▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
覚悟の大勝負!
➡それでは早速!本日の「ジャパンカップ・Part2」へと参りたいと思うのですが・・・
まず正直に胸の内を赤裸々に
明かしたいと思います。
正直・・・このPart2では何をどこまで話すべきか?ギリギリまで悩みました。
というのも、今回のジャパンカップに関しては、ちょっとこれまでのG1とは別格で・・・
この先100年とないであろう、三冠馬の3頭が雌雄を決するという、
まさに夢の
ドリームマッチです!
➡だからこそ!我々も今回は「危険な人気馬」という表現は使いたくない!
かと言って!
代打で中途半端な穴馬を公開するのも、何だか逃げた結論の様で、この記念すべきレースで悔いが残りそうで、やりたくない。
というのも、これは我々会社の勝手な解釈で恐縮なのですが・・・
中途半端な勝負はしたくない!
➡実は、我々カリスマ予想の母体が設立したのが、
ちょうど今から40年前の第一回ジャパンカップが開催された1981年に創業を開始しました。
つまり今年の第40回ジャパンカップというのが・・・!
ちょうど我々会社にとっても、記念すべき40周年のタイミングなのです!
そんな節目の、記念すべき40周年目のジャパンカップが、こんな夢のよう対決が実現するレースになるとは、
生きてて良かったと心の底から感じております。
だからこそ、中途半端な結論を出して、悔いが残る戦いは絶対にしたくない!
恥ずかしい戦いはしたくない!
➡3強が雌雄を決するなら、我々もどっちつかずの予想ではなく!ちゃんと真正面から向き合い結論を出そじゃないか!
これがこの40年間で
作り上げて来た、
弊社のポリシーです!
先週のマイルチャンピオンシップもそうでしたが、はやりどこかでリスクを乗り越えないと勝てないと思います。
今回もリスク承知で、「絶対に勝つぞ!」という強い決意をもって戦って参ります!
勝負の結論!
➡なので今回は、敬意を評して「危険な人気馬」という表現は、使いません。
ただ、勝負は勝負ですから!
そこはドライに、ちゃんと理論に基づいた勝負の決断をここで発表します!
今回の勝負の決断が!
アーモンドアイとコントレイルは買わない!
これが我々カリスマ予想が叩き出した、今年のジャパンカップへの勝負の決断です!!
その理由は、やはり馬場です!
予想とは何か?
➡これは、このカリスマ予想の番組では常々申し上げて来た事ですが、競馬とは、他のライバルホースと戦うのではなく
「自然を相手に戦い、競うスポーツ!」それが競馬の本質だと我々は考えております。
そして予想とは、その今回戦う「自然」に対し、誰が向いていて、誰が向いていないのか?
それを予想するのが「真の競馬予想である」というのが我々カリスマ予想の考え方です。
では今回の2頭は?
➡そしてその上で、今回の2強の持つ才能に目を凝らして見ると、
天性のスピードセンスを武器に戦う!
アーモンドアイとコントレイルには、この今回与えられた「自然」即ち馬場コンディションが・・・
最大の敵になる!
と我々は考えております。