阪神カップ 2020【予想】打倒インディチャンプ！この１点目で勝つ！今の高速馬場ならこの馬で迷いなし！

＜目次＞

◆この馬で勝負だ！

◆これが推奨理由！

◆1400ｍへのローテーション！

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【12月26-27日】の的中速報

＼予告の軸馬／

★フィアーノロマーノ

(４人気・団野大成)

【考察】

➡あえて本日は、レース解説の前に、自信の本命馬から先に発表させていただいたが、

そこには確固たる自信の裏付けがあるからと捉えていただきたい！

というのも、実は彼をこのレースで本命にするのは、

これで２年連続！

手前味噌で非常に恐縮なのだが、実は昨年の【G2・阪神カップ】でも、あえてグランアレグリアから買うのではなく！！

この★フィアーノロマーノを馬券の軸して、本線でズバリ「馬連1050円」を的中できた、自信の軸馬なのだ！

そして、その時に使用した理論は、先週の２歳マイルG1で【1：32.3秒】という、エゲツナイ時計が出る今の高速馬場であれば、再び通用すると考え・・・！

あえて今年も！

思い切って絶対的な１人気インディチャンプから馬券を購入するのではなく、

本命は★フィアーノロマーノして馬券は勝負したい！と思っている！

ｓ

▼では、その評価の明暗は？

⇒その評価の分岐点は、実は２年前の馬連万馬券の決着を踏まえてのもの！！

結論から申し上げれば、「父ノーザンダンサー系(大系統)」を徹底的に狙うべき！！ということ！

実際に２年前のこのレースでは、この父ノーザンダンサー系(大系統)をクリアした馬は

たったの２頭のみだったのだが・・・

その２頭による１-２フィニッシュ！

やはりいくら高速馬場の阪神と言えど、開催が後半となってくれば、

キレ味よりも持続力が求められる傾向に傾くので、この血統の持ち主が台頭してくる傾向は強い！！

▼なぜ、今年も狙える？！

⇒ではここで恐らく疑問に思われるのが「Q.なぜ今年も狙ったのか？」という部分だと思うが、

これには２つの理由がある。

その中でも最たる要因が、先週の【G1・朝日杯フューチュリティステークス】にて、

勝ち馬のグレナディアガーズを相手では購入しながらも・・・

思い切って上位で購入できなかったことを反省しての結果だ！

同じく高速決着への対応力であれば、評価すべきだったのは、1800ｍ以上での高速決着で見せたスタミナ能力ではなく…

むしろ今回のレースよりも１ハロン短い距離を好タイムで勝ち上がってきた！

更にもう一段階上のスピード能力の方を評価すべきだったということ！

▼２歳馬がくれるヒント！

⇒まだまだキャリアが浅い２歳限定競走は、今の馬場コンディションへの好き嫌いを露骨に教えてくれる１つのバロメーターにもなるので、

先週のレース結果で教えてくれたヒントは、最大限に活用したいと思っている！

そこで我々が目につけたのが、
スピード性能を支える馬力だ！

無論、基本ベース時計の速い馬場コンディションであることは間違いない！！

ただし先週の【G1・朝日杯フューチュリティステークス】でも、あの高速決着に対応したのは、

父サンデー系の人気馬ではなく

と速い時計に通用する一級品のスピード能力は持ちつつの、ただ足元は既にデコボコしているので、そこを難なく熟せる

馬力のパワーが、
なければ通用しない！

これが先週のレース結果で得られた「最大のヒント」であると我々は思っている。

②ローテでも全てOK！

⇒その点でこの★フィアーノロマーノは、父ノーザンダンサー系で550kg前後の大型馬だけに、パワー勝負に特化している作りだからこそ！

スピード+パワーの比重が大きい
阪神1400はベスト！

しかも今年の場合には、事前に1200ｍ重賞の【G3・京阪杯】を経験し、

より速い追走スピードを経験したばっかりのローテーションであれば！

【G1・マイルチャンピオンシップ】からの距離短縮で挑んできた昨年よりも、

よりスピード能力を高める作りになっているので、楽にトップスピードを出すことが可能！

▼筋金入りの阪神巧者

⇒そもそも彼は筋金入りの阪神巧者であり、これまで阪神では（３-２-０-０）で連対率100％の実績も素晴らしのだが、

◎直線の短いコース
(６-２-０-２)

✕直線の長いコース
(１-０-０-６)

という極端な成績なので、内回りのこのレースはBEST！！

▼レース自体の特性も！

⇒また、この【G2・阪神カップ】自体がJRAでG1レースが行われない

芝1400m

という独特な距離で行われことによって、特殊な適性が問われる結果、

リピーターが驚くほど走りやすいレース！としても有名なのだ！

少し古い話になるが、過去にはキンシャサノキセキ、サンカルロ、リアルインパクトと言ったあたりが、

連覇を繰り返していた時代があった様に！

まるでスプリント戦の様な前半からの速いラップに対応できて、

なおかつ最後に脚を使えるような独特な1400m適性が問われるレースだけに、

今年のメンバー構成の中で、阪神1400ｍでの最速タイムを持っており、昨年からのリピーターであるこの馬から大勝負だっ！