エルムステークス 2022【予想】マジか?!ブラッティーキッド & オメガレインボーは軸じゃない!アッと驚く大波乱へ!◎本命は「あの大穴」だ!・・・⇒【続きは無料コラムで!】
エルムステークス 2022【予想】マジか?!ブラッティーキッド & オメガレインボーは軸じゃない!アッと驚く大波乱へ!◎本命は「あの大穴」だ!
エルムステークス 2022【予想】マジか?!ブラッティーキッド & オメガレインボーは軸じゃない!アッと驚く大波乱へ!◎本命は「あの大穴」だ!
▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
エルムステークス 2022【予想】マジか?!ブラッティーキッド & オメガレインボーは軸じゃない!アッと驚く大波乱へ!◎本命は「あの大穴」だ!
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【先週7/30~31】
【先々週7/23~24】
【3週前7/16~17】
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編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。
エルムステークス 2022 予想
重要なポイントを!
➡それではまず、この「エルムSだからこそ」の注目ポイントからご紹介をしよう!
昨年は、函館競馬場での開催ではあったが、当時は7人気で2着に飛び込んだオメガレインボーを本命にして!
馬連42.9倍を的中したレースであり!
その前にも、実は手前味噌で本当に恐縮なのだが・・・!
2020年:タイムフライヤー
2019年:モズアトラクション
と今現在、3年連続で本命馬が連対を果たしているレースでもあり!
ダート戦が熱いぜ!
➡この夏競馬でも、先日の【G3・プロキオンS】では、◎ゲンパチルシファーの1着も言い当てているので!
再び大好きなダート戦で声をあげて絶叫できる様に奮闘していきたい!
そこで!
まず本日はファンの皆様にお聞きします!
「Q.あなたはエルムSを予想される際に、
どのポイントを最も意識されているだろうか?」
独特すぎる舞台
➡直線も短い小回りコースなだけに、恐らく大半の競馬ファンの皆様がこう答える筈だ。
◆逃げ、先行有利
◆4コーナー4番手以内
確かにそれも正しい。決して間違っているとは思わない。
しかし!!
その馬たちの本質的な脚質を見落としてはいないだろうか?
そう、実は札幌開催における過去10年分のエルムSにおいて、私が注目したポイントはこれだ!!
上がり1位~3位
➡そう、実は過去のエルムSで好走したのは・・・
⚠単なる逃げ先行馬ではない!
実は、その馬の脚質には関係なく・・・!
最後の上がり3ハロンでも、しっかりと末脚を使える馬でないと勝ちきれない!
それがエルムSというレースの実態なのである!
◯◯に秘密が?!
➡では、なぜそんな現象が起こっているのか?
これは昨年の【G2・札幌記念】の特集でもお伝えしたように、全てはこの札幌競馬場の
「コースの半径」に
全ての答えが隠されている!
比較対象として
➡その分かりやすい比較対象として、同じ北海道の「函館競馬場」との比較でご説明しよう!
端的に言えば、コースの半径が「横に長い函館」とは違い!
「縦に長いのが札幌」という形状になっている!
この形状の違いのおかげで・・・!
札幌はカーブの形状が緩やかな分、コーナーの中からトップスピードを出しやすい!
コーナーが走りやすい
➡その結果、窮屈なコーナーを抜け出して(汗)
直線に入ってからようやく加速が出来る函館競馬場とは異なり!
札幌は4コーナーの中からスピードに乗せやすい分!
既にトップスピードに上がった状態で直線に入って来られるので!
最後の直線ではスピード比べの
真っ向勝負になりやすいのだ!
スピードレンジの違い
➡つまり、芝であろうと、ダートであろうと大回りな札幌競馬場で求められる最大の能力は・・・
最後の局面でのトップスピードの速さ!なのである!
その証拠に、過去10年間の札幌で開催されたエルムスSにおいて、上がり1位~3位までの脚を使った馬たちの成績が・・・
◆上がり1位~3位
(9-8-5-9)
連対率:54.8%
複勝率:70.9%
なんとご覧の様に、凄まじい数字となっている!
立場逆転?!
➡つまり言い換えれば・・・!
コーナーが窮屈な「小回りな競馬場」で
僅差で前を差し損ねてしまった「差し馬」こそ
今回は怖い存在になるということだ!
また、その「リベンジ」を達成する為には・・・!
その「負けた時」の乗り味を「知っている騎手」との継続コンビの方が、前走での敗因を上手く再利用してくれるだろうし!
求めたい実績
➡また、コンビを組む愛馬自身も、既に過去にもこうした…
「コーナーの中から加速」をして!
4コーナーでは最前列付近を陣取り、そのままゴールまでメンバー上位の末脚を使って好走できた!
という実績も同時に求める必要があるだろう!
怖い存在がいる!
➡実は今年のメンバーの中で・・・
★)今回のレースで上がり1位〜3位までの末脚を使えそうな末脚自慢であり!
★)狭い競馬場で前を差し損ねてしまった時の乗り味を「知っている騎手」との継続コンビ!
★)コーナーの中から加速をして!4コーナーでは最前列付近を陣取り、そのままゴールまでメンバー上位の末脚を使って好走できた!
それらを兼ね備えている「怖い存在」が1頭エントリーしている!
なので今年のエルムステークスでは、その馬1頭のみに全てを託して大勝負させていただく!
その正体というのが、この馬だ・・・!
\本命第一候補で!/
高配当でオカワリだ!
◎ロードレガリス
(9人気・富田暁)
【考察】
・まずシンプルに、前走の【G3・プロキオンS】での上がり最速での4着を高く評価!元々レース前から「大型馬だし使った方がいいけど、中身は徐々にできつつある。」と語っていたほどで、そこから叩き2戦目の今回は上積みを期待できる!
・しかも彼の場合「小回りすぎる小倉競馬場」は苦手だと思っていたし、あれだけのブランクもありながら、前半1000mを「58.7秒」で通過した超Hペースの中で、以前よりも2列以上も速いポジションで、道中からしっかり流れに乗って追走できていた内容も評価したい!
・それでいて最後の4コーナーでは、左右の進路を探す余裕すら鞍上の手応えにはあったので、まさに絵に描いたような「小回りで差し損ねた差し馬」に該当するのだから、既にダートのオープンで2勝もあげている実力馬なだけに!叩き2戦目での上積みさえ確保できれば、十二分に大回りの札幌競馬場で一撃をお見舞いする資格は持っている!
・だからこそ!彼の場合には、一にも二にも状態の変化が全てなので!最終追い切りまでの過程などをチェックしてから最終的な判断をしたいと思っているので、現段階ではあくまで「第一候補」という表現にさせていただくが!
・最終追い切りまでみて、心配無用と判断すれば、思い切って彼の爆発力と、先週で悔しさを味わった「富田暁騎手」のリベンジマッチにも期待して、このコンビを本命にする可能性は十分考えられるので!先週の「シンシティ」と同様に、予め月曜日の段階から宣言しておく!
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