北九州記念 2020【穴馬のヒント！】打倒モズスーパーフレア！昨年も１人気を消して９人気の激走を見抜く！今年の穴馬は？

北九州記念 2020【穴馬のヒント！】打倒モズスーパーフレア！昨年も１人気を消して９人気の激走を見抜く！今年の穴馬は？

＜目次＞

◆連覇を狙う北九州記念！

◆勝つために必要な武器とは？！

◆今年の懇親の注目馬とは？！

【８月8日〜9日】の成績速報

実際の最終予想がコレだ！

馬連だけでもなんと・・・

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カリスマ馬券が教える、
【北九州記念】の指数

さぁ、穴ファンにとっての

夏祭り！

ドル箱レースの

北九州記念がやってきた！！

いざ、連覇へ！

➡実は、手前味噌で非常に恐縮なのだが、実はこの北九州記念も・・・

昨年は１人気を馬券からバッサリと消して、

その代わりに９人気で優勝したダイメイプリンセスを本命にし、馬券も的中！！

連覇を狙う１戦なのだ！

↓ 昨年の成績はコチラ ↓

【8/17-18 のカリスマ速報】北九州記念で大的中！１人気を消して９人気の激走を見抜く！

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Q.では難解な北九州記念で注意すべきポイントとは？

➡実際に、昨年も１人気を消しているからこそ言えることだが、

まずハッキリ言いましょう！！この北九州記念とは・・・

日本で最も人気馬の
信頼度が低いレース

といっても過言ではありません。

その証拠にハンデを背負った馬が大苦戦！！

なんと、斤量56.5キロ以上の牡馬は・・・

10年連続連対ゼロ！

とにかく、ハンデの恩恵が如実に表れやすいレースで、流石は、直近５年の３単平均が

65万円を超えているハンデ重賞・・・

過去10年間の１人気の成績は・・・

（０-２-１-７）

なんと11連敗中！

同様に2人気～3人気も（２-３-２-13）と大苦戦をしている！！

１＆2人気を
買ってる場合では、
ないのだ！

↓ ↓ ↓

小倉1200ｍを極めろ！

➡Q.では、そんな難解な北九州記念をどう分析すればよいのか？

そんな難しいレースの時ほど競走馬が戦う足元を見よう！！

これも我々カリスマ馬券が競馬予想で大切にしている哲学の１つだが、

我々が戦う相手はライバルホースではない！

あくまで戦う相手は、
コースなのだ！！

その「今回戦うコースで１番強い馬を探す！」それがカリスマ馬券の競馬予想の根幹でもある。

小倉競馬場の難しさ！

➡元来、この北九州記念はテンに物凄く速くて後半では急激に失速はするものの・・・

 惰性をそのままに雪崩れ込む！ 

と言う極端な前傾色になりやすいのですが、今年は更に2段回で速くなると予想されます。その要因1つ目が

逃げ馬のG1が参戦！！

➡何が何でも逃げたいモズスーパーフレアに加えてアイビスサマーダッシュ組のジョーカナチャン、ラブカンプー、更にはテンに速いカリオストロまで参戦する。

加えて、その高速決着をさらに拍車をかけているのが・・・

馬場状態！

開催スケジュールの変更！

➡そう、実は北九州記念も、先週の小倉記念と同様にオリンピックとの兼ね合いもあって開催スケジュールが・・・

例年の開催4週目の８日から、2週目の４日へと

開催が2週も早まっている！

この綺麗な馬場コンディションこそが最大の敵。

この2つによって、週末へかけての天候によっては

1分6秒台のレコードが出ても不思議ではない。

そんな、ある種偏った極端なスピードレースになる事を前提に予想をしなければ今年の北九州記念は勝てないだろう。

Q.ではそんな中で問われる能力は？

➡結論から申し上げよう！答えはやはり、

スピード × スタミナ

この１点に尽きる。ただそれも生半可な物ではなく

血統面でもスピードとスタミナをクリアしつつ、過去のキャリアでもスピードとスタミナを同時にクリアしている

血統のギア比とキャリア別成績

この両面からスピード×スタミナを既に証明していないと今年の北九州記念では歯が立たない！

実は今年、この条件を完璧にクリアしている該当馬がいる！

それが！

↓ ↓ ↓

北九州記念 2020 注目馬

 

＼買える人気馬／

☆ダイメイプリンセス

(４人気・秋山真一郎)

【考察】

⇒ここでなんと、前走の【アイビスサマーダッシュ】での危険な人気馬が、今度は軸馬として登場だ！！

しかしそれも全ては、夏に強い彼女らしい動きが戻ってきたからだ！

確かに彼女の場合には年齢と昨年から１キロ増えた斤量との戦いがあることは認めよう。

しかし、そんな逆境を跳ね返せる程の買い材料が多く揃っているのもまた事実！！

 

