クイーンステークス 2022【予想】えっ、ウォーターナビレラに黄色信号?!この1頭に全てをかける!そして2桁人気の爆穴も登場!・・・⇒【続きは無料コラムで!】
クイーンステークス 2022【予想】えっ、ウォーターナビレラに黄色信号?!この1頭に全てをかける!そして2桁人気の爆穴も登場!
クイーンステークス 2022【予想】えっ、ウォーターナビレラに黄色信号?!この1頭に全てをかける!そして2桁人気の爆穴も登場!
▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
クイーンステークス 2022【予想】えっ、ウォーターナビレラに黄色信号?!この1頭に全てをかける!そして2桁人気の爆穴も登場!
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【先週7/23~24】
【先々週7/16~17】
クイーンステークス 2022 予想
重要なポイントを!
➡それではまず、この「クイーンSだからこそ」の注目ポイントからご紹介をしたいと思うのだが!
ちょっと今年の場合には・・・!
まずは先に「現状の馬場コンディション」についてお話をさせていただきたい!
というのも、先週開幕したばかりの札幌競馬場なのだが…
ずっとレースを見ていて1つ気になるポイントがあったからである!それが…
最後の直線で加速に手間取っている馬が多かったという事!
本来はスピードだが
➡同じ洋芝でも函館競馬場とは異なり、コーナーの半径が大きい分!
遠心力をつけてスピードに乗せやすいのが札幌競馬場の大きな特徴!
ましてやそれが「開幕週」ともなれば、本来はもっとスイスイ、スイスイと加速できても良いと思って見ていたのだが・・・!
思いの外、加速に苦労している馬が多かった印象を持った。
ギアが上がらない
➡音で例えるなら、直線でゴーサインを出された時に最初の2、3歩で
「グイ、グイ、グイ、グイッ!!」と、加速していくと言う感じではなく。
「あれ?あれ?上手く加速できないな、あれ?汗」っという感じで、
苦しそうな仕草を見せるシーンが多かった印象を持っている!
その主観を具体的に表してくれたのが・・・
「前週まで行われていた函館競馬場とのタイム差」と「そこでの血統構成」だ!
同じ距離で検証!
➡まず、1番分かりやすい比較なのが、同じ2000mという距離で行われたレースを、
開幕5週目の函館と、開幕週の札幌で比較したのだが・・・!
5週目 函館(10日目)
【芝2000m】五稜郭S
2:01.4秒(36.4秒)
1週目 札幌(2日目)
【芝2000m】HTB賞
2:02.4秒(36.6秒)
ご覧の通り、開幕週の札幌の方が、開催終盤の函館より1秒もタイムが遅かったのだ!
(※函館記念週は雨による稍重開催だったので、最も新しい良馬場開催で比較した。)
もちろん、メンバーレベルが違うので、一概に比べるのもフェアではないと思うが!
それでも、開幕週の札幌が、開催10日目の函館に1秒もタイムで負けているという現実は重く受け取るべきだろうと判断した!
中距離戦で比較!
➡それを、更に決定づけるファクターになったのが、先週開幕した札幌で活躍した「好走血統」だ!
例えば、今回と同じように1800m以上で行われた2レースを見てみよう!
先週(日曜) HTB杯
【芝2000m】
1着:欧州モーリス×ハーツクライ
2着:欧州グラスワンダー×ステイゴールド
3着:欧州モンテロッソ×サンデーS
先週(日曜) 1勝クラス
【芝1800m】
1着:欧州シンボリクリスエス×ディープインパクト
2着:ディープインパクト×欧州Galileo
3着:キズナ×欧州Monsun
このレースを例に見ても分かる通り
「ここはヨーロッパの競馬場なのか?」と思える位に、かなり欧州思考の強い重厚な血統が上位を独占するケースが多く見られ!
ちなみに、この時の上がり3ハロンでのスピードは、ほぼ全て35秒台という上がりの掛かる決着になっていた!
新馬戦などでも
➡1勝クラス以上での中距離戦はこの2レースしか無かったが!
