▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
フィリーズレビュー 2021【予想】高配当の主役を発表!ヨカヨカ、オパールムーンは大丈夫?!更にデアリングタクトが参戦する金鯱賞での注目馬も公開!
【先週3/06-07】レース結果
G1でも10万馬券の大的中!
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編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。
その他の重賞でも推奨馬が激走!
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フィリーズレビュー 2021 予想
➡それではまず、このレースにおいても、「ここだけは絶対に押さえなきゃイケナイ!」という、勝負のツボをご紹介しよう!
まずこのレースを分析する上で「避けては通れない計算式」が存在する!
それが・・・!
まだまだ体力が備わって
いない3歳牝馬
+
ロンスパの内回り
+
激坂の阪神
この計算式が成り立つからには、尋常じゃない体力勝負になるのは明々白々!
過去のラップでも!
➡まず、そもそも論として「1600mのチューリップ賞」ではなく「1400mのフィリーズレビュー」を選んでくる面々は、
その殆どが基本的には新馬戦を1200m戦でデビューされているので、
どうしても実戦で覚えてきた1200m戦の肌感覚で、序盤から突っ込んで入りがち!
実際に過去のレースでも
➡事実、良馬場での開催だった2017年と2018年の前半3ハロンがなんと・・・
33.5秒~33.7秒
を記録!
稍重だった昨年でも、前半3ハロン33.4秒を叩き出すなど!
尋常じゃないスタート合戦になっている!
ハンドルがない3歳牝馬
➡ただこの時期の3歳牝馬と言うのは、先日のチューリップ賞でのメイケイエールの様に・・・
人間の思った通りにレースができない馬が多く、いわば「ハンドルがついていない車」の様な現状なので・・・(汗)
基本的に器用ではない!
なのでレース自体は1400mなのだが、実際のレースの流れは1200mのリズムのまま突進して入る傾向が強い!
最後で牙を剥く200m
➡ただ、そのラスト200mの誤差で阪神名物の地獄坂が待っているのだから、当然飛ばしに飛ばしまくった馬は最後の最後で苦しくなる!
- 故に、思い切って「明確な差し追い込み馬」を選択するか?
- 「1400m以上の持続力勝負を前目で立ち回って好走した経験のある馬」
この2つに有利な傾向になっている!
どんなキャラを?
➡では、より具体的にはどんなキャラクターの馬を狙ったら良いのか?
「フィリーズレビュー」と聞いて、最も具体的、且つストレートで有名な馬名を挙げるとすれば
2017年のカラクレナイが「1番の理想形」だったと言えるだろう!
デビューからずっと1400m戦を使い続け、非根幹距離の1400mでのリズムを徹底的に覚えさせた1400mのスペシャリスト!
しかも、デビュー以来全てのレースで上がり1位~2位の堅実な末脚を記録し、
尚且、その1400m戦では、男馬相手の1勝クラスを事前に勝ち上がっていた「2勝馬」だった!
人生で1回しか走れないので、変な例えかもしれないが、「これぞフィリーズレビュー専用機!」というローテとキャリアの持ち主だった!
G2故の大人の事情
➡ただ6歳まで長く現役生活を送ったカラクレナイも、
今になって振り返れば、あの時にフィリーズレビューを優勝していたからこそ、お母さんとして第2の人生を送れているわけで!
男馬との混合ではなく!
牝馬限定戦での
1400mのG2
というレースはJRAにはたった1つ!
このフィリーズレビューしかない!ということからも、
「桜花賞を目標にステップに!」という心理より、まずはこの千載一遇のG2タイトルを
死物狂いで取りに来ている陣営には注意しなければならない!
推奨馬への結論!
➡以上ここまでの「まだまだ体力が備わっていない3歳牝馬」+「ロンスパの内回り」+「激坂の阪神」と言う計算式が成立し、
尋常じゃない体力勝負になる【G2・フィリーズレビュー】で必要なテーマをまとめると、
★我慢が効くコントロール性能があり、1400m以上の持続力勝負を前目で立ち回って好走した経験のある馬か?中団よりしっかり差してくる馬!
★1400m~1600mで上がり1位~3位のスピードを記録済み!
★桜花賞ではなく、あくまでここを勝つことに週順を合わせたローテーション!
