中山金杯 2024【予想】開幕戦はこの１頭に全てを託す！エピファニー VS マテンロウレオなど「危険な人気馬」にも言及！京都金杯もこの◎本命で勝つ！
中山金杯 2024【予想】開幕戦はこの１頭に全てを託す！エピファニー VS マテンロウレオなど「危険な人気馬」にも言及！京都金杯もこの◎本命で勝つ！
▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
中山金杯 2024【予想】開幕戦はこの１頭に全てを託す！エピファニー VS マテンロウレオなど「危険な人気馬」にも言及！京都金杯もこの◎本命で勝つ！
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儚く散った
有馬記念
【土曜速報!!】阪神カップ
ファンの皆様へ。まずはじめに、今年１年間も本当に沢山の応援をありがとうございました。
まずは心より御礼を申し上げます。
だからこそ！
最終戦の有馬記念を勝って終わりたかったのですが、私の予想力が至らず…
誠に申し訳ございませんでした。
今回の有馬記念もそうですが、今シーズンは「ここぞ！」という、流れを一気に掴みたい場面で連勝ができず、流れが途切れ途切れになってしまったというのが、本当に痛恨な１年でした。
そういった「今の自分の弱さ」と「柔軟な判断力」を磨いて、来シーズンの開幕戦である金杯を迎えたいと思います。
以上、取り急ぎご報告まで。
真田 幸太郎より
【先々週12/09-10】
【12/01-02】
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中山金杯 2024 予想
新シーズン開幕へ！
➡それでは既に、今年の【中山金杯】と【京都金杯】を勝つ為に
重要となる必須項目などは、既にPart１特集の中で
１頭目の推奨馬の解説と共に触れているので！
本日の結論編では「改革の１年」へ向けて！
【人気馬の正確な取捨選択】と！
そこから選び抜いた【決意の本命】をご紹介させていただく！
まずは中山の本命から
➡では、時間も勿体無いので！
早速「中山金杯」での本命馬と危険な人気馬から発表させていただこう！
まず、本命馬の正体から先に申し上げると・・・！
今年のメンバー構成＆枠順の並びを、難しく考えず俯瞰して見たときに
全てを任せられると思えた本命馬は、この馬しかいなかった！
▼全ての券種での絶対軸で！
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年男と共に
黄金に輝く１年となれ！
◎ゴールデンハインド
（４人気・菅原明良）
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➡まず、そもそも論として！今年の中山金杯を予想するにあたって！客観的にこのメンバー構成と枠順の並びを【俯瞰】して見た時に・・・！メンバーの中で唯一無二の逃げ馬が「G2を勝った重賞ウィナーである！」と言うのは簡単に考えて脅威になると率直に感じた。
特に今年の場合は、昨年の暮れから馬場コンディションが非常に良く！既に有馬記念の時点で、ドウデュースが勝った有馬記念が、イクイノックスの勝った有馬記念の時より「1.5秒も速かった」と言うタイムを見れば、その馬場の速さは一目瞭然！
【2:30.9秒】（66.4 – 78.9 – 90.8 – 103.0 – 115.0 – 127.0 – 138.7 – 150.9）ドウデュース
【2:32.4秒】（67.7 – 80.4 – 92.8 – 104.6 – 116.5 – 128.7 – 140.1 – 152.4）イクイノックス
知っての通り！２頭のライバル関係と、その力差などを考えれば！このタイム差は決して無視できない異常な数値であることは明々白々！
逃げ粘った８枠と逃げ馬
➡そしてタイムが速い中で、逃げたタイトルホルダーと、早め２番手から追走した８枠のスターズオンアースが、最後まで逃げ粘っていた事を考えれば、如何に本開催の中山は馬場の内側が機能していたかがよく分かる！
つまり言ってしまえば【冬の中山はタフ】と言う例年までの常識は１回忘れるべきだと言うこと！
昨年までとは大きく異なる馬場コンディションの中で行われると言う状況下の中で、使われ続けていた「Aコース」から、外へとさらに拡張された「Cコース」へと今週から変わるとなれば・・・！