それ以外での「新馬戦」や「未勝利戦」の中距離戦を見てみても
母父Galileoや、父エイシンフラッシュやゴールドシップ!
更にはルーラーシップやサトノクラウンに、キタサンブラックやオルフェーヴルなどなど!
もう、このお父さん達の名前から見ても分かる通り!
体力自慢や馬力勝負
そういったジャンルでこそ強い個性を持っている血統が多く活躍しているのがよくわかると思う!
天候と芝丈が影響?
➡恐らくこれは、開幕したてでまだまだ芝丈が高いのに加えて!
今年の北海道は雨が多かった事も、この「馬場のタフさ」を生み出している要因なのだろう!
なので、今年のクイーンSで重要なのは、脚質云々に関係なく!
まずは「足下との戦い」に勝てる馬でないと好走は厳しいだろうと判断!
恐らくそれ位に、今の札幌は相当タフな馬場コンディションになっていると考えているで!
実績面で判断するなら、既に過去にもこうしたタフな路面状況で行われた重賞レースで実績のある面々を評価したい!
パワーバランスでも
➡加えて今年のメンバー構成と人気のバランスを考えると・・・!
圧倒的な1人気を集めそうなウォーターナビレラを筆頭に!
同じく斤量の軽い3歳馬である「ウインエクレール」や、G1ヴィクトリアMでも逃げて僅差の4着に粘り通した「ローザノワール」などなど!
注目を集めそうな面々が、揃いも揃って前目で競馬を進行しそうなだけに!
恐らくジョッキー全員の意識も、レース全体の流れも、かなり前かがみな展開に成って行くのでは?と考える!
拍車をかける?!
➡となると、今の馬場コンディションで、そうした前かがみなレース展開になってしまうと・・・!
恐らく相対的には1800mではなく!
2000m以上の体力が
問われるのではないか?
と考えているので!
「体力には自信がある!」という面々を今年のクイーンSでは上位で評価していきたいと考えている!
\ポイントまとめ/
➡以上のテーマからも分かる通り、今年のクイーンSは・・・
「対ライバルホース」という以前の問題で!
まずは足元の馬場コンディションに勝てる馬でないと、他のライバル達に挑んでいく余裕は無いと思うので!
★)失速戦やタフな路面状況に強い「ヨーロッパ血統」を持っている!
★)上がり35秒台などの時計の掛かった重賞レースでも好走歴がある!
★)今回の距離よりも長い「2000m以上」でも通用する体力自慢!
これら3つのテーマをクリアした「体力自慢」を◎本命にして、戦って行きたいと考えている!
あえて言うなら!
➡なので先に言っておこう!
断然1人気想定となっている「ウォーターナビレラ」は・・・
なんと相手1点目~4点目以内までにも入っていない!
配当妙味を考えて「◎本命を1着にした馬単の相手」という選択肢も残しておきたいので
現段階では「危険な人気馬」という表現は控えておくが・・・!
場合によってはそうなる可能性もある
という考え方まで、予め宣言しておく!
Q.では誰を◎本命に?
➡それだけ今回のレース条件では!
3歳馬のスピードよりも!
経験を積んだ古馬のスタミナの方が有利に働くのでは?と考えているということだ!
では、打倒ウォーターナビレラに挑む、その◎本命の正体とは一体誰なのか?
その全てを託した1頭が、この馬だ・・・!
\予告の不動の軸馬!/
◎ホウオウピースフル
(6人気・横山武史)
【考察】
➡さぁ、体力自慢のおでましだっ!
「ココは勢いだけでは通さないよ!」と言わんばかりに!
歴戦の中で培った来た経験値と、
磨き上げて来たスタミナを武器に!
若い3歳馬たちに襲い掛かる1頭が・・・!
メンバー屈指の体力自慢である、
この◎ホウオウピースフルだ!
今回も頼んだぞ!
➡もう既にカリスマ予想では、何度も勝負レースで推奨してきたので、ファンの皆様にもお馴染みな1頭だろうと思うが!
