有馬記念 2022【予想】えっ、マジかよ!単勝1点で帯を狙う?!しかも◎本命は・・・【続きは無料コラムで】
有馬記念 2022【予想】えっ、マジかよ!単勝1点で帯を狙う?!しかも◎本命はタイトルホルダーでも、イクイノックスでもない!決意の本命馬「1頭」とは?!
有馬記念 2022【予想】えっ、マジかよ!単勝1点で帯を狙う?!しかも◎本命はタイトルホルダーでも、イクイノックスでもない!決意の本命馬「1頭」とは?!
▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
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【先週12/17-18】
【先々週 12/10-11】
G1直後の阪神最終レースも的中
有馬記念 2022 予想
イキナリ結論へ
➡それでは、もう早速本日は!
◎本命第一候補の存在から、先に発表してしまおう!
その推奨馬の解説の中で、この有馬記念で必要な
「勝負の絶対条件」なども交えながら、レースの攻略方法をお伝えさせていただく!!
では、早速参りましょう!
2022年「最後の◎本命」になるのは、この馬だ・・・!
\決意の◎本命馬として!/
今年最後の大絶叫へ!
今回も任せたぞ!!
◎ジェラルディーナ
(4人気・Cデムーロ)
【考察】
今年味わった、
【嬉しさ】も【悔しさ】も!
全ての感情を君に乗せて、
最高の瞬間を手に入れる!
そういう想いも込みで、今年最後の◎本命に選んだのが
覚醒の時を迎えた
【◎ジェラルディーナ】だっ!!
前走より引き続き!
➡さて、彼女については!既に前走の【G1・エリザベス女王杯】の頃から、勝負の大本命に指名をしていた様に!前走のエリザベスで、歓喜の大的中を届けてくれた「その瞬間」から!もう有馬記念での◎本命は彼女で行こうと心に決めていた!
なぜなら、有馬を勝つために最も大切な「4コーナーの走り方」が出来ていたからである!
流石は、同じ厩舎の先輩で、グランプリの女帝「クロノジェネシス」の調教パートナーを勤めていた愛弟子の事はあり!あの抜群な手応えのままで最後の4コーナーを飛び出してきた「彼女のコーナリングセンス」を見た瞬間に!有馬での爆走もイメージ出来てしまった!
なぜなら、その走法が同じく阪神の不良馬場で行われた宝塚記念を優勝した際のクロノジェネシスの4コーナリングと重なる部分があったからである!
馬場を選べるコーナリング
➡確かに、彼女の直近2レースの内容を振り返ると【オールカマー】にしても、【エリ女】にしても「当時のトラックバイアスにそのまま乗っかっただけ」という論調が多く挙げられると思う。
でもそれって、逆言えば・・・!
その日、その時で「最も馬場の良いところだけを選んで走れる馬」って事では?
「内」が伸びるなら最内を狙える!
「外」が伸びるなら4コーナーで捲れる!
オールカマーのイン突きと!エリ女の大外刈りで、どっちのトラックバイアスになったとしても、柔軟に対応できる【コーナーの中での機動力】がある事を証明した勝ち方に大きな意味がある!なぜなら、有馬の勝負所が4コーナーでの椅子取り合戦だからだ!
Q.どんな武器が必要?
➡では、この有馬記念を勝つためには、一体どんな武器が必要なのか?
これはまさに、昨年11人気で2着へと爆走した、サラキアを推奨したのと全く同じ理論だが!
やはり、このテクニカルな中山の2500mで争われる有馬記念で勝つためには・・・
4コーナーでの椅子取り合戦に強い馬!
この一言に尽きるだろう!
4コーナー椅子取り合戦
➡まず結論から言うと、有馬記念の本当の戦いが始まるのは
最後の3コーナー~4コーナー
ここが本当のスタートライン!
わかりやすく言ってしまえば、そこまでの1900mは、あくまで予選!
この「序盤の1900mの予選」を生き残り最後の3コーナーから始まる、残りの600mでの椅子取り合戦で強い馬を探せ!
というのが、まず1つの絶対的なテーマである!
そして、その最後の椅子取り合戦で重要なのは・・・!
そこからの「自分自身の勝ち方を既に確立している!」ということ!
大事なのは自分の意志!
