型馬ながら、このレースを目標に
既に一度休み明けを叩かれ、上積みを感じさせる動きを見せている！
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注グルーヴィット
(７人気・団野大成)
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を推奨し、この１点目で勝負を決めたいと思っている！