実は既に、前走の【巴賞】の段階から◎本命にして馬連をもぎ取っており!
重賞レースでいうと!
ウインマリリンが優勝した年の【G2・フローラS】でも◎本命にして、的中を届けてくれた立役者でもある!
特徴を熟知しているので
➡それだけずっと長い間、彼女の活躍を見て来たからこそ!
「今回のクイーンSでも思い切って彼女から勝負したい」と直ぐに決まった!
そこには数々の理由があるが、大きく別ければ「2つの理由」がある!
まず1つ目は、冒頭で話してきた今回の様なタフな路面状況を得意としているということだ!
➊タフな路面は大好物
➡まだまだ体が完成していない、3歳春に迎えた東京の2000mでもキッチリ好走している様に!
昔から彼女の武器は「体力自慢」というところにあり!
1番強烈に印象に残っているのが、大雨の中でランブリングアレーが優勝した年の【G3・中山牝馬S】での追い上げではないだろうか?
豪雨を貫き爆走
➡あの時は、あまりに序盤からレースに参加できておらず!
全くテレビ画面にも映っていない所を走っていたのだが・・・!
ゴール手前数十メートルになって、1頭だけ凄い勢いで突っ込んで来た馬がいた!
それがこの◎ホウオウピースフルだったのだ!
ストライクゾーン
➡あのタフな路面状況の中、全員が39秒台~40秒台にまで上がりがガッツリ失速していた中を!
彼女は4コーナー最後尾近くから、1人だけ38秒台という別次元な上がり最速を叩き出して
あの位置から0.1秒差の4着にまで追い上げて来ていたのだ!
惜しくも馬券圏内には届かなかったが、それでも一連のスランプを脱出し!
彼女が好むレース質が、より明確になった一戦だったと言えるだろう!
➋安定した精神状態
➡そして最も大切なことは「安定した精神状態で走れる!」ということだ!
ご存じの通り、彼女は少しイライラしやすい性格で・・・
タフな路面状況を物ともしない力強い個性は、お父さんオルフェーヴルから受け継いだ素晴らしい才能なのだが・・・!
受け継がなくてもいい気性の悪さをも譲り受けてしまったのも、この家庭らしいというか、彼女らしい個性で・・・汗
直前で輸送を強いられる関西遠征では、全て馬券圏外に敗れている事からも分かる通り!
精神的に負荷がかかる臨戦過程を大の苦手としている!
地下馬道じゃない
➡なので今回の場合にも、前走と同様に当週の輸送がなく!
既に、先週(金曜)の段階で現地入りしているのも好ましい!
あともう1つ、彼女は「地下馬道」も苦手にしているで・・・(汗)
前走の函館競馬場と同様に、地下馬道には潜らず!
そのまま地上から本馬場へ入れる今回の札幌競馬場も、彼女の精神状態を考えると非常に大きな味方になるだう!
以上、ここまでの推奨理由を元に、3連単マルチでも、馬連でも!
彼女を◎本命にしたレイアウトで、今週も大暴れして行きたいと考えている!
相手筆頭の爆穴
➡️そしてそんな彼女からぶつける相手筆頭の爆穴には、前走でデビュー以来最高馬体重で男馬相手に完勝してきた
10人気想定・フィオリキアリ
彼女を一撃馬として推奨する!その最たる理由が「馬体重の増え方」で!これは過去にもクロノジェネシスやリスグラシューもそうだったが!
馬体重が急激に増えて、それでも強い勝ち方で完勝した牝馬というのは、一皮剥けたバロメーターになるので!
狭い函館競馬場で牡馬相手に57キロ相当の重たいハンデを背負いながらも、古馬になってから初めて上がり最速まで記録して全頭を差し切った内容と成長は、高く評価すべきだと考えているので!
高配当の主役として、ここでも強気に推奨させていただく!
銀行振り込みお客様は、ご送金後に050-5358-7839まで電話をお願いします。
編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。
【先週7/23~24】
【先々週7/16~17】
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ダービーを連覇!
【5/28〜29】
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