▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
カペラステークス 2020【予想】この1頭で勝負を決める!ジャスティン VS ダンシングプリンスに割って入る本命馬とは?
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先週【12月05-06日】の的中速報
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カペラステークス 2020 予想
➡それではまずこのレースにおいても、そのレース毎に必ず存在する「ここだけは絶対に押さえなきゃイケナイ!」という勝負のツボをご紹介しよう!!
日本ダート界で最も速い馬を決める戦い!
と言っても過言ではない、このカペラステークスで最大の勝負のポイントに成ってくるのが・・・!
レース展開!
もうこれ以上はない!
なぜなら、この中山ダート1200mというコースレイアウトそのものが・・・!
スプリンターにとって、最も過酷極まりないコースだからである!
究極の〇〇勝負‼
➡まずそもそも論として、この中山ダート1200mでの1番恐ろしいところは、
ゴール前に潜む激坂
だけではありません!
このコースの心理的に最も恐ろしいところは、
JRAで唯一無二の
ダ1200m重賞
という目線に立ってスタートラインからコースを眺めると・・・
その魔物の姿が見えてくる!
魔物が潜む前半戦!
➡まずこのコースは、高低差4.5mのダートコースの頂上からのスタート。
芝スタートでダッシュ力をつけた後、そのままの勢いで、緩やかに坂を下って行くコースレイアウトで、
最初の3コーナーまでの距離は約502mもあり、この
【JRA唯一の1200重賞】
+
【芝スタートでダッシュ力】
+
【序盤は下り坂】
これらが揃ってしまえば、前半のペースは速くなるのは、ある意味必然。
いわばジェットコースターが頂上から一気に駆け下りる様なものだ。
中山ダートの特徴
➡加えて、中山は年間を通してもJRAのどのダートコースよりも時計を要すタフな馬場状態であるという特徴もあるので・・・!
となれば当然、前半で頑張りすぎてしまった馬は、最後の激坂で苦しくなる。
実際に過去10年のカペラステークスを振り返っても、逃げ馬の平均着順は7着止まりで厳しいレースが続いている。
結果を残せて逃げ馬は、その後のG1でも連対を果たした2頭だから、基本的に逃げ馬はG1級の実力がないと通用しないと割り切った考え方が必要なコース!
今年はメンバーも最悪
➡その速い流れに対し、今年は「火に油を注ぐ」様なメンバーが揃ってしまった。
逃げてなんぼの
ジャスティン
ダンシングプリンス
アイビスSDチャンピオンのジョーカナチャン。
逃げの手で勝ち上がってきたフォーテ、ヒロシゲゴールドなどなど、
最低でも5頭もの快速逃げ馬が参戦する!
まるであのレースの様に
➡なので、わかりやすくレースイメージを例えるなら、
コースレイアウトとメンバー構成から考えても、前半が更に速く成りそうな条件が揃ってしまった今年のカペラステークスは・・・
コースこそ、中山の芝1200mだったが、イメージとして、
グランアレグリアが優勝した今年のスプリンターズステークスの様なレース展開になると我々は考えている!
そこで頭角を現す〇〇!
➡そこで頭角を現すのが、昨年の勝ち馬コパノキッキングや、あのシルクフォーチュンの様に!
前走1400m以上からの距離短縮組には要注意!
この前走から距離短縮のローテーション組の成績というのっは、2015年&2016年には1着~3着までの表彰台を独占!
過去10年間で振り返っても、なんと8年/10年で優勝馬を贈り続けているのが、この前走1400m以上の距離短縮ローテであり、
過去10年間の単勝回収率などを比較しても圧倒的な差を叩き出している!
◆同距離
(2-4-4-78)
単勝回収率:11
複勝回収率:39
◆距離短縮
(8-6-6-48)
単勝回収率:130
複勝回収率:111
軸馬への結論
➡以上のテーマを元に、今年のカペラステークス 2020 で選んだ我々の渾身の軸馬が・・・
この1頭だ!!
忘れ物を取り戻して来い!
★テーオージーニアス
(8人気・丸山元気)
【考察】
➡確かに直近の成績の字面だけを見てしまうと、去年までの勢いが無いように見えるかもしれないが、
決してそうは思わない!!
まず今シーズンに入って以降、彼の最大の自慢である終いの爆発的な末脚が不発に終わってしまったのは
全7戦中で2回のみ!
3人気で大きく負けた、前走の【霜月ステークス】も、蓋を開けてみれば堂々の上がり2位の末脚となる35.9秒は記録しており
そもそも彼の場合には、直線の長いコースでの1400m戦では、今まで上位の末脚を記録できていなかったので、あの前走の走りはむしろ評価できる!
本職の1200mへ!
➡元々彼の専門分野は1200m戦で、脚質的にも長くいい脚を持続的に使うタイプではなく、
周りが苦しくなるラップのところを、瞬間的にギアチェンジしてビュイッ!っと加速する、
そんな短い区間でのロケットエンジンを点火させたような末脚なので
中山コース(1-2-0-0)の実績が示す通り、直線の短いコースで、前が止まりやすい坂のあるコースが、
最も彼の末脚を出し切れる舞台設定と言って良い!
リピーターの血統!
➡また血統的な面から考えても、半兄2頭の実績からも晩成傾向が伺えるため、昨年以上の結果にも期待できる!
ましてやお父さんの産駒は、このレースを2年連続好走したシルクフォーチュンがいるなどリピーターとして活躍。
そして今回バトンタッチを受けた丸山元気ジョッキーは、昨年のこのカペラステークスにて、テーオージーニアスと共に2着に好走したコンビ!
共に悔しさを味わったコンビであり、どう乗ったらジーニアスの味を出しきれるか?それが分かっているジョッキーだけに、
ここは人馬一体と成って、昨年取りそこねた忘れ物を、奪い返して来い!と言って応援したい本命馬だ!
オッズ的にも「前走オープン競争でもダメだったから重賞では厳しい」と思われるタイミングでもあるので、
ここは全力投球で狙いたい 2頭の内の1頭だ!
他には誰を買ったのか?!
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カリスマ馬券
指定買い目
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▼中山11R
カペラステークス/G3
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↓↓↓
【本命馬】
└★テーオージーニアス
【馬連と単勝の勝負R】
├???(大穴)
├???(中穴)
├???(大穴)
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└???