★新馬・未勝利を勝ち上がり1勝クラス以上の1400m戦で連対(勝ち負け)!
馬券の中心として選ぶなら、まずは最低限この4つクリアした
➡第二のカラクレナイ
そんなキャラクター性のある馬を、トコトンまで狙っていきたい!
そこで我々が推奨する予告の☆穴馬をご紹介しよう!
\高配当の主役!/
☆ララクリスティーヌ
(10人気・中井裕二)
【考察】
➡まず彼女の場合、1200mでの記録ではなく、しっかりと1400m以上の距離で上位の上がりを記録済みであり、
尚且新馬・未勝利を勝ち上がり、既に1勝クラス以上の1400m戦で連対している!というのが何より心強い経験値!
というのも、直近5年間のフィリーズレビューで好走した馬のそれまでのキャリアを振り返ると、
28/30頭が、既にこれまでに走った1400m~1600mのレースで、上がり1位~3位を記録しており!
先日引退した「リバティハイツ」の様に、その速い末脚を、
しっかりと新馬・未勝利戦以外の「1勝クラス以上」でも記録できていた!というのが、
その末脚の速さを裏付けする信頼の証!
狙い澄ましたローテ
➡そして、デビュー以来ここまで1400m戦だけを狙って使われ続けており、
既にこの【G2・フィリーズレビュー】へ向けては、年明けにレースを事前に消化しており、
これが中7週での叩き2戦目!
明らかに次の桜花賞で状態がピークに来るような作り方ではなく、
ここをターゲットにしているのは明らか!
ここまでのレース振り
➡また前走の【紅梅ステークス】は、1回中京5日目で土煙が立つほど、少しデコボコし始めて荒れた馬場の中を
33.5秒-35.6秒
という、今回のフィリーズレビュー様な「かなりの消耗戦」になったのにも関わらず
最後まで集中力を切らさず上がり3位も繰り出して2着!
このレースで3着だったルチェカリーナが、後に男馬相手に戦った特別戦【こぶし賞】を優勝したところまで合わせて考えれば、
前走のレースレベルも決して悪くはなかったと考えてよいだろう!
底力と対応力の高さ
また、距離こそずっと1400mを使われ続けているが、使ってきた競馬場は全く別物で!
平坦でスピード勝負で有名な右回りの
➡京都競馬場
ゴール前の急坂と下り坂からのペースUPに対応しなきゃいけない左回りの
➡中京競馬場
競馬場の質としては、180度真逆なコースレイアウトにもしっかりと対応して1着2着なのだから、これは非常に評価できる底力の高さだ!
3/03 栗東CW 一杯
82.0-66.3-52.1-38.0-11.9
3/10 栗東CW 馬なり
83.9-67.8-52.8-38.6-12.3
叩き2戦目のローテの中でも、しっかりと調教でもタイムも出して走れているので、
先団を射程圏内に入れたまま、最後の直線勝負で前がへばって来たところ、飲み込めればここでも面白い存在になれると考えている!
金鯱賞 2021 予想
➡そして最後に、金鯱賞についてもまとめてポイントをご紹介しよう!
まず金鯱賞での1人気「デアリングタクト」で注意すべきポイントが2つある!
①内枠を活かせない問題
➡まず1つ目の注意点が、松山ジョッキーが内枠を活かせないという部分!
これは本人もデアリングタクトとのレースで「1番下手なレースをしてしまった」と振り返る「G1・オークス」でのゼッケンも・・・
「2枠4番」
だった様に
基本的に松山ジョッキーと言うのは、馬群の外から内へと強気に切り込んでいくことはできるが、
どちらかと言うと、最終的には4コーナーでの立ち上がりでは隊列の1番大外へと出したいタイプなジョッキーであり・・・
内から外へ進路を出そうとすると、人が良いのか?外へと出せずワンテンポ遅れて・・・
あのオークスでのレース運びの様に、
ズルズル・ズルズルと後退してしまうシーンが多い。
今回は少頭数だが
➡今回は少数精鋭の10頭立てとは言えど、大型馬の男馬相手のレースなので、
もし仮に内々で閉じ込められる様な枠順に入ってしまった場合には、
無理して1着固定の3連単や馬単で勝負しなくても、
点数を絞った馬連などで厚め勝負するのでも、十二分に収支は得られるだろう。
②4コーナーからの
ペースアップに課題
➡そして、2つ目の注意点は、今度はデアリングタクト自身について。
これは彼女へ対する期待が大きいので、それを踏まえて「課題としてクリアして欲しい!」と思うポイントなのが・・・!