尚更、例年までの「一般的な中山開催」とは大きく異なり！馬場の外外を安全策で回すことは、かえって無駄に多くの距離を走ることになってしまうので、今年の場合はあまり得策にならない可能性が高い！
最短距離がVロード
➡となると、最短距離となる馬場の最内を走れると言うのは、今年だからこそ決定的なアドバンテージになると考えられ！その最短ルートを狙って走れる権利を持てるのは「逃げ馬」だけなので！レースの主導権と共に、コース選択の主導権を握れるゴールデンハインドの特等席は、大きな脅威となるだろう！
また、人間側の動きも俯瞰して見た時に、G1でもないのに菅原明騎手が１週前＆最終追い切りと２週連続で追い切りを自ら担当するなど！やけに念入りな調教を施し、中間では既に自己ベストも更新している臨戦過程も、素直に怖いと思った。
以上の推奨理由から、逃げ馬である彼女に【単勝】【馬連】【３単マルチ】の全てを任せたいと思っている！加えて、１頭目で発表した注目穴馬についても・・・！
４コーナーの立ち上がり迄に最前列まで捲り上がることができていれば、勝ち負けに加われる素質を持っていると高く評価しているので！彼についても【高配当の単勝】と言う位置付けでは別枠で抑えて置こうと考えている！
中山の危険な人気馬
➡では続いて、中山金杯での危険な人気馬をご紹介しよう！
ここは点数を絞るべく！
あえて強気に「あの馬」を消して勝負に出る！
そこで選んだ対象が、この人気馬だっ！
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◆危険な人気馬◆
×エピファニー
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➡まず、こちらも「人間側の動き」を俯瞰して見た時に・・・！前走までは連続で騎乗をしていたルメール騎手が、今回は騎乗を手放して・・・！翌日の日曜に行われるフェアリーSでは同じシルクレーシングの関東馬に乗っていると言う「人間側の動き」を冷静に見ていると、今回は気配が薄いのかな？と率直に感じた。
実際問題として、本当に死に物狂いで勝ちに来るなら、翌日の日曜日には重賞でシルクの馬に騎乗するルメール騎手に土曜日にも乗って貰うのが筋というもの。しかし、前走のチャレンジCで４着に敗れた際に語っていた・・・
「手応えは良かったのですが、最後の150mぐらいで疲れてしまいました。2000mの距離はギリギリで、ベストは1800mだと思います。重賞レベルにある馬で、GIIIなら勝てる力はあると思います」（via:ラジオNIKKEI）
調教師のコメントも
➡それに付随して、年末の段階で宮田調教師は「12月21日に帰厩しましたが、体つきには余裕があってもう一絞り欲しい感じです。年末にやってどこまで絞れるかですが、折り合いも含めて勝つには注文がつきますね。」（via:競馬ブック様）と語っており。
また、最終追い切り後のコメントでも「先週は息が重いかなと思っていましたが、内内を回って６５秒台でも息もそんなに乱れてなかったし、１週間で内臓面もできてきました。」(via:UMATOKU様)というコメントを口にされていた。
無論、この言葉をどこまで鵜呑みにするかは課題になってくるわけだが・・・（汗）ただ前走までは乗っていたルメール騎手が「今回は乗らなかった」と言う過程などと合わせ考えれば、信憑性を帯びてくるので！こうした人間側の動きやコメントを俯瞰して見ていると、ここへ向けて「死に物狂いで勝ちに来た！」という強い気配を感じなかったので、付け入る隙は十二分にあると推理した。
また、ご存知の通りこの馬は操縦が非常に難しい馬なので、完全なる初騎乗で小回りの中山で戦わせるにはかなりハードルが高いようにも感じる。以上の理由から、例え１人気でも「ここは絶対に落とせない！」と言う鬼気迫る気迫を感じられなかったので、ここは点数を絞る為にも１円も買わない選択で、新年早々からいきなり強気な勝負に打って出たいと考えている！
次は京都金杯の本命
➡では、続けて・・・！
「京都金杯」での本命馬を発表させていただこう！
総勢30頭ものエントリーから、最終的に決まった18頭の中で
「これだっ！」と素直に思えた本命馬が、この馬だっ！
▼全ての券種での絶対軸で！
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逃げるは”勇気”で
