《ワンポイント考察》

まず、前走の新馬戦で見せてくれた一頭だけ違う末脚を高く評価したい！これは先週の新潟を見ても分かる通り、特別戦ではママコチャが１分31秒を記録！更には２歳新馬戦で、上がり３ハロンで31.4秒というJRA史上最速の上がりを記録してしまうなどなど・・・！

途轍もない速い馬場になっている！なのでイメージとしては、今回の設定距離よりも「１ハロン短い距離でのスピード実績」が必要な馬場コンディションと言えるだろう！

だからこそ、1400ｍで争われるこのレースにおいては、1200ｍの新馬戦でも周囲のライバル達が35秒台にまで失速していた中を・・・！

ただ１頭だが、34.6秒というぶった切りの上がり最速を記録できていた彼女のスピード能力を高く評価して、この舞台でも推奨させていただく！