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AJCC 2023【予想】昨年は1着◎キングオブコージ & 2着◯マイネルファンロンで144万の帯越え!あの感動をもう一度!ガイアフォース & エピファニーなどに牙を剥く!調教S評価と伏兵の正体とは?
AJCC 2023【予想】昨年は1着◎キングオブコージ & 2着◯マイネルファンロンで144万の帯越え!あの感動をもう一度!ガイアフォース & エピファニーなどに牙を剥く!調教S評価と伏兵の正体とは?
▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
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【昨年のAJCC】
【先週 1月14日土曜】
最終レースで
11人気を的中!!
【先々週 1月8日日曜】
今度は勝負レースの
馬連で3万円GET!
【先々週 1月7日土曜】
最終レースで大暴れ!
馬連160.2倍と
3連単6万をGET
AJCC 2023 予想
前提条件のおさらい
➡まず、このレースに関しては、大事な前提条件から先に申し上げると!
【スタミナに優れたロングスパート型を狙え】と言う事だ!
平たく言うなら、基本的には「差し馬」の方が有利であり!
それも単なる差し馬と言う事ではなく!
【開催最終週の荒れた馬場】に対して高い適性を持っており!
こうしたタフな路面状況下の中でも、しっかりとラストスパートを出し切れるタイプを中心に狙って行きたい!
◯◯マスターを探せ
➡それをしっかりと体現してくれたのが、昨年の調教S評価【マイネルファンロン】であり!
彼は、開催最終週の外差し馬場の中で行われた【新潟記念】で重賞勝ちがあったように!
このレースの後でも、開催最終週で土が飛び跳ねる路面状況下で行われた【宝塚記念】でも5着に食い込んでいたなど!
兎に角「最終週の馬場に強い」最終ウィークマスターを基本路線としては狙って行きたい!
◯◯合戦への適性も
➡そして、タフな路面状況が相手でも力を出し切れる個性に加えて!
このAJCCを勝ち切るためにもう一つ大切になるのが
後半5ハロンでのロングスパート合戦への高い適性だ!
ロンスパ合戦への適性
➡やはり、勝負所の後半戦が「外回りコース」を使用されるこのAJCCでは・・・!
【3コーナー】→【4コーナー】への入射角度が「直線的」に入れる形状になっている関係から、必然的にペースは「手前、手前」から上がりやすく!
12.5-11.4-12.6-12.3-12.4-12.1-11.9-11.8-11.8-11.7-12.2
昨年のラップを切り取って見てみても、前半からほとんどペースの緩みがなかった中で
それでも「残り5ハロン」になったタイミングから12秒台→11秒台へと切り替わっているように!
かなり長い時間に渡ってアクセルを踏み続ける必要が出てくる!
ザックリ例えると
➡なので、より分かりやすく表現をするなら
今回の距離以上の重賞でも、既に勝負できていた実績で!
最後までラストスパートを保てるだけの
ガソリンタンクのデカイ馬!
これは最低限の武器として持っていて欲しい!!
勝ち馬の共通点
➡その観点により昨年の場合には、2500mのG2目黒記念を優勝していた
◎キングオブコージ を1着固定の本命として推奨していた様に!
直近5年間の勝ち馬を全部見渡してみても・・・!
2022年キングオブコージ (目黒記念1着)
2021年アリストテレス (菊花賞2着)
2020年ブラストワンピース(有馬記念1着)
2019年シャケトラ (日経賞1着)
2018年ダンビュライト (菊花賞5着)
このタフなAJCCを【勝ち切る】ためには
今回の距離以上の重賞でも、既に勝負できていた実績で!
最後までラストスパートを保てるだけの「ガソリンタンクのデカさ!」
を証明している事の重賞性が非常に大事である事がよくわかると思う!
人気2頭に暗雲?
➡ここまでの視点で考えてみると・・・
今年の1人気&2人気は、この好走条件に該当しておらず!
ガイアフォース(菊花賞8着)
エピファニー(重賞未経験)
高速野芝で行われた小倉2000mでレコードを叩き出したり
今回より400mも距離が短い1800mでも終始折り合いに不安を見せるなどなど!
どちらかと言うと【スピードレース】の方が得意そうなタイプでもあるので!
今年の場合も”AJCCらしい”波乱の余地を残している1戦と言えるだろう!
最新の馬場状態
➡また、先週の【京成杯】などをみていてもわかる通り!
現状の中山競馬場は「前残り」や「外差し」とか、そう言う単純なトラックバイアス以前の問題で!
◎ソールオリエンスを1着固定の軸馬として解説をした際にも使ったフレーズの様に!
現状の中山で勝ち切るためには・・・
“スタミナ”という【土台の上に】スピードが成り立っているタイプでないと、ラストスパートで苦しくなってしまう路面状況である事は間違いないと思っているので!
先週のソールオリエンスと同様に「スタミナ切れしなかった馬だけが最後までスピードを記録できるという馬場の上で高いパフォーマンスを発揮できていた」という実績で
タフな状況でも「生き残れる個性」を持っている馬を中心に今年も狙って行きたい!
タンクのデカさは必須
➡以上、これまでのテーマを融合すると
【タフな路面状況】+【コース形態】この2つの足し算が成り立つ事によって!
ガス欠に成らないだけの【豊富なガソリンタンク】を持っている事を
既にちゃんと証明していないと、戦える権利がなくなってしまう!