役に立つ！！
◎トゥードジボン
（１人気・藤岡佑介）
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➡まず、そもそも論として！今年の京都金杯を予想する上で１つ気になったのが「スピードレースのマイル重賞なのにも関わらず、最終追い切りで目立ったスピードを記録した馬が１頭もいなかった！」と言うこと！
この傾向を、冷静且つ【俯瞰】して見た時に、強く感じたのは・・・！
⇒このレースは、既に年末の段階で仕上がっている馬を探さなければならないレースであると言うこと！
つまり、最終追い切りまでビッシリと追っている馬ではなく！既に状態を完成させた状態で年を越して、最終追い切りは軽い時計で微調整程度に済ませている馬の中から勝ち馬は出るレースであると強く感じた！
２週前追い切りで完成
➡そんな中で目に止まった１頭だったのが、年末の【12月27日】の段階で、長めの７ハロンから走りながらも【99.8-82.3-66.6-52.4-37.5-22.9-11.2】最後も22.9秒～11.2秒という驚異的なスピードで楽々と終い最速でまとめていた、この◎トゥードジボンなのである！
【四位調教師】
「文句ない内容だね。バランス良く走れるようになってきたのが大きいね。」（via:サンスポ様）【井本調教助手】
「先週の段階で体はできているし、ジョッキーが乗る必要もなかた。」（via:サンスポ様）
事実、状態の良さには愛馬を手掛ける四位調教師と井本調教助手も太鼓判を推しており！恐らく「枠」と「ハンデ」の兼ね合いで、この馬が最終的には１番人気になってしまうとは思うが・・・！しかし、それらを差し引いても枠の並びや、ココへ向けて臨戦過程などを全て冷静に分析すると、最も軸に相応しい存在だと思えるポイントが多かったので！ここは素直に狙わせていただく！
５歳世代の筆頭格で！
➡また、トゥードジボン自身の能力値についても簡単に触れておくと！まずは何と言っても、イクイノックス＆ドウデュースの黄金世代である現５歳馬の強さと言うのは、冷静に評価したいと思っている！特にそれが、力差がハッキリと露呈しやすい「マイル戦」ともなれば、更に高い評価を与えなければならないだろう。
特に、個人的には【ジュンブロッサム】とマッチレースを繰り広げた３走前の「ロードカナロアメモリアル」を高く評価しおり！このジュンブロッサムも現５歳世代の馬なのだが、私は個人的にこの馬を強く推しており！このジュンブロッサムという馬も、今年中にどこかで重賞やG1を勝つ馬だと思っているので、その馬に対して後続を大きく突き放しての、完全なるマッチレースに持ち込んだレース展開の中で【0.2秒差】にまとめていたトゥードジボンの実力も、セットで高く評価すべきだと考えている！
なので残す問題は「マイル重賞でのスピードに対応できるか？」と言う点と、「逃げ争いに巻き込まれた時に大丈夫なのか？」というポイントだけが気になる部分だが、そこは枠の並びとハンデの軽さで相殺できると最終的には判断した。
ピークの５歳で55キロなら
➡まず初めに、自分よりも内側のゼッケン１番～３番までの馬が全員追い込み馬なので、スタートさえ決めればスンナリとラチ沿いは確保できるだろう。開幕週の高速馬場で、しかも４コーナーでは大外を周りたくないこの京都で、最短ルートを確保できる枠に入れたことは非常に大きい！
加えて、セルバーグにしろ、シャイニーロックにしろ、同型の逃げ馬のほとんどが、決して絶好調とは言い難い動きでもあり・・・！加えて、その２頭が57キロで出走する一方で、コチラは馬体が成熟を迎えた【５歳馬】でありながら、斤量が前走よりも軽くなった【55キロ】で出走できるので！体力的に最も負荷が掛かる脚質の「逃げ馬」で、ハンデが軽いというのは大きなアシストになると考えた！
故に、スタート直後の攻防戦で、譲らないことが大事になる！そこで勇気をもって飛び出すことが出来れば、自ずと突破口は開けてくると思うので・・・！ここで最後に、鞍上の【藤岡佑介ジョッキー】に関する”とあるゴールデンゾーン”を解説させていただこう！
騎手のゴールデンゾーン
➡まず、昨年の2023年シーズンにおいて、藤岡佑騎手は芝のレースで「28勝」を挙げていたのだが・・・！その勝ち星の内訳を【４コーナーの通過順位別】で振り返って見たところ・・・！目を疑う様な凄まじいぃぃデータが飛び出した！
