▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
ダービー 2020【データ】リベンジか?返り討ちか?コントレイル VS サリオス!人気2強を徹底比較!
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さぁ、ダービーだ!
さぁ、いよいよ来週だぞ!待ちに待った競馬の祭典
日本ダービーだ!!
この日本ダービーは、競走馬に関わる全てのホースマンたち、そして我々競馬ファンにとっても、まさに夢の大舞台!!
それだけに、今年も日本ダービーが
無事に開催されることに、
心から感謝を申し上げたい!!
競馬の神様が恵んで下さったこの機会を、一瞬の戦いを今から、
全力で楽しもう!
そして、私達も勝つんだ!
皐月賞回顧
皐月賞に隠されたもう一つのバトル!
ではまず、前哨戦の皐月賞の回顧から簡単に行っていこう!
コントレイルの優勝も鮮やかだったが、サリオスの粘り腰、そしてウインカーネリアンとガロアクリークの爆走と、この日本ダービー攻略の為に必要な沢山のヒントが、前走の皐月賞には眠っている!
恐らくどの競馬ファンも皐月賞のレースビデオや、それ以外の場所でも沢山の回顧を読んできたと思うので、ここでは、私達カリスマ馬券がみつけた、コントレイルが優勝した決定的なポイントだけをお伝えしよう!!
サリオスとコントレイルの無敗対決のドッグファイトも見事だったが、実はそれ以外にこの皐月賞では、隠されたもう1つのバトルがあったのだ!
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3コーナーでの駆け引き!
⇒まず、コントレイルの力は本物だ!あの皐月賞単体での勝ちっぷりにはケチのつけようがない!
ただし、あのレースには見落としてほしくないワンシーンがあった。それが・・・
3コーナー進入手前のデムーロ騎手とのバトルだ!!
これを説明するに辺り、決定的な写真がコチラです!!
この2枚の写真を比べていただければ一目瞭然。
まず、上段の写真のコントレイル(赤矢印)は、既に口向きが外へ向いており、福永騎手も外へ外へ進路を探そうとしているが、それをヒューイットソン騎手のガロアクリークと武豊騎手のマイラプソディに塞がれる格好に。
この時既に、デムーロ騎手のダーリントンホールもすぐ背後にまで迫ってきて居た。
そして今度は下段の写真。
一度手綱を引いてガロアクリークとマイラプソディからのマークを外した福永騎手は、更に大外へ進路を求める。
既にこの時、1枚目の写真と比較すれば、ラインが外へ一列ずれているのがよく分かる筈だ。
そこへやってきたのがダーリントンホールのデムーロ騎手。
絶対に外へ出すものか!
と必死にダーリントンホールへ促すが、なかなか鼻面を前に出すことができない。
そして、いよいよ迎える3コーナーへの進入!それを捉えたのが次の写真。
ここでぽっかりと前にスペースが空いてくれたのが大きかった!そして、そのスペースを探し当てた福永騎手のファインプレー!!
一度向こう正面で下がったことで生まれた前へのスペースをしっかりとここで確保したのだ。
デムーロ騎手も必死になって、外から被せようとするが、前にスペースがある分だけコントレイルも加速できるので、距離の短い内側を走っているコントレイルが断然有利な位置関係に。
これで勝負あった!!
あとは、コントレイルの「走りたい!」と言う気持ちを削がさないよう、キレイな芝生の上を気持ちよく追い出すだけになった!
また、この日の中山競馬場は、稍重というアシストもあり、内外の比率がイコールになっていたことも大きかっただろう。前に障害物がないまま4コーナーから直線へと入ることができたのだ!!
以前の福永騎手とは違う!
⇒スタートで想定以上に後手を踏んだにも関わらず、冷静に外へ外へと進路を求めた福永騎手のファインプレーがドンピシャにハマったレースだった!!
あそこでもし、外へとつっぱらず、内へ進路を求めていたら、結果は変わっていたかも知れない。それぐらい決定的なシーンを映したバトルだった!
そして、1枠1番と言う窮屈な枠順でも、集中力を切らすことなく、馬群の中でレースをすることができた、コントレイルのメンタルの強さもピカイチに光るレースだった。
↓ ↓ ↓
人気2強の考察
では次に、逆転を狙うサリオスと、受けて立つコントレイル。
この人気2強の「日本ダービーへ向けての」考察をご紹介させていただこう!!
日本ダービー 2020
皐月賞 コントレイルを解説
【短評】コントレイル(福永祐一・矢作)
▼最近の主な戦績
皐月賞 1着
⇒まずコントレイルに関しては、前走の皐月賞の特集でも触れたように、こと日本ダービーへ向けての最大の武器となるのが、その血統パッケージのポテンシャルだ!