➡古くは、あの「オグリキャップ」の引退レースの様に!この有馬記念で重要なのは、
周りの馬に影響され「動かされて」ラストスパートに入るのではなく!
あくまで、自分の意志とタイミングで、自らアクセル踏んで行けるスタイルを、既に確立している!
これが非常に大切なポイントなのだ!
近年の有馬記念でも同じで!
➡それは近年の有馬記念でも同じで、例えば
◆ゴールドシップ
◆キタサンブラック
◆オルフェーヴル
◆ジェンティルドンナ
◆リスグラシュー
◆クロノジェネシス
この有馬記念で、自分の持てる能力を最後の一滴まで出し切った彼ら・彼女たちは、
【逃げ】
【先行】
【マクリ】
などなど、各々が得意とする戦法自体はバラバラだったが!
ただ1つだけ、明確な共通点があった!
自ら勝負のアクセル踏む!
➡それこそが、周りの馬に動かされるのではなく!
あくまで最後まで、自分の意志とタイミングで、自らアクセルを踏んで行った者たちだった!ということ!
そしてそれは、この有馬記念で初めて見せた勝ち方ではなく!
例えば、リスグラシューの場合が1番分かりやすい良い例で・・・!
それまでのリスグラシューといえば、終始展開任せで、直線だけでの「後方一気の追い込み策」ばかりをやっていたが・・・!
あの年は一変!
コーナーでの機動力
➡【宝塚記念】と【コックスプレート】では、「4コーナーから自ら進んで動いて行く!」というあの戦法を・・・!
既に自分の「新たな武器」として確立していたからこそ!
ぶっつけ本番で初めて走る競馬場だった
このテクニカルな中山競馬場でも!
一発回答で、あの圧巻のパフォーマンスを発揮することができたのだ!
(※ジェンティルドンナや昨年のサラキアも同じ!)
この2戦に価値がある!
➡だからこそ!彼女がこの直近2戦で見せた「正反対な路面コンディション」にもすんなりと対応した!【最内を貫いたオールカマー】と【大外から捲って捲って差し切ったエリザベス】と、このどっちの路面状況にも対応できるコーナリングセンスを見せつけた事を、まずは1番に評価したいという訳だ!
そしてその上で、その前走での乗り味を知っているC・デムーロ騎手とも、既に12月01日(木)に公開されたプレスリリースで、継続コンビのままで共に有馬記念へ向かう事が発表されていたこともプラスの評価で考えたい!
というのも、有力馬の中では、最も早い段階から有馬へ向かい出していた甲斐もあってか?既に2週前追い切りの時点から素晴らしい走りを見せており!これには付きっ切りで調教での鞍上を任されている「団野騎手」もコメントで・・・!
【めちゃくちゃ良くなっている。エリ女の最終追いの時のような迫力があった!風格も出てきた!(via:スポニチ)】と、既に2週前追い切りの時点で、エリザベス女王杯の最終追い切りに匹敵する様な躍動感を見せつけているので・・・!
勢いに乗ってしまった牝馬というのは、本当に恐ろしいと思う!今がまさにキャリア絶頂期であることは間違いなく!彼女自身も本当に、この2戦の勝ち方で自信を深めているのだと思う!過去でいうと、リスグラシューやサラキアもそうだった様に!本当に、一度流れを掴んだ【牝馬の勢い】というは、簡単には止まらない!
この厩舎の育て方
➡またこれには、この厩舎独特のトレーニング方法も大きく関わっていると分析している!この解説は、以前【菊花賞】で牝馬のディヴァインラブを◎本命として推奨した際の考察でも解説をしたように!
この斉藤崇厩舎における「馬の育て方」のルーティンとして!
「馬体の成長ペースを待ってから、じっくりとじっくりと時間をかけて栗東CWで乗り込んで来る」というパターンを確立しているチームであり!
そして、いざ馬体と心肺機能が追いついて来たなと思えば、今度は長目からかなりキツイラップを踏ませて行くというパターンが多い!要するにキャリア前半までの間に急いで体を作って行かない特徴がある。
それが与える効果とは?
➡これによって何が起こるかというと「一発屋ではなくなる」ということだ!
無論、これはどの厩舎も取り入れていることだが、こと斉藤崇厩舎の場合には・・・!