◆2023年芝での全成績（28-14-25-178）※新馬戦～G1まで全ての芝レース対象
４角１番手～３番手（24-６-10-44）勝率28.6％ 連対率35.7％ 複勝率47.6％
４角10番手～18番手（０-０-３-66）勝率０％ 連対率０％ 複勝率4.3％
（※）なんとご覧の通り！昨シーズンの芝レースで優勝した【24勝 / 28勝】が、全て４コーナー１番手～３番手以内までの先行策で成し遂げたものだったのだ！逆に、４コーナーを10番手よりも後ろの２桁順位で通過したレースでは、昨年１年間で優勝はおろか、１回も連対すら出来ていなかった！
ここまで極端に【先行馬】か【差し馬】かで成績が真っ二つになるジョッキーも本当に珍しいと思うが（汗）逆に考えれば、予想をする側としては狙うべきタイミングが分かりやすいジョッキーでもあり！藤岡佑介ジョッキーを芝のレースで狙う時には、確実に４コーナーを【１番手～３番手】以内までで通過できる速くて強い先行馬に乗っている時だけ！
それに該当するのが、まさしく今回のトゥードジボンなので、ここは【単勝】【馬連】【３単マルチ】の全てを任せたいと思っている！加えて、１頭目で発表したあの注目馬についても・・・！上記で話した通りの展開となり、自慢の末脚がドンピシャにハマれば、最後の一突きが届く可能性も考えられるので！彼についても【高配当の単勝】と言う別枠で抑えて置こうと考えている！
京都の危険な人気馬
➡では続いて、京都金杯での危険な人気馬をご紹介しよう！
ここは点数を絞るべく！
あえて強気に「あの馬」を消して勝負に出る！
そこで選んだ対象が、この人気馬だっ！
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◆危険な人気馬◆
×ドーブネ
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➡まさかの【１人気】候補を消すと言う、一見すれば暴挙にみえる一手かも知れないが・・・！ただ、トゥードジボンを本命にした推奨理由を、そのまま使って予想をすれば、この馬の「経緯」と言うのに”ある疑問”が浮かび上がって来る！
まず、こちらも「調教の過程」を俯瞰して見た時に、こちらは叩き３戦目の万全なローテで挑んで来た筈なのにも関わらず・・・！
【前走の１週前】82.5 – 66.7 – 51.6 – 36.6 – 11.8 （馬なり）
【今回の１週前】82.3 – 67.5 – 53.0 – 38.3 – 12.2 （一杯）
【今回の最終追】83.4 – 67.9 – 52.9 – 38.3 – 12.3（G前仕掛け）
なんと前走時よりタイムが急激に落ちたのである！しかも、前走時には馬なりで11秒台を出せていたのに、この中間は１回も終い11秒台を記録できておらず！強めに追われても、53秒台や終い12秒台に落ち込んでしまっているので・・・！既に年末の段階で終い11.2などの速い時計を記録していたトゥードジボンと比較すると、その差は歴然に感じてしまった！
全ての条件が暗転？
➡その上で、ハンデが今までで最重量となる「58.5キロ」はかなり背負わされた印象がある。事実、セルバーグやトゥードジボンなどを筆頭に、同じ位置から競馬をしそうな他のライバル勢が、自分よりも２キロも軽い【55キロ〜57キロ】で出走できることに加えて・・・！
その馬たちが内枠を確保できた一方で、コチラは７枠15番を引かされてしまったので・・・！これでもうほぼほぼ、前走まで出来ていた「単騎先頭でマイペース」という楽な立ち回りはできなくなった。なかなか内へと入れさせてもらえず、ずっと外々を回される展開になると、京都の４コーナーでは脚を疲れさせてしまうので・・・！
「出走頭数」「マーク」「ハンデ」「追い切り」などなど、どこをどう切り取っても、前走より条件が悪くなってしまう項目が多くなっているので！それであれば、１人気である彼を買わないで、チャンスがある他の穴馬たちを相手で囲った方が得策であると考え！ここも強気に１人気を１円も買わないで、開幕戦からイキナリ攻めた予想で今シーズンをスタートしたいと考えている！
【速報!!】
【先週 12/01-02】
銀行振り込みお客様は、ご送金後に050-5358-7839まで電話をお願いします。
編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。