コーナーの中での急激なペースアップに対し、手応えよく反応して欲しい!ということ!
JCの4コーナー
➡これは前走の【G1・ジャパンカップ】の際に、我々が彼女に本命を打っていたらからこそ、不安視する部分なのだが・・・
そのジャパンカップでの4コーナーからペースアップで、あまりに手応えが悪すぎたのが印象に残っている!
元々、彼女自身が「スタミナ比べでの消耗戦」の方が良さが生きるタイプであると捉えているので、
今回の「典型的な瞬発力勝負」となる金鯱賞が、必ずしも勝利を約束されているレースだとは思っていない!
中京の下り坂で
➡というのも、まず開幕週で恐らく芝の状態は良いだろうし、
そもそも、中京競馬場には、3コーナーから始まる長い下り坂が待ち構えている!
元々、デアリングタクト自身、左回りだとモタれる癖もあるので、彼女の成長ぶりを図るには、
最後の直線勝負での破壊力ではなく!
3コーナーから下り坂で、コーナーの中で急激にペースが切り替わったところで、松山騎手の手が動かずにスムーズな追走ができているかどうか?
今になって思い返せば、このジャパンカップの時も3枠5番という窮屈な内枠を引き当ててしまってのもの!
ここでの成長ぶりをしっかりと今後のためにも見定めたいと思っている!
そこであえて狙いたいのが
➡逆に言えば、4コーナーでは早め先頭に並ぶ勢いで、直線へ入ってくる時には
前に誰も居ない最前列で4コーナーを立ち回れるスタミナ馬を狙うべき!
そこで狙ってみたい厚め勝負の相手1点目が・・・
\厚めの相手1点目/
☆ブラヴァス
(4人気・福永祐一)
【考察】
➡確かに、かなりの格上挑戦な立場であり、これが今年を占う試金石な1戦であることは間違いないだろう!
ただ元々、この金鯱賞というレース自体が、古馬の重賞レースでは珍しく「超ドスローからの瞬発力勝負」になりやすいことから、
前半戦からずっと速い速いペースで走り続けなきゃいけない「本番G1では経験値の差で少し足りない」というキャラクター性の馬でも好走が目立っている!
例えばこの面々も!
➡その証拠に、2018年にはスワーヴリチャードとサトノダイヤモンドの2頭のG1馬の間に割って入ったのが、当時8歳馬のサトノノブレス!
2019年には、ダノンプレミアムとリスグラシューに続いて、3着に入ったのが、直前の【G3・チャレンジカップ】を優勝したばかりのエアウィンザー!
そして昨年2020年にも、サートゥルナーリアに続いて、2着3着に好走したのは、
8人気サトノソルタス
6人気ダイワキャグニー
ハンデ差が埋まる
➡ご覧の通り、まだまだG1への出走が未経験だったり、G1経験が浅い馬でも、
前半がドスローで流れてくれる分、全力疾走をする区間が最後の直線に集約されるので!
体力が温存でき、G1での底力勝負になったら露呈するような部分も、カバーできてしまうことで、
瞬発力が足りていれば対応できてしまう!
という現象が起こっている!
中京が得意なギア比で
➡そして彼の場合には、この金鯱賞で好相性を示すキングカメハメハの直仔で、
そして注目すべきは、ここ最近で障害練習を取り入れたことで、足腰の筋肉がしっかりとして来て、
尚且、その筋力を今までより上手く使えるようになってきたと言うこと!
ドスローからの瞬発力であれば、前半61.9秒からの「11.9 – 10.8 – 10.7 – 11.6」で、上がり32秒台が要求された【G3・新潟記念】を
32.6秒で優勝していることから
大阪杯ではなく、あえて金鯱賞だからこそ、強いG1馬相手と絡める馬連などで狙ってみたい1頭でる!
Q.果たして相手では
一体、誰を買ったのか?
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