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今年は力のガチンコ勝負！
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➡それでは、まず初めはいつも通り、私「真田節」が炸裂する【レースの好走条件】についてご紹介しよう！

まず今年の新潟記念を予想する上で、最も先に注意が必要なのは・・・！

今年から斤量のルールが変更され
もうハンデ戦ではないので
最後は力と力のガチンコ勝負になる！

という事を頭に入れておきたい！

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最後の直線が長いので！
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➡特に新潟記念の場合は、まなじ最後の直線が長すぎるが故に・・・（汗）

★能力差を埋めてくれるハンデの恩恵を受けられない！
★日本一の長さを誇る長い直線が最後の最後で待っている！

予想をする際にはこの優劣をしっかり守るべきだろう！

【競技への適性】＜【弱点もカバーできる総合力】

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能力を正確に並べる相馬眼！
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➡要するに、レース条件への適性だけを評価して

「総合力のジャッジ」をおろそかにしていると…

多少適性が合わなかったとしても、持っている総合力の差で

暴力的に全てひっくり返されてしまう危険性があるという事だ！

なのでまずは【能力ランク】を１位〜最下位まで全て正確に言い当てる気迫と相馬眼で、各馬の総合力を正確に判断する事を心がけたい！

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Q.唯一求めたい適性面とは？
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➡その上で、最低限求めたい適性条件とは何なのか？！

一言で言えば、最後の”長すぎる直線勝負”で、如何に最後までガス欠せずに走れるか？が重要になるレースなので！

【直線の半ばまでにスピードを限界まで上げきったら、最後の１区間だけは歯を食いしばってそれを持ち堪える！】

と言う、かなり過酷な直線勝負に耐えられる心肺機能は求めたい！

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昨年の本命にも該当するが！
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➡実際にこれは、昨年の新潟記念で本命にした◎セレシオンや

馬連の紐で拾ったシンリョクカにも該当していた項目だが！

「過去の戦歴」や「馬キャラ」で評価したいポイントとしては、

残り800mから既に加速し始め最後の１ハロンが失速する”ロンスパ戦”の中を

最後まで速い後半数値を叩き出して好走してきた実績は評価したいと考えている！

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過去の新潟記念でも同様
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➡︎実際問題、過去の新潟記念を振り返っても一目瞭然の様に！長い直線での瞬発力勝負と言うイメージとは裏腹に・・・！

前半のペース配分に関係なく！

最後の直線が「長すぎる」新潟記念では、ゴールまでずっと加速ラップだったと言う年は１回もなく！

最後の１ハロンでは0.6秒〜１秒近く失速している様に・・・！

明らかに最後はスタミナ勝負になっているのがよく分かると思う！

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その勝ち馬の戦歴を見れば
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➡︎その証拠に、最後の減速幅が大きかった年の新潟記念を制覇した馬の中からは、後に3000m越えの重賞で活躍した「ユーキャンスマイル」や、2500mのG1有馬記念を制覇した「ブラストワンピース」だったり！

マイネルファンロンに至っては、冬の荒れ馬場で上がりが35秒台も要した【AJCC】や！タイトルホルダーがレコードのHペースで逃げ切ったG1宝塚記念でも36.5秒の末脚で５着に追い込んできていた様に！直線の長い「野芝の高速馬場」と言うイメージとは裏腹に！

どの馬も実は純粋なスピードタイプと言うよりも【直線の半ばまでにスピードを限界まで上げきったら、最後の１区間だけは歯を食いしばってそれを持ち堪える！】と言う、かなり過酷な直線勝負に耐えられる実績や馬キャラを全面に表現していた馬たちだったということがよく分かると思う！

以上のポイントを踏まえた上で・・・！

今年の新潟記念で一発を期待している本命馬は誰なのか？！

 

↓↓↓

 

【先々週】
エルムSで歓喜!!

【３週前!!】
35万馬券
49万馬券

 

 

【日本ダービー週】