▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
京王杯スプリングカップ 2023【予想】ダノンスコーピオンは相手まで！体の芯が沸騰する大勝負を行う！◎本命は「あの穴馬」だ！
【速報!!】
1着-2着-3着を
全て言い当てていながら…
もう本当にすみません。
あまりの出来事に言葉になりません。
９人気で優勝した「シャンパンカラー」真っ先に指名し！
能力ランクでも、１位〜４位の中で１着〜３着までを全て的中しているのに・・・・
【単勝】22.2倍
【３単】26万馬券
【馬連】129倍
もうぉぉぉ、本当にすみません。
今はそれしか言えません。
軸１頭のスタイルに拘りし過ぎたのが裏目に出てしまいました。
しっかりと現実を分析し、 ヴィクトリアマイルにまた挑戦したいと思います。
【天皇賞春】
◎本命が１着も
無念の1着-3着…
更には３連単の
１点1000円勝負も
【１着→３着→４着】
と言う結果に・・・！
本当に悔しいです！
でも、良い勝負はできました。
心の底から本当に悔しいですが！
これも競馬ですので悔いはありません。
また地に足をつけて
「勝ち馬を」見つけ出す予想を
心掛けて参りますので！
NHKマイルでも見ていてください！
【３週前 4/22-23】
先週の皐月賞に続き！
【皐月賞 ４/15-16】
号泣の単勝勝負！
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京王杯SC 2023 予想
注目ポイントは？！
➡それではまず、今週のヴィクトリアMと同様に！
まずはこのレースでも「勝つ為に必要」な
【レースの好走条件】から詳しく解説をさせていただきたい…
っと思っていたのですが！
先に結論を紹介！
➡今回のレースに限っては・・・！
以前にも推奨した事があり！
私が「愛してやまない」注目馬がまた登場してくれたので！
今回ばかりは特例として！！
先に注目馬を発表してから、その解説の中でレースの攻略ポイントも詳しく説明したいと思っている！
Q.その大注目な１頭とは？
➡言ってしまえば…
それだけ手応えがあると思っていただきたい！
では、余談はここまでにして早速結論をご紹介しよう！
G1よりも前に、この土曜日の勝負レースから”ゾクゾク”して！
今にも興奮で発狂してしまいそうな位に
期待を寄せている１頭が、この馬だっ！！
＼全ての券種での不動軸で！／
またまたビビッと来たぞ！
電撃走った爆走の予感！
◎ダディーズビビッド
(９人気・浜中俊)
【考察】
➡まず彼については、今年の【G3・阪急杯】にて、◎アグリとのワンツーフィニッシュを達成した際にも取り上げていた１頭だが！得意条件となる【左回り×1400ｍ】となる今回は、迷いなく不動軸でお送りさせていただく！もう本当に「彼が来なかったら諦める」という位に、清々しく全てを任せて良いと思っている１頭なので！ここは思う存分心中させていただく！
確かに、前回の特集中では「本来は叩き２戦目の方が良いタイプ」と語っておいたが！ただ今回に関しては、２週前＆１週前と２回連続で【馬なり】のままでも、終いで11秒台を楽々と出せているので！同じく仕切り直し初戦でも、３走前の様な半年ぶりの急仕上げとは訳が違うと考えている！
実際、今回の１週前追い切りでは、長めの９Fから追い切りを行って来たのだが！その中で今回は、初めて凄い時計を全区間で並べて来ており・・・！
既に圧倒的な差が！
➡ご覧の様に「直近のリセット明け初戦」の際の追い切り時計と比較しても一目瞭然の通り！
【G2セントウルS】155.7-131.7-108.5-88.2-71.8-56.2-40.0-24.8-12.1
【睦月ステークス】151.3-127.0-105.3-86.5-70.4-55.5-39.7-24.5-11.7
【今回の１週前追】149.6-125.2-102.4-83.6-67.8-53.4-38.5-24.0-11.6
同じく９Fからの長めに追ったトレーニングメニューなのにも関わらず！今回は出だしから圧倒的に速い時計を記録しており！そのスピードをそのまま中盤でも維持したまま、終いも最速となる11.6秒を【馬なり】のままで叩き出しているので！同じく仕切り直し初戦のタイミングでも、今回の方が圧倒的に走れる体勢にあることは明々白々！
そして、この1400ｍ重賞といえば！最近で言うと、この距離での重賞を無双していた【ダイアトニック】が良い例で！この距離特有の「独特なリズム」と、「独特な適性」が強く求められてしまうので・・・！他のどの距離よりも、圧倒的に「専門職」が問われる独特な舞台設定なのである！
専門職が必要な舞台
➡事実、直近３年の京王杯SCで３着以内に好走した「全９頭」のキャリア実績を振り返って見ても、それは一目瞭然で・・・！
メイケイエール（1400ｍ重賞で優勝）
スカイグルーヴ（1400ｍ連対率100％）
ラウダシオン（1400ｍ連対率100％）
トゥラヴェスーラ（後に阪急杯でも２着）
カイザーミノル（１分20.3秒で優勝）
ステルヴィオ（阪急杯で0.2秒差）
グルーヴィット（1400ｍ連対率100％）
一昨年10人気で２着だったトゥラヴェスーラも、非根幹距離に強いステイゴールドの血統を持っていたタイプらしく！その後では、同じ1400ｍの阪急杯でもダイアトニックに迫る２着に好走していたりと、まさしく読んで字のごとくという感じで！
ほとんどのメンバーがこのレースよりも以前に【１分19秒台に迫る時計で好走歴がある】 or 【1400ｍで複数回の好走歴がある】 or 【既に1400ｍ重賞で好走した経験がある】などなど！事前に1400ｍへの適性を示したものばかりが上位を席巻しているレースなのである！
1400ｍの猛者を！
➡このことからも【如何に専門色が問われる距離なのか？】という所はお分かり頂けたはずで！それならば1400ｍ（２-２-２-１）という泣く子も黙る抜群な1400ｍ実績を持っているビビッドの評価は、きちんと上げなければ辻褄が合わないだろう！
しかも前回の阪急杯では、本来苦手にしていたはずの右回りコースでも、大接戦な２着へと爆走し！しかもその中で、1400ｍでの自己ベスト更新となる【1:19.5秒】まで記録しての爆走だったのだから！そこから一変、得意条件の左回りに変わる今回はまさに全てが狙い時！故に彼を今年の不動軸として、迷わず指名させていただく！
（※）また、その理論で言うと（３-１-０-１）という抜群な1400ｍ適性を持ちながら！あの1400ｍの猛者である「ウインシャーロット」に対し、この東京1400ｍという舞台でクビ差まで迫っていた【13人気・レイモンドバローズ】の一発にも警戒はしたいと考えている！