レコードで２着！

➡まず彼女の場合には、その持ち時計の速さと、高速決着に対応できるスタミナがあることが最大の武器！！

まず持ち時計に関してだが、これは今年のメンバーの中で最速となる・・・

 

１分６秒８

 

この１分６秒台の時計を既に持っていることが最大のセールスポイントであり、

ちなみにこの時計を叩き出した２年前の2018年の北九州記念では、日本レコードに0.1秒差まで迫る超高速決着！

その北九州記念で２着だったのだから、まずここで合格点！今年のような超が付くほど高速決着には、十二分に心臓は持つ！！

 

同じ差しなら千直を狙え！

➡また、彼女が毎年のように、この北九州記念で好走しているのも、全ては前走でアイビスサマーダッシュを使っていることが大きい！

というのも、同じ差し馬でも、前走で今回よりも距離が短いレースを経験した馬の方が、

今回よりも一段回速いレースの流れを体感しているので、スンナリと前走よりも前目の位置を取りやすくなる！

 

その副作用の理由は、競走馬とは調教の動物だからであり、直前の練習や前走の記憶などを頼りに今回のレースを戦う。

つまり、前走で距離が短いレースを使ってきた馬は必然的に、馬が勝手にその速い流れのままで今回のレースを走ろうとするので、

この距離延長は好感が持てる！

 

実際に、過去２年間のアイビスSD➡北九州記念へのコーナーワークを比較しても、

【2018年】
５番手➡６番手

【2019年】
15番手➡８番手

この様に、過去２年間の北九州記念では、アイビスサマーダッシュとは異なり、単なる追い込みではなく、

４コーナーを１桁順位で通過していて、そこから彼女らしい末足を伸ばしていた！

 

この様に、同じ決め手を使うのでも、もう１列前目の集団から使えれば、直線の短い小倉競馬場でも難なく差し切りは可能だ！

 

斤量も克服！

➡また、今回の北九州記念で背負う斤量56キロのハンデに関してだが、これも既に直近２走で背負ってきた同じ斤量であり、

韋駄天ステークス
上がり２位：31.7秒

アイビスサマーダッシュ
上がり３位：32.2秒

と、既にその重さを克服している点が大きい！

これは、ぶっつけ本番で初めて56キロを背負うジョーカナチャンや、

実質トップハンデの56.5キロを背負わされるモズスーパーフレアよりも・・・

既に重賞で背負ったことのある斤量
であるということが大きなアドバンテージ！

 

熱い熱い、プリンセスの夏がやってきた！！昨年と同様に、再びの高配当馬券を届けてくれると信じて、ここは一発大勝負だ！！

 

そして、今年の北九州記念 2020 を勝つために

覚悟を決めた

もう１つの決断が・・・！

 

↓ ↓ ↓

 

⚠危険な人気馬⚠

 レッドアンシェル

モズスーパーフレア

 

「えっ～？！また２頭も？！」

しかも、モズスーパーフレアを消すのかい？！

マジです！

 

もう正直、今から心臓がバクバクと音を立てて仕方がないのですが（汗）

ここは思い切った勝負をさせていただきます！

 

＼危険な人気馬／

レッドアンシェル

(４人気・福永祐一)

➡ではまず、１頭目のレッドアンシェルから解説をして参りましょう。

まず彼の場合には、大きく２つの減点材料がある！

①数字上のトップハンデ

➡まずはやはり、直近５年間の３連単平均配当が65万円を超えているハンデ重賞らしく、

斤量を背負わされた過去の実績馬は大苦戦！

その証拠に、斤量56.5キロ以上の牡馬は・・・

10年連続連対ゼロ！

散々な結果となっている！やはり、レッドアンシェルの場合には、この斤量57キロが最大の壁となるだろう！

 

②遠征が苦手！

➡加えて、レッドアンシェル単体での特徴から見える割引材料が 長距離輸送 だ！

 

実は、関西所属のレッドアンシェルは、東京や中山などの関東圏への輸送が強いられる競馬場では、これまで・・・

④④⑦⑪と４戦連続で馬券圏外へ凡走！

しかし、地元関西圏や、地方の競馬場でも「滞在」で挑んだ競馬場では、重賞勝ちを含めキャリア５勝を挙げている！！

⚠しかし⚠
今回の北九州記念は
滞在競馬ではない！

 

あれを着用するも・・・

➡その、カリカリして集中力を切らさないようの対策として、今回から初めてブリンカーを着用することになったのだろうが・・・

最終追いきりを栗東の坂路で調教を行ったように、

再び直前で輸送を強いられる今回の北九州記念では、実質関東圏への輸送となんら変わらないので・・・

再びの凡走があっても驚けない。

ｓ

↓ ↓ ↓

 

