▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田　幸太郎

タフな流れになる？！

➡まず、このレースが行われる【阪神ダート1200ｍ】というコースは、スタート後の200ｍが平坦になっており！

その後で、今度は３コーナーから一気に下り坂へと途中し！この息を整えたい場所で800ｍもの下り坂が続く為、ペースが速くなる傾向がある！

そして最後の最後には、阪神コース名物の急坂が立ち塞がる事から・・・！

クラスが上がるにつれてペースも速くなりやすいので、差し馬の成績が優秀になる傾向がある！

ある場所に傾向が？！

➡そうした「速い流れになりやすい」コース形態であるのに加えて！

ゴール前には急坂もあるタフな舞台設定なので、如実に「馬体重」で好走範囲がクッキリと二分化されるコースでもある！

仮に【未勝利～２勝クラス】までの下級条件なら、まだ辛うじて軽い馬体重の馬でも好走は出来ているが！

今回の様な【３勝クラス～OP以上】の上級戦になってくると・・・！

480キロ未満の馬体重が
軽い馬は苦戦しており！

軽い馬は未勝利？

➡実際問題、今年に入ってから阪神1200ｍで行われた３勝クラス以上のレースは、合計で５回あったのだが・・・！

勝ち馬は全て480キロ以上で！

479キロ以下の馬は…

（０-２-２-22）で
連対率は7.7％しかない！

なので、この阪神コースに良績があり、馬体重もこのタフな舞台に対応できる大型馬から積極的に選びたい！

そこで選んだ絶対軸が・・・

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