日経新春杯 2024【予想】今年の京都は異常事態?!サトノグランツ VS ハーツコンチェルトの4歳勢が激突も!〇〇で浮上する勝負の1頭とは?!
日経新春杯 2024【予想】今年の京都は異常事態?!サトノグランツ VS ハーツコンチェルトの4歳勢が激突も!〇〇で浮上する勝負の1頭とは?!
日経新春杯 2024【予想】今年の京都は異常事態?!サトノグランツ VS ハーツコンチェルトの4歳勢が激突も!〇〇で浮上する勝負の1頭とは?!
▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
日経新春杯 2024【予想】今年の京都は異常事態?!サトノグランツ VS ハーツコンチェルトの4歳勢が激突も!〇〇で浮上する勝負の1頭とは?!
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日経新春杯 2024 予想
客観的な視点で攻める!
➡それではまず、今年の日経新春杯を予想するにあたって!
レース条件や戦況を【俯瞰】して見た時に
絶対に見落とせない「ある重要ポイント」がある事に気がついた!
それが・・・!
⇒開幕したばかりの京都が、やけにタフな馬場コンディションになっているという事!
敵は路面状態だけ!
➡今年から4年振りに京都での開催に戻るので!
恐らく多くの競馬ファンが「京都開催だった頃の日経新春杯のデータ」などを振り返ろうとすると思うが・・・!
正直言って、今年に限ってそれは得策ではない!
なぜなら、馬場が本当に特殊だからである!
この遅さが答えだろう
➡その証拠に、先週行われた【京都金杯】や【万葉ステークス】
そして【シンザン記念】などのレース結果を振り返れば一目瞭然だと思うが!
まず、1番特徴的だったのは、平坦の長い直線で本来は32秒台などのトップスピードが記録されやすい舞台設定なのにも関わらず・・・!
上がり最速36.2秒【万葉S】
上がり最速35.3秒【京都金杯】
上がり最速35.2秒【シンザン記念】
先週は「35秒台が上がり最速になってしまう」というレースが本当に多かった!
あの産駒が大苦戦
➡それに付随して目立っていたのが・・・
ディープインパクト産駒を筆頭とする「トップスピードを売りにしているサンデー系」がほとんど勝てなかったということ!
※先週の芝レース全距離(出走頭数3頭以上)
連対率1位(2-1-0-3)【ゴールドシップ産駒】
連対率2位(1-2-0-3)【ハービンジャー産駒】
連対率14位(1-0-1-5)【ディープインパクト産駒】
連対率15位(0-0-1-13)【キズナ産駒】
連対率21位(0-0-0-4)【ミッキーアイル産駒】
無論、まだまだ出走頭数もまばらで、それぞれの能力値にも大きな差があるので、一概に決めつけるのは危険だが
ただ、傾向は傾向として、同じサンデー系でもタフな馬場での【スタミナ】や【馬力勝負】を得意としている
「シルバーステート産駒」や「ハーツクライ系統」そして「ゴールドシップ産駒」などが大活躍!
後は純粋に、お父さんが「非サンデー系」の特殊な馬力血統を持つ馬も多く好走していた!
この結果が答えだ!
➡実際に、マラソンレースの万葉ステークスでは【ゴールドシップ産駒】が鮮やかにワンツー!
京都金杯もタフ馬場を好むハーツクライのDNAを受け継ぐ【ジャスタウェイ産駒】のコレペティトールが上がり最速の末脚で優勝!
また2着に入ったのも、稍重などの道悪馬場でめっぽう強い【シルバーステート産駒】の特徴を存分に活かした「セッション」が
36.4秒にまで失速する苦しい展開の中を最後まで踏ん張って好走!
開幕週でこの遅さは異常
➡そしてシンザン記念を優勝したのは、アメリカの菊花賞とも言うべき
ダートの長丁場ベルモントSを制覇したPalace Maliceを父に持つ【ノーブルロジャー】が
これもまた上がり35.7秒にまで失速する苦しい展開の中を踏ん張って優勝していた様に!
