




秋華賞 2026 予想
卒業生が語る特徴

➡まず結論からいうと「京都開催の秋華賞」では…
【体力が必要】になる!
それは「アーモンドアイ」はもちろんのこと
デアリングタクト (ジャパンカップ)
クロノジェネシス (有馬記念)
カレンブーケドール(ジャパンカップ)
ディアドラ (英国G1)
リスグラシュー (有馬記念)
ショウナンパンドラ(ジャパンカップ)
ミッキークイーン (宝塚記念)
クイーンズリング (有馬記念)
などなど、この京都開催の秋華賞で結果を出した面々の多くが、
その後では【男馬相手の2200m以上のG1】でも結果を出したことがその証明になるだろう!
特に、直近の京都開催で行われた秋華賞では
【クロノジェネシス】が最もわかりやすいサンプル例になるとと思う。
グランプリの女帝

➡彼女は、直線の長い外回りコースでの「スピードの切れ味勝負」になってしまった
【エリザベス女王杯】や【天皇賞・秋】では人気以上の結果を出せなかった代わりに!
共に、直線が短い内回りコースで行われた2200以上のタフな種目では
宝塚記念:2勝
有馬記念:1勝
この2レースだけでG1を3勝も挙げた様に!
この「秋華賞」「宝塚記念」「有馬記念」と3つ全てに共通していたことは
全て内回りコースで行われ、ロングスパート勝負での戦いに耐えられる持久力を持っていたことが最大のポイントだった!
トリガーは2つ

➡ではなぜ、京都開催の秋華賞で結果を出せた馬は、そう言うタフなキャラクターに育つことが多いのか?
逆に言えば「Q.なぜそういうタフなキャラクターが京都開催の秋華賞では活躍しやすいのか?」と聞かれれば
そこには、大きく【2つの理由】が存在する!
➡前半のペース配分
➡4コーナーがタフになる
この2つが京都開催に潜む”魔物”なのだ!
最大の特徴なのが!
➡まずは、最大の特徴とも言うべき【前半のペース配分】について!
これは百聞は一見に如かず、まずは下記の比較データをご覧ください。
59.9秒:大阪杯
59.3秒:皐月賞
60.6秒:天皇賞春
60.2秒:オークス
60.1秒:ダービー
60.0秒:宝塚記念
59.1秒:秋華賞
61.2秒:菊花賞
60.1秒:天皇賞秋
61.0秒:エリザベス女王杯
60.4秒:ジャパンカップ
61.0秒:有馬記念
61.0秒:ホープフルS
もう、この一覧表をご覧いただければ、一目瞭然だろう。
実は秋華賞の最大の特徴と言うのは、JRAの芝2000m以上のG1レースに置いて、
【前半1000mが最も速くなりやすい】という明確な傾向がある!
しかも、この過去10年間には、ディアドラが優勝したあの泥んこ馬場の2017年も含め!
稍重以上の道悪だった年が合計3回を含めているのにも関わらず・・・!
これだけの数値を叩き出しているのだから・・・
もうハッキリ言って異常ですよね?!
Hペースのカラクリ

➡そして、そのHペースを生み出している要因は、
開催前半の綺麗な芝生だけが、主な要因ではありません!
真の起爆剤となっている正体は・・・!
⇒スタート直後での激しい椅子取り合戦にある!
というのも、京都(内)2000mというコースレイアウトは、最後の直線も328mと短いのだが!
実はスタートしてから1コーナーまでもたったの309mしかないのだ!
心のコントロール

➡加えて秋華賞の場合はメインスタンドの目の前からスタートすることで
発走直前のファンファーレや、スタンドのお客さんの歓声で、
馬は既に興奮状態になっている!
そうなると、牝馬と言うのは脆く繊細で…
レース中に1度でもGOサインを出してしまうと、途中でスイッチをOFFにする事ができない上に!
まだまだ精神状態がやんちゃな3歳牝馬であれば、尚更難しさが出てしまうという訳だ!
1コーナーまでが勝負を決める!
➡故に、馬が1番興奮している状態で…
1コーナーまでの短い直線でポジション争いが激化してしまうと・・・!
自然とこの時点で先行グループの「馬のスイッチ」はONになってしまう為
2025年:35.6秒
2024年:34.5秒
2023年:36.4秒
2020年:34.9秒
2019年:34.6秒
2018年:35.7秒
2017年:35.6秒
2016年:35.8秒
◆平均前半3ハロン:35.14秒
◆平均前半1000m :59.01秒
前半1000mの通過タイムが【59.0秒】という
2000mのG1ではなかなか見られないHペースになりやすいのだ!
コレこそが!秋華賞と言うG1レースが、JRA芝2000m以上のG1レースに置いて、
最も前半1000mが速いレースになっている正体なのである!!
4コーナーに繋がる

➡逆に言えば、前半がそれだけ激しいペース配分になりやすいという事は・・・!
当然の如く「レース後半」はタフな持久力戦になってしまうのは明々白々!
しかも厄介なことに、3コーナー過ぎから4コーナーへ向けてのアプローチが【下り坂】になっているため・・・!
前半の無茶なHペースによって既に足腰が”フラフラ”に疲れている状態の時に
更にスピードを乗せて急カーブな4コーナーへと進入していくのだから
当然、支える足腰には更に負荷が掛かってくる!
だからこそ、ポイント2つ目のテーマである
【4コーナーがタフになる】というキーワードに繋がって来るのだ!
くせ者の4角

➡この京都の4コーナーというのは本当に曲者で!
京都開催の秋華賞にしても、スピードに乗った状態で
かなり窮屈な急カーブになっている4コーナーへと向かうため
狭い内回りでも手前をスムーズに変換できる
【器用な足さばき(フットワーク)】が重要になってくる!
内回りでのロンスパ

➡すなわち、直線の長いコースや、外回りコースでのスピードレースで結果を出した馬は「能力が半減する」という事!
どちらかと言えば【函館・札幌・福島・小倉】などなど、
トップスピードとは正反対に【コーナーの中からアクセル踏み込んで行くリズム】で通用するフットワークが必要になり!
その上で、上がり34.4秒くらいのレース上がりを上がり最速で勝ちきれる能力が必要になってくる!
それくらいに求められる「フットワークの特徴」が違うということ!
あの馬を探せ!!

➡なので、もっと分かりやすく例えると!
「アーモンドアイ」が今年のリバティアイランドだとしたら!
狙うべきキャラクターは「ブレイディヴェーグ」の様なスピード勝負の差し馬ではなく!
アーモンドアイの年に2着へ粘った【ミッキーチャーム】の様な
⇒タフな馬場でのロンスパ勝負を勝ち上がってきた「先行&持久力型」に注意すべきだと思っている!






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