朱鷺ステークス 2021【穴馬のヒント！】大勝負のキーンランドカップの前に荒稼ぎだ！穴馬からの一撃で軍資金を稼ぐ！

朱鷺ステークス 2021【穴馬のヒント！】大勝負のキーンランドカップの前に荒稼ぎだ！穴馬からの一撃で軍資金を稼ぐ！

＜目次＞

◆10Rで資金稼ぎを狙う！


◆一撃を狙う大穴へのヒント！

朱鷺ステークス 2021 予想

キーンランドカップの前に
ここで勝負を決める！！

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▼（日曜）新潟10R
朱鷺ステークス
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◎馬連の勝負レース◎
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➡それではまず、「このレースを勝つためには、一体何が必要になって来るのか？」

そこでの「ここだけは絶対に押さえなきゃイケナイ！」という、勝負のツボからご紹介しよう！

まず、こちらも既に開催も後半戦へと突入して来た現状の【新潟芝Aコース】での戦いともなれば！

ある程度の部分に関しては、既に【新潟９R 五頭連峰特別】でも解説している通りで！

まずはこの現状の足元との戦いにフォーカスを当てなければ的中はありえないだろう！

内回りでも一戦！

➡ただし、今回のコース条件に関しては、外回りコースではなく「内回りコース」での一戦になる為、微調整は当然必要となって来る！

そこで我々が導き出した結論が・・・

★欧州的な長いスパンでのスタミナ

あのレースを見ても

➡まず、現状の新潟競馬場における芝コンディションに関しては、既に先週のレース映像を見返していただければ一目瞭然の通りで・・・

馬場の内側はボロボロに芝生が剥がれ！

土の表面の「黄色い色」が目視できるほど、かなりズタボロに痛んだ馬場コンディションになりつつある！

それを間接的に証明しているのが、直線1000mでのレース結果で！

開催の前半では、内枠からでも比較的好走が目立っていたのにも関わらず、現状では２桁ゼッケンじゃないと好走するのが厳しくなっていることが何よりの証拠だ！

内回りコースならば！

➡そして今回のレースで使用される「内回りコース」の特徴としては！

最後の直線コースでの短さ以上に、向正面の長さが挙げられる！

向正面の延長されたポケットからのスタートで、最初のコーナーである３コーナーまでの直線距離はななんと648mと非常に長い！

ちなみにこの向正面での直線の長さは、外回りコースを使用される芝1600mよりも長いレイアウトになっている。

それ故に、各ジョッキーが余裕を持って最初のコーナーまでの間に椅子取り合戦を行うので、比較的前半争いは絶妙に落ち着きやすいのが大きな特徴だ！

普段の短距離戦
とはリズムが違う！

➡普段の短距離戦では、最初のコーナーまでも直線区間が短い為、不利な枠順からでも強引に出していこうとするジョッキーの心理も合間って、先行争いが激化してしまう傾向が強いのだが

ことこの新潟1400mの場合だと、スタートしてからなまじっか600m以上の長い直線が続く為、ペースが落ち着きやすく、

尚且つ、東京や中京とも違い、直線が平坦なので、前目から体力を温存していた面々が・・・

そのまま先行しての「行った行った」の前残りなレースになってしまう傾向が強い。

最後はスピード比べ

➡ただとは言え、直線が300m台と短い内回りコースであることは変わりないので！

その内回りを強く意識して、３〜４コーナーの中間から、コーナーの中でアクセルを踏み込んで行く「ロングスパート勝負」にはどうしてもなってしまうので

そのリズムに加えて、現状の荒れ始めた新潟のAコースの考察まで踏まえれば

まず土台には息の長いヨーロッパ的なスタミナが必要になるレースであると我々は結論づけた！

そこで導き出した「先行して、そこからの粘りこそが最大の売りなヨーロッパ型」このモデルに該当する１頭が・・・【続きを読む】