それが【AJCCの2200m】という距離だと私は思っているので!
◯◯タイプを狙いたい
➡今年の場合でも
★「最終週の馬場に強い」最終ウィークマスター
★後半5ハロンでのロングスパート合戦への高い適性
★今回の距離以上の重賞でも、既に勝負できていた実績
★スタミナ切れしなかった馬だけが最後までスピードを記録できるという馬場の上で高いパフォーマンスを発揮できていた事で
★“スタミナ”という【土台の上に】スピードが成り立っているタイプ
例え全部に該当していなくとも、これらの項目に”より多く”適合した
【タフな状況でも「生き残れる個性」を持っている、スタミナに優れたロングスパート型】
を積極的に指名して勝負して行きたいと考えている!
\予告の◎本命/
有馬で出てきたら
◎本命にすると
予告していた存在!
この舞台替わりで逆襲を
◎ユーバーレーベン
(3人気・Mデムーロ)
【考察】
➡元々、去年の天皇賞秋やジャパンカップでの全頭診断でも【有馬記念に出てきたら狙いたい!】と発言をしておいたように!トップスピードの速さと切れ味が問われる「東京の直線勝負」ではギア比が全然合わないタイプなので!直近2レースの凡走は度外視できる。
むしろ前走のジャパンカップに関しては、明らかに内と前で息を凝らしてジッと我慢をしていた方が有利な展開とトラックバイアスだった中で!あの広い東京の直線を前にして(16–17–7–7)なんと、3コーナーから捲って捲って動いて行ってしまっていたので・・・!あれでは息切れして当然!正直、ジャパンカップでは最も馬場と展開に逆らう形での乱暴な競馬をしてしまっていたのは明々白々。
まさしく、ジャパンカップでは苦しみ!中山に帰ってくると最高に強かったお父さん「ゴールドシップ」のキャリアを見ているかのようだが!本当にこの親子はよく似ていると思う。(毛色以外)
なので、トップスピードの速さが下がり、上がりの掛かる中での持久力戦になりやすい中山の舞台設定は本当に好都合!しかも、昨年の臨戦過程と決定的に違うのは!選んだ開催コースと最終追い切りでのタイムの出し方にある!
今年は最終週を選択
➡まず「選んだ開催コース」に関してだが、昨年は同じ2200mのG2とは言っても【開幕週】の阪神で行われた京都記念を選択しており!いくら稍重になっていたとは言え、開幕週のまっさらな馬場では、明らかに内側の方が有利だったので!スピードのすがるさが求められた環境では分が悪かった。
そこから一変今年の場合には、同じ2200mのG2でも【最終週】の中山で行われるAJCCを使ってきたところが非常に大きい!先にも申したように、元々は有馬記念で出てきたら◎本命で狙うつもりでもいたくらいなので!こうしたスピードレンジの下がる競技でのスタミナ比べなら、共に2400m以上のG1だった【G1・ドバイシーマクラシック】での0.2秒差の5着と【G1・オークス】での優勝が全てを物語っているだろう!
そして、最大の決め手になったのが、最終追い切りでのタイムの出し方だ!実は彼女、直近では成績が振るっていなかったが、唯一無二強いパフォーマンスを発揮したドバイシーマクラシックでは・・・
11秒台前半なら◎
【最終追い切りで終い11秒台前半なら】
1月18日 87.7-70.1-54.2-39.0-11.2(12.9-11.2)
1月12日 82.9-67.5-52.5-38.2-12.0(12.6-12.0)
3月09日 86.4-69.5-53.7-38.5-11.2(12.8-11.2)
3月02日 84.4-67.8-52.8-38.3-12.0(12.5-12.0)
国内最終追い切りで【終い11秒台前半】を記録するなど!最後の最後でビュイっとスピードを上げられた時にのみ好走している傾向が強かった!それが、あの時の「1週前」&「最終追い切り」を、今回の「1週前」&「最終追い切り」を比較してみても一目瞭然の通り!今回の最終追い切りでは、終い1ハロンで【1.7秒】もの急加速をする素晴らしいリズムを披露していた。
今回の最終追い切りでの「ラップの出し方」の様に、今の彼女は序盤でジックリと脚をためてラストスパート全てを賭けると言うかなり極端にメリハリをつけたリズムの走り方をさせれば、最後まで集中力を保って走れることがわかったので!そうした腹を括った決め打ちをさせた乗り方が、荒れた最終週の馬場とマッチすれば、復活の兆しは十二分にあり得る!
思い返せば、開催終盤に行われた【G1・阪神JF】でも上がり最速の末脚で3着に来ていた様に!やはり最終週の荒れた馬場への適性は昔から高い適性を持っているタイプなので!それであればメンバーの中で唯一無二、今回の距離以上のG1で複数回に渡って連続好走のキャリアを持っている彼女のスタミナ実績を信頼し!ここでは思い切って指名させていただく!
大穴2頭も推奨
➡ちなみに、対抗以下の評価も簡単に並べておくと
【穴馬】レインカルナティオ (11人気)
【穴馬】スタッドリー(8人気)
【調教】ノースブリッジ(4人気)
今年も伏兵人の方に調子の良い馬が集まっている感があるので
少頭数だからと言って高配当を諦めるのではなく!
今年も積極果敢に、高配当での夢馬券にチャレンジはして行きたいと思う。
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