父ディープインパクト × Unbridled’s Song(米)このパッケージは、最後の直線でのスピード比べの勝負になったら天下一品のスピードを誇るので、良馬場で行われれば、まず直線で1番速いのはこの馬だろう。
競馬はとどのつまり「かけっこ」だ。
誰よりも速く走れる能力があると言うことは、それだけで絶対的なアドバンテージとなる。
皐月で勝ったことはデカイ!
⇒正直、この血統は良い意味で言えば「スピード能力は突き抜けている」、ただ悪い意味で言えば「スピード一辺倒」なので、機動力であったり器用さでは、他のパッケージには劣る。
だからこそ、皐月賞を勝てたことはデカイ!
なぜなら本来、このパッケージが取りこぼすシーンがあるとすれば、小回りで包まれることによる敗戦だったからだ。
実際に、直近の日本ダービーでは、皐月賞からのある特徴的な傾向があり、
◆皐月賞で1枠~2枠
◆ダービー5人気以内
(4-3-0-0)なんと
なんと、連対率100%の鉄板データが存在する。ちなみに、このデータをクリアできるのは、コントレイルのみ。
【Check Point】⇒では、コントレイルに弱点はないのか?いいえ、どんな歴史的名馬であっても、競走馬である以上「弱点がない馬」など存在しない。
なぜなら、長所は短所の裏返しだからである。だからこそ、もし、コントレイルが取りこぼすシーンがあるとすれば、これしかない!
◆過去10年
◆ダービー3人気以内
◆良馬場
◆1コーナー10番手より後方
◆4コーナー10番手より後方
(1-0-2-6)
s勝率:11.1%
連対率:11.1%
複勝率:33.3%
単回収値:32円
複回収値:57円
スピードと勝負根性が高い反面、元々レース前半では口を割ったり、皐月賞の様にスタートで勢いを付けられないのが、コントレイル。
もし今回のダービーでも1コーナーでの椅子取り合戦で後手を踏めば、このデータにハマる可能性は決してゼロではない!
先程の皐月賞の回顧でも記したように、あの時の皐月賞は、3コーナー進入の50m手前で、外から被せられることなくスンナリと進路を外へ出せることが大きい。
更に付け加えるならば、サリオス、サトノフラッグと、人気2強が良い手応えのまま、自分よりも遥か前で競馬を進めてくれたおかげで、マークがハズレた事も結果的にはスペースが生まれた一つの要因でもある。
だが、ダービーではどうか?
今度また下げる競馬をしたら、結果はどうなるかわからない。なぜなら、皐月賞では3強対決の図式で、マークが分散したが、今度は自分1人で、有力各馬からのマークを全て一身で背負うことになる。
外へ出そうと思っても、今度は簡単には出させてはもらえないだろう。
ダービーでも位置を下げて捌けるのか?
スタートから出して出ていった時は、
折り合いは大丈夫なのか?
気性が荒っぽくスタートでは加速が遅いコントレイルは、折り合いを我慢させながら、どのポジションを取りにいけるかが、福永騎手に課せられた最大のミッションとなるだろう。
日本ダービー 2020
2歳王者 サリオスを解説
【短評】サリオス(Dレーン・堀)
▼最近の主な戦績
皐月賞 2着
⇒そして、チャンピオンベルトを奪還すべく、メラメラと闘志を燃やているのが、サリオスとDレーン騎手のコンビ!
まず、サリオスの場合には、Dレーン騎手と言う絶対的な存在が背中に乗っていることが最大の加点!それは、ただ単にレーン騎手が上手いからと言う理由だけではなく、昨年からの流れがあるからだ!!
昨年、レーン騎手はこのダービーで悔しい思いを経験している。
スタートで後手を踏み最後方からの競馬で、最後の4コーナーも大外をブン回す競馬しかできなかった。あくまで結果論だが、結果的にあの乗り方は、直近のダービーでは一番やってはいけない乗り方の象徴。
キズナのダービーを真似するな!
CMでもよく使われるので、多くの競馬ファンはキズナの日本ダービーをイメージされる方が多いかと思うが・・・
実は、あれは異例中の異例で、あのキズナの戦法は、基本的にはやってはいけない危険な乗り方でもある。それを数字でもご紹介しよう!!
◆過去10年
◆良馬場
◆1コーナー10番手より後方
◆4コーナー10番手より後方
(1-0-2-61)
s勝率:1.5%
連対率:3.0%
複勝率:6.0%
単回収値:4円
複回収値:11円
先程のコントレイルでは、同じ条件で人気馬だけに成績を絞ったが、コチラは人気には拘らず、あくまで脚質に限定したもの。
ご覧の通り、1コーナーでのポジション争いに負けた馬は、ダービーでは苦しいレースが続いている。
ちなみに、馬券に絡む好走を見せてくれた3頭と言うのは、
2013年:キズナ
2015年:サトノクラウン
2017年:アドミラブル
去年のサートゥルナーリアでの敗戦、そしてロジャーバローズの優勝とライバル馬ダノンキングリーの2着を受け、この日本ダービーでは、どんな乗り方をしなければいけないのか?レーン騎手であれば、そのことはもうわかっている筈だ。
そこに、サリオスの持っている最大の武器!機動力とスタミナが生きてくる!