そもそも、開幕週の良馬場発表で上がり3ハロンが35秒台~36秒台にまで大きく失速している時点で・・・汗
如何に今の京都が異常であるか?がよくわかると思う!
地面が非常に柔らかい!
➡実際にレース映像を見ていても・・・
「あれ?今日は稍重だったっけ?」と一瞬勘違いしてしまう程、
蹴り上げられた土の塊がポンポンと飛び交うなど・・・!
芝が根を張っている「土の層」が非常に柔らかくなっており
地面の土ごとゴッソリ剥がれ易い劣悪な馬場コンディションになってしまっているのだと考えている!
(競馬初心者の方にも分かりやすく例えるなら、去年のマイラーズカップでシュネルマイスターが1分31秒台の凄く速いタイムを記録出来た時は、もうまるでエスプレッソを抽出する時のコーヒー豆みたいに、上からぎゅーーーっと踏み固められて、カチンコチンに固められた馬場だったのに対し)
(今の京都は、まるでプロゴルフの最終日みたく、みんなのアイアンでボコボコに掘られまくった後のフェアウェイみたいに、本当に芝が剥がれやすく、デコボコな馬場コンディションになっているのだ捉えていただければ良い。)
過去のデータは無視?!
➡故に、今年の日経新春杯を予想する上で注意すべきなのは
【現状のタフで柔らかい京都の馬場に合っているかどうか?】ということ!
つまり極端な言い方をしてしまえば・・・!
京都開催での日経新春杯の過去のデータは…
ガン無視で良い!
そんな事よりも、目の前の馬場状況と向き合わなければ成らないレースであると強く感じている!
シンプルに考えよう!
➡つまり「日経新春杯というレースに合っているか?」という、
レースの格式の高さに囚われた予想スタンスで入るよりも!
【現状のタフで柔らかい路面状況になっている京都2400mに合うタイプなのか?】
という、あくまで目の前の馬場コンディションに合うタイプを探すというシンプルな予想スタンスで入るべき年だと強く感じている!
そこで今回は、イキナリ結論へと入りたいと思う!
今年の日経新春杯で、熱く狙っている注目馬は、この馬だっ!
予告の◎本命第一候補で!
今こそ、
荒ぶる末脚が吠える時!
◎ブローザホーン
(2人気・菅原明良)
➡まず彼については、昨年の【函館記念】などの北海道シリーズでも、ずっと推奨し続けてきたように!こうしたソフトな路面状況で、実際に走る距離以上のスタミナが問われる長距離戦ではめっぽう強いタイプで!それは実際に、昨シーズンの結果でも証明しており!
「2200m以上の長丁場でも通用するスタミナが必要なレース」と題してご紹介した函館記念では堂々の追い切り強襲で3着。その後も、洋芝の2600mで行われた【札幌日経OP】では、6馬身差の圧勝劇を成し遂げるなど!
昨シーズンはその他にも【2500m】と【不良馬場の2200m】という!明らかに今回以上のスタミナを求められた一戦にて、共に上がり上位の末脚を記録しながら堂々の3勝を達成!
明らかに【最初から最後まで満遍なく辛抱強い馬が頭角を現すレース】でこそ当確を表しやすいキャラクターであることが明確になった!
独特な育成方針を掲げる
➡そして、彼の類まれな心肺機能のタフネスさは、彼が所属している【チームの育成方針】にも通ずる物があると感じている!知っての通り、彼のオーナーである「岡田牧雄氏」と言えば!タイトルホルダーやデアリングタクトに代表される様に!夜間放牧やスパルタ教育の元「競走馬スタミナの育成」に凄く力を入れているチームであり!
デアリングタクトが優勝した泥んこの桜花賞もそうだったし!彼が優勝した【札幌日経OP】や、京都で行われた【烏丸ステークス】も雨だったが!泥んこ馬場でのスタミナ戦になったら、常にこの水色と白の勝負服が、先頭で走っているイメージが連想出来るように!それもこれも全ては、心肺機能を鍛える育成をちゃんと施されているからこそなせる業なのだと思っている!