＼危険な人気馬／

モズスーパーフレア

(１人気・松若風馬)

➡もうこれぞ博打！

しかし、攻めなきゃ勝てないレースだと思いますので、ここは思い切った勝負をさせて頂きました！

それも全ては、彼女の場合にも大きな弱点が２つあるからです！

 

①初めての斤量

➡まずはモズスーパーフレアに場合にも、その斤量が大きな足かせとなってのしかかるでしょう！

今回の北九州記念で背負わされる斤量は、実質トップハンデとなる56.5キロ

これはキャリアで最も重たい斤量になります。

 

これまでも、斤量56キロ以上では、

京阪杯：８着
シルクロードS：４着

と、重たい斤量を背負わされることで、彼女の最大の武器であるトップスピードが低下し、

更にはスタミナの要求値が高まってしまうと、やはり良さが全く生きてこない。

 

ぶっつけ本番で・・・

➡これが、過去にも既に経験のある斤量ならばまだしも・・・

ぶっつけ本番で、しかも昨年も勝てなかった重賞で、初めて背負う重たい斤量であれば、ここは十二分に逆らいどころ！

 

そのハンデの重さによって、トップスピードが低下し、逆にスタミナの要求値が高まってしまうと凡走してしまうカラクリが、

次の割引ポイントに隠されている！

 

②上がりが掛かると…

➡その最後にして最大の懸念材料が、レースの上がりの特徴についてです。

では、その話にふれる前に、この北九州記念単体でのラップペースの特徴からおさらいしましょう！

 

「超」底力レース

➡まず、そもそもこの北九州記念とは、

超高速ラップ × 底力勝負

これがデフォルトなレースです。

 

スタート直後から下り坂を一気に駆け下るコースレイアウトの北九州記念では、

「スタートからガンガン飛ばして、ラストまでトップスピードを維持する力」が求められる一戦といえます。

ここで再び登場するのが、斤量の重さです！

まずこれでダッシュ力が削がれてしまうと、ラブカンプーやジョーカナチャン、カリオストロ、といった先行争いに巻き揉まれる可能性が高くなります。

 

１人旅が絶対条件

➡前走の高松宮記念での優勝がまさにそうであったように、自分１人で逃げれるメンバー構成でこそ、良さを発揮できる逃げ馬です！

事実、昨年のこの北九州記念でもコンビを組み、４着に敗れてしまった松若騎手はレース後のコメントで、

「行き切る形が理想ですが、３番手からの競馬になりました。直線を向いて一度は先頭に立ちましたが．．．」

と控えたことが失敗だったと話している。その事が記憶にある以上、今年は何が何でもハナに立って後続を押し切る競馬をする筈だ。

 

上がりは大丈夫？

➡では、そうなると最後の上りは大丈夫？という懸念が出てくる！！

そこで、この一覧表を御覧いただきたい！

ここで注目していただきたいのが、彼女が刻んだ上がり３ハロンの時計だ！！

実は、モズスーパーフレアが好走したレースと、凡走してレースとでは・・・

最後の上り３ハロンに
明確な違いがあった！

そう、実は彼女は自身の上がりが35秒以上も掛かるレースでは全く結果が出ていないのだ！

 

上がりの●の問題！

➡これは、ただ単純に「時計のかかるコースや馬場コンディションが苦手！」とか、そう言うことではなく、

そこで問われる質の問題だ！

 

要するに、最後の上り３ハロンで問われる能力が、

スピードを要求される➡好走！

スタミナを要求される➡凡走！

ということである！

 

Q.では北九州記念は？

➡しかし、北九州記念が行われる小倉芝1200ｍと言うコースは・・・

最後のバテ率が最も大きいコースでることからも、

ここでスタミナが不足していると大きな減点！

 

その理屈の証拠になるのが、この北九州記念で斤量56.5キロ以上を背負わされた馬は（０-０-０-13）で未だ１頭も馬券になっていません。

更に、過去の北九州記念で好走したミスプロ系は全て「スタミナの宝庫・Kingmambo系」のミスプロ系であり、

⚠キングマンボを持たないミスプロ系は大苦戦している！

 

狙うはスピードレース

➡元来、このモズスーパーフレアは、アメリカ生まれで、母父にダンチヒ系、母母父にマッチェム系と、

スピードを最大の武器としているだけに、

持ち前の武器が活かされない北九州記念では、恐縮ながら、馬券からはバッサリと消して！

その代わりに適性を持っている人気薄な大穴をズバズバ買っていきたい！！