朝日杯の再現を!
⇒あのレースレコードを叩き出した朝日杯フューチュリティステークスでの戦法は、この馬持つ機動力の良さと、スタミナが存分に生きたレースだった。
タイムだけを見てしまうと、スピード一辺倒な走りに見えるかも知れないが、サリオス自身が2歳最高馬体重となる538キロでの優勝、そして2着、3着に飛び込んできた馬の血統とも照らし合わせれば、あのレースは、
速い流れの中で、
誰が最後まで生き残れるか?
という風に、実は根底にあるスタミナの能力が問われたレースでもあった。
多くの馬が未経験な芝2400mへの距離延長。しかも、晴れて良馬場なら高速決着も容易に想像できる。
あの時の朝日杯の様に、自ら仕掛けて、スタミナが問われる高速決着に落とし込めれば、逆転できる可能性はあるかも知れない!
【Check Point】⇒ただ、もちろんサリオスにだって弱点はある!
それは、サリオスの最大の特徴である「馬体重」だ。
実は、過去10年間における日本ダービーにて、サリオスの様な500キロを超える馬体重を持つ大型馬が好走するには、ある共通点が必要なのだ。
◆過去10年
◆当日馬体重500キロ以上
(1-1-5-21)
s勝率:3.6%
連対率:7.1%
複勝率:25.0%
単回収値:14円
複回収値:84円
ここで注目して欲しいのが、馬券に絡んだ7頭の共通点
2010年
ヴィクトワールピサ(1人気・3着)
2011年
ベルシャザール(8人気・3着)
2012年
トーセンホマレボシ(7人気・3着)
2010年
アポロソニック(8人気・3着)
2016年
マカヒキ(3人気・1着)
サトノダイヤモンド(2人気・2着)
2017年
アドミラブル(1人気・3着)
実は、この7頭には全員芝2000m以上で勝利経験のある大型馬だったのです。
もちろん、芝2000m以上を勝っていながら好走できなかった馬もいるのですが、ただハッキリしていることは、過去10年間の日本ダービーでは、芝2000m以上で勝利経験がないまま、馬券に絡む好走を見せた馬は、1頭もいないと言う事実です。
2歳時から、その育成の方針上、芝1600mだけを専門に使われ続けてしまったサリオスは、そのマイラー的なスピードセンスは身につけましたが、その上で、芝2000m以上を勝ちきれるかどうかは、未だ未知数。
Q.では、カリスマ馬券の
最終予想は?
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2強対決のダービーの歴史
⇒では最後にちょっとだけ、ダービーでの2強対決にまつわる、おまけの歴史をお話をさせて頂きましょう。
これは、今年のコントレイル VS サリオス の様に、過去にもあった、「皐月賞から引き続き2強対決のRound2が、どんな結末となかった?」と言う物語です。
まず、日本ダービーが行われる様になって以降、前走の皐月賞での上位2頭とダービーでの上位2頭が変わらなかったケースは、実は9回しかない!!
1942年
1947年
1951年
1952年
1957年
1963年
1977年
1983年
1995年
この内、皐月賞2着馬がダービーで逆転したのが
1942年
1947年
1951年
1952年
1957年
1963年
1977年
1983年
1995年
同じ顔ぶれだった場合の9回に関しては、そのうち5回で皐月賞2着馬が、この日本ダービーで逆転している!
では、近代競馬ではどうか?
上記の定義では、あくまで皐月賞の1-2着とダービーの1-2着が同じ場合だったらと限定したが、ダービーでの着順は限定せず、
あえてテーマを「リベンジか?返り討ちか?」に絞った場合だとどうなるか?
それを、2000年~2019年まででまとめた表がコチラです!
出走がなかった、2001年と2008年を除いた全18年間では、皐月賞馬が、皐月賞2着馬を勝利数13:5で大きく突き放し、返り討ちにしている!
ただ、ここで重要なのはそこではない!
ここで注目していただきたい、本当の真実は・・・
皐月賞のワンツーが、
そのままダービーでも
ワンツーフィニッシュした事が
1回もない!!
と言う真実だ!!
どの年も、今回のコントレイル VS サリオスの様に、2強対決と言われた年もあったが、必ず何かしらの伏兵が2頭の間に割って入ってきている!!
つまり、どんなに不可能と思われたとしても、
穴馬の対等も決してゼロではない!
と言うことだ!
その伏兵の激走を見抜いてこそ、カリスマ馬券!!
今年の日本ダービーでも、大穴を激走を言い当ててみせよう!
Q.では、カリスマ馬券の
最終予想は?
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