なので、直線の長い京都の外回り戦と言っても・・・!最後の上がり3ハロンが「33秒台」の様なスピードの速さが問われる競技ではなく!先週行われた【万葉ステークス】や、2400mで行われた【琵琶湖特別】の上がり3ハロンの数字を見ても一目瞭然の様に・・・!
今の京都競馬場で2400m以上の長丁場を走るとなると、最後の上がり3ハロンは【34.5秒~35秒台】にまで失速する傾向が強い、タフな馬場コンディションが出来上がっているので!【35秒台が上がり最速になってしまう】という種目の競技で、スタミナが問われるタフな失速戦のスピードレンジになることを想定している今回の日経新春杯へ向けては、非常に高い適性を持っていると考えている!
兆候が見えていた!
➡故に、唯一無二の不安材料が、前走で【心房細動】を発症してしまった事と、その【反動】などが残っていないか?という状態面の問題に尽きると思うが・・・!個人的に、そこは心配いらないと思っている!
というのも、ここには個人的に「納得できる節」があったからだ。
先にも申した通り、私は彼の事を昨年の北海道シリーズでずっと狙っていたので、彼の状態面についてはずっと観察していたので知っているのだが・・・!正直言って、札幌日経オープンを”使う前から”既に体調が悪く。
普段だったら、馬なりで終い11秒台を出せる様な彼が、札幌日経OPを使う前の直前では、強めにガシガシ追われながらも、終いで12秒台へ失速するなど・・・!明らかに体調の悪さが目に留まっていた。
前走は疲れがピークに
➡結果的に、能力の高さで当時のレースは勝てたものの・・・!なまじっか距離が2600mと長かった上に、雨の影響で稍重にまで馬場も悪化していたので!そうした劣悪な環境下で、状態が悪いのに無理して使ってしまったからこそ!肉体的にも、精神的にも、かなり大きなダメージを与えてしまったのだと感じていた。
その証拠に、前走の京都大賞典へ向かう前は、南Wで合計5本もの入念な追い切り本数を熟していたのにも関わらず・・・!終い11秒台は1回も記録できていなかった!あれだけ調教では動くタイプの彼が、全て12秒台に失速してしまうなど!明らかに使い減りの兆候が見え隠れしていて調子が悪そうだったので・・・!それが結果として、最終的には心房細動という形となって現れてしまったのだと私は考えている。
なので、彼には一度休みを取って【疲れをリセット】して欲しかったのだが・・・!怪我の功名とはよく言ったもので、あの一件があったことで、約2か月間の休養を取ることが出来たことは大きくプラスに働くと考えている!
今は明らかに状態UP⤴
➡その証拠にこの中間では、前走の京都大賞典の際には1回も記録出来ていなかった「終い11秒台」を、既に4回も記録!しかも今回は、元々【有馬記念】へ出走できるように、年末の段階から乗り込んでいた甲斐もあって、12月13日の追い切りでは、自己ベストに迫る自身第2位の時計をマーク!
【従来の自己ベスト】
50.6-37.4-24.7-12.4(13.2-12.7-12.3-12.4)
【12月13日での時計】
51.0-36.9-23.9-11.9(14.1-13.0-12.0-11.9)
しかも注目すべきは「その後の区間タイム」で!以前に自己ベストを記録した際には、その後で大きく失速してしまっていたが!今回は【馬なり】で51.0秒を記録した上で、中間も36秒台~23秒台~11秒台と、終いまで綺麗な加速ラップのままで走れていたので明らかに前走以上に状態は良い!
これらの経緯で考えれば、体調面に関しては何ら問題はないので!昨年はララクリスティーヌ【京都牝馬S】と、トウシンマカオ【京阪杯】で関西圏でも重賞を2勝!更には、関西圏で行われた昨年の重賞レースでは【連対率27.3%】を誇り!2022年以降の直近2年間に広げても(2-2-0-9)で【連対率30.8%】という脅威な記録を残しているのが、この「菅原明良ジョッキー」なので!人馬一体となって前走の鬱憤を晴らす渾身の一撃を期待したい!
【12月23日】
阪神カップ
【12/09-10】
【先週 12/01-02】
【この感動を今度こそ】
G1エリザベス女王杯