菊花賞 2026 予想
京都での注意点!

➡それでは、先週の秋華賞に引き続き!
今週の菊花賞でも、まずは「京都開催の菊花賞ではここに注意せよ!」という
京都の3000mだからこそ注意が必要なレース解説から
詳しくご説明をさせていただく!
Q.何が1番必要?

➡では、京都で行われる菊花賞では、どんな能力が1番必要なのか?
結論から言えば、京都での菊花賞では・・・!
長距離適性なんか考えるな!
最後はスピード勝負になる!
これが答えであり、もっと強烈なワードを使えば・・・!
「長距離適性でステイヤーを探す!」とまで割り切って考えて良いレースだと思っている!
ステイヤーを探すな?!
➡まず、冒頭からこの見出しを切り出されて、驚かれたファンも多いことだろうと思うし。
確かに【3000mの菊花賞】と聞いた瞬間に・・・
「やっぱり長距離適性とスタミナで選ばないと…」
と距離不安やスタミナを第一考えてしまう競馬ファンが多いと思うが・・・
それこそが最大の落とし穴なのである!
たまたま三千なだけ

➡無論、最低限のスタミナは欲しい。
ただ、それが最も重要か?と聞かれれば…
【NO】決してそうではない!
そもそも、菊花賞というレースは【クラシック三冠】である最終戦が・・・
たまたま使うレースが3000mなだけで!
「3000mだから使う!」のではなく
「菊花賞だから使う!!」こっちの意味合いの方が強いレース質なので・・・!
では、何が必要なの?

➡そうすると、距離に対しては全員が未知数なままで競うからこそ!
ダラダラと長い距離を走れる代わりに脚が遅いなら!
距離は一か八かでも、最後の最後でスピード比べの真っ向勝負になったら踏ん張れる!
というタイプの方を狙うべきだと考えている!
その理論を解説するにあたって、非常に分かりやすいサンプル例になる馬が
過去の好走馬の中から「4頭」存在する!
最も顕著な馬が!

➡まずはその中でも、最も顕著で分かりやすい具体例なのが・・・!
度肝を抜く巻き返しと共に「スピードの重要性」を伝えてくれた
【エアスピネル】だろう!
彼と言えば、1600mG1の常連で!
マイルの重賞レースで活躍していた典型的なスピードタイプであったからこそ!
距離は関係ない?
➡2400mの【日本ダービー】や【神戸新聞杯】では
4着・5着に苦戦を強いられていたからこそ・・・
距離が更に伸びた3000mでは流石に厳しいと思われ
当日も6人気と人気を下げていたが・・・!
終わってみれば6人気で3着への好走だった!
2頭目の具体例が
➡しかも奇遇なことに、その年の菊花賞で
2着&3着に好走した穴馬は・・・!
1着:サトノダイヤモンド(1人気)
2着:レインボーライン(9人気)
3着:エアスピネル(6人気)
2頭ともマイルG1で馬券圏内に好走した履歴を持っていた【スピードタイプ】だったのだ!
いかがだろう?「3000m」というキーワードに意識を囚われていたら
1600mのG1で好走歴を持っていた2頭を選ぶことができただろうか?
あの偉大な名馬も!

➡そして【短距離色が強い血統】を持っていたことから
今の2頭と同じようにこちらも戦前の段階から
「距離が長すぎるのでは?」と揶揄されていたが・・・!
最終的には【5番人気】で1着に輝いた名馬もいる!
キタサンブラックだ。
戦前の評価を覆し
➡彼は前哨戦のセントライト記念を快勝していながら
戦前の段階で「母父が1200mG1馬のサクラバクシンオーだから距離が持たないだろう」と揶揄されていたが・・・!
結局終わってみれば、天皇賞春での2連覇を含め!
この京都で行われた3000m以上のG1では3勝も挙げてしまった!
Q.なぜスピードなのか?

➡では、なぜそう言った現象が起きてしまうのか?
3000mという長丁場なマラソンレースなのにも関わらず…
なぜ最後の最後では【スピード】が最も重要になってしまうのか?
答えはやはり・・・
◆長い距離を意識して騎手が抑えめ前半はゆったりなペースになる
◆ただし勝負所では下り坂で目一杯にスピードを乗っけた状態で
◆最後の最後は直線の長い外回りコースへと突入!
⇒この様に前半でのSペースと、終盤での下り坂によって前半後半で緩急がハッキリついてしまうからこそ・・・
名物の下り坂から迎える最後の長い直線勝負では
むしろ、そのスピードの持続力を駆使して好走できていた様に!
京都の3000m以上のレースでは、スタミナ以上に【最高速度を如何に長くキープできるか?】という
質の高いラストスパートの方が遥かに重要であることがよくわかると思う!
4頭目の具体例

つまり個性の話でいうと
【スピード x スピード】
➡流石に距離が持たない。
【スタミナ x スタミナ】
➡今度はスピードが足らない。
つまりバランスで言えば、スピード型 x スタミナ型のバランスが理想的と言える。
それを証明する4頭目の具体例が、最後の京都開催でコントレイルを追い詰めた
【アリストテレス】だ!
初物尽くしで!

➡彼に関してはG1はおろか、重賞にも出たことがなかったのに加えて・・・!
これまで走ってきた距離についても「2200m」までしか走ったことがなく!
2400m以上の長丁場は【未経験】だったのにも関わらず!
それでも【初めてのG1】、【初めての重賞】、【初めての長丁場】で挑んだ菊花賞にて
イキナリ一発回答で、コントレイルに迫る2着爆走へ繋げたのだから!
長距離での豊富な経験値というのは、さほど意味をなさないということが良く分かると思う!
爆穴たちの共通点

➡その代りアリストテレスの場合には、長距離での経験値が無かった代わりに!
古馬を相手にした芝2200m以上では、しっかり勝ち星を挙げていた!
これは13人気と10人気でそれぞれ3着に爆走した
【ポポカテペトル】や【ユーキャンスマイル】にも同様の事が言える訳なのだが・・・!
まだまだ発展途上でフィジカルが未完成なこの時期の3歳馬にとって、既にフィジカルが完成している古馬とぶつかるレースは…
それ相応の体力とメンタル面でのスタミナが要求される。
だからこそ、ある程度の長い距離でしっかりと古馬をねじ伏せてきた上がり馬には「フィジカルの強さ」という面で注意を払いたい!
あの年の本命馬も!

➡故に、ドゥレッツァにしても、コントレイル・キセキ・エピファネイア・キタサンブラックといった菊花賞馬にのみならず!
サウンズオブアースなどの伏兵でも!
この菊花賞で好走できた馬が、後に東京2400mのジャパンカップでも強いのは
東京2400mという実力のゴマカシが通用しない舞台で、ラスト4ハロンでの【トップスピードの速さ】と、その速度域を長〜くキープする【スピードの持続力】が求められた時に
3000mの過酷なマラソンレースでも、既に”それら”を証明できていた下地があると、そのまま才能を活かしやすいからだろう!
3強の取捨に結論を出す!

➡その定義で、今年の上位人気3頭を見比べてみると・・・!まず明らかに…






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