アルゼンチン共和国杯 2019【穴馬のヒント！】１着で買うならこの馬！連対率60％の該当馬を１頭を公開！！

【注目馬①】

アフリカンゴールド (２人気・ルメール)

【考察】

⇒まず１頭目でご紹介するアフリカンゴールドは、メンバー中唯一無二の４歳馬のステイゴールド産駒。

これは下記の２頭とも同様だが、年齢別成績では10年間で連対率27.8％で他の世代を圧倒する成績を残しているので要注意！！

加えて、このアフリカンゴールドは、過去10年間のアルゼンチン共和国杯で好走した馬から、以下の好走条件を発掘できたので合わせてご案内したい。

◆前走１着
★前走２番人気以内
★当日５番人気以内

（３-３-２-２）
連対率：60.0%
複勝率：80.0%

↓ ↓ ↓

該当馬 １頭

⇒アフリカンゴールド(２人気)

【注目馬②】

タイセイトレイル (７人気・戸崎)

【考察】

⇒まずタイセイトレイルは、下記でこの後でご紹介する馬と同様に、メンバー中２頭しかいないハーツクライ産駒でトニービンの血統をデータをクリアしている！！

加えて、トニービンを持っていつつ父サンデー系×母父ロベルト系と言えば、

◆2018年
パフォーマプロミス（３人気・１着）
マコトガラハット　（11人気・３着）

◆2017年
セダブリランテス　（３人気・３着）

◆2015年
メイショウカドマツ（４人気・２着）

上記の様に、去年も11人気え３着に馬を持ってくるなど、この父サンデー系×母父ロベルト系のブレンドには要注意したい。

今年に入ってから９レース使ってきた事で人気を落としそうだが、それでもその戦績は（３-２-４-０）で複勝率100％とオープンクラスでも堅実な好走を続けている！！

年齢も上記でご紹介した連対率でダントツトップの４歳馬であれば積極的に買いたい１頭だ！！

【注目馬③】

トラストケンシン (11人気・三浦)

【考察】

⇒さぁさぁ、今週最後にして最大の大穴が満を持して登場する！！それが今現在、11人気想定となっているトラストケンシンだ！！

だが、侮るなかれ！！

まず血統データと年齢は共にここまででご紹介した通り、もう１頭のハーツクライ産駒の４歳馬ということですべてクリアする！！

しかも、休み明け初戦だった前走では既に今回２人気となるアフリカンゴールドと既に0.2秒差で２着と接戦の競馬を演じており、ましてや今回は斤量が55キロ⇒53キロで斤量が２キロも一気に減った！！

今回はアフリカンゴールド(55キロ)と２キロ差のハンデを貰えるということであれば東京コースでは（３-２-１-３）と連対率55.5％を誇る敵勢の高さで、十二分に逆転は可能だ！！

父ハーツクライ×母父ミスプロ系と言えば、過去にもシュヴァルグラン、スワーヴリチャードが優勝しているので、強く推奨しておきたい！！