その過程が更にもう一段階、二段階、三段階と遅い!
通常よりも「ジックリ、ジックリ!」とかなり時間をかけて土台からしっかり作っていく厩舎なので!
クロノジェネシスを筆頭に一度波に乗ると、そのまま高い水準をキープして走り続ける事が出来るパターンが非常に多いのだ!
常に上がりを使える!
➡その上で彼女の場合には「タフさのレベル」が濃い激戦を何度も経験し、そこで好走もしており! 乱ペースを長く追走し続けながらも、最後まで末脚が鈍らなかった「強靭なスタミナ」と「持続力」を持っている事を、前走のエリザベス女王杯でも証明している!
事実、アブミが外れるという馬具のトラブルがあった一戦を除けば!キャリア15戦/15戦で全て上がり1位~3位までの豪脚を100%記録しており!これは、どんなコース、どんな展開、どんな馬場コンディションでも関係なく!常にラストスパートを安定して繰り出せているという確固たる証明になる!
よって、トラックバイアスや、展開の手助けを必要としない豪脚を持っているということは、混戦必死な有馬記念へ向けて、非常に頼れる武器となるだろうし!しかも彼女場合は、オールカマーやエリザベス女王杯での2連勝でも証明している様に!キャリア全6勝を全て1800m or 2200mで挙げている様に!【非根幹距離の鬼】である事も、2500mという独特で中途半端な非根幹距離で行われる有馬記念へ向けて!本当に頼もしい個性を持っている1頭だ!
Q.距離については?
➡最後に、今回の有馬記念がキャリアで最も長い2500mという距離に対して「最後まで体力が保つのか?」というところを危惧されているファンの方もいらっしゃると思うので、簡単に補足をさせていただくと!
まずハッキリ言って、2000mの小倉記念ではペースが速過ぎて対応仕切れず!大雨によって「重馬場」にまで悪化していた2200mのエリザベス女王杯で、あれだけのパフォーマンスをハッキしたので!距離が短くなるよりも、長くなることによってペースが遅くなるのは歓迎なタイプだと思うし!
また、同じ距離延長だったら「スピード勝負の東京2400m」よりも!むしろ「体力勝負の中山2500m」の方が、対応しやすい個性だと考えている!その理由が、エリザベス女王杯での「勝ちタイム」にある!
同じ舞台で比較!
➡というのも、阪神の2200mといえば!あの宝塚記念と同じコースであり!先にも名前が登場した「師匠・クロノジェネシス」も、大雨の降った2020年の宝塚記念にて、後続を6馬身以上もぶっちぎる圧巻のパフォーマンスを発揮したが・・・!
実は、あの時の宝塚記念よりも!今年のエリザベス女王杯の方が、同じ雨の中でのレースだったのにも関わらず・・・!タイムが0.5秒も速かったのだ!
◆クロノジェネシス(稍重) 2:13.5秒 & 36.3秒
◆ジェラルディーナ(重) 2:13.0秒 & 35.4秒
しかも、路面状況としては、今年のエリザベス女王杯の方が「ワンランク馬場が重い」重馬場の中で行われていた事を考えれば!かなりレベルの高い一戦だった事は明々白々!無論、開催時期が全然違うので、これ1つでクロノジェネシスよりも、ジェラルディーナの方が強いとは思っていない。
ただ、1つの判断基準として!あの過酷な阪神2200mという舞台設定の中を、雨が降り頻る重たい馬場コンディションの中で、これだけのタイムと、上がり3ハロンのスピードを記録して優勝できた牝馬なら!中山の2500mにも対応できるスタミナと持続力を搭載されていると考えて良いと思うので!そうした「判断基準」として、このタイムは非常に高く評価したいと思っている!
Q.券種はどうする?
➡以上の理由から!未だ枠順確定前の段階ではあるものの・・・!
99.999%の確立で◎本命になる可能性が高いので!
出し惜しみすることなく!予め本日の段階から、ここで予告先発させていただく!
また券種としても、彼女を軸にした「馬連」や「3連単」も勝負したいと考えているが!
個人的に1番最初に買いたい馬券は「単勝」なので!
【単勝>馬連>3連単】という優先順位で、メリハリをつけながら今年最後の大勝負をしたいと思っている!
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