▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
京都大賞典 2021 予想
\3連系で狙いたい/
☆ロードマイウェイ
(12人気・松山弘平)
【考察】
➡まず正直に申し上げて、この大幅な距離延長ローテをずっ~~っと待っていた!
そもそも論として、彼自身がその身に宿している爆発力とスタミナに関しては
飛ぶ鳥を落とす勢いで連勝街道を歩み続けての【G3・チャレンジカップ】での優勝が全てを物語っている!!
その視点に基づけば、それは直近のレースでも同様で!
この直近も評価したい
➡確かに着順での数字は汚れてしまってはいるが・・・!
前走にしても、野芝オンリーの超高速馬場で!
あれだけ直線スピードでのトップスピードの速さが強く要求された条件の中を・・・
まさかの斤量59キロ
という、超メガトン級なハンデを背負わされていた時点で…
可愛そうな事にはっきり言って勝負権はなかった。
明らかな判断ミス
➡しかもその前走場合、明らかに外伸びなトラックバイアスの中で!
外枠ピンク帽子の8枠15番ゼッケンを引き当てていたのにも関わらず・・・
なんと、あの新潟の広い外回りコースで!
最後の最後で、まさかの最内へと切り込んで行ってしまった・・・!
あれだけ伸びない内馬場へと、斤量59キロを背負って突っ込んでいっては、
スピードが出るわけがない!
あの馬との着差に注目!
➡ただそんな中で、自身の上がりは33.7秒を記録して!
あの直線スピードの申し子「サトノウィザード」や!
今年の【G2・中山記念】で3着の「ウインイクシード」などの面々を相手に!
このただ1人だけハンデ差「2~3キロ」の59キロ
という重たい斤量の中で0.5秒差の競馬であれば、
「やっぱり点火したときのエンジンは凄いものがあるな」と評価できる内容だった!
ただ道中が苦しそうで
➡しかし、その前走にしても、せっかくスタートでは先行勢に加わるダッシュ力は見せているものの、
そこから先の道中での追走では、ついて行くだけで一杯一杯になってきていたので・・・
「どこかで思いっきり距離を伸ばして欲しいな」とずっと注目しながら待っていた!
そしていよいよ!
そのタイミングがやって来た!
というのも、実は【G3・チャレンジカップ】を優勝した時もそうだったのだが、
実は彼、流石はハーツクライの血統を受け継ぐ「ジャスタウェイ産駒」なだけのことはあり!
前走からの距離延長ローテでは密かに好成績を生み出している
長いとは思えない
➡そもそも、
父ジャスタウェイ
父父ハーツクライ
母父ジャングルポケット
この血統構成で「2400mは長過ぎました」は考え難く!
しかも、単なるG2レースではなく!
この「京都大賞典」というレースの種類(立ち位置)そのものが・・・!
「次のG1へ向けての調教代わりな一戦」という使い方をされるG2レースなだけに!
例え今年はコースが変わっても、レースそのもののリズムは、
基本的にはダラダラとゆっくり
流れる前半戦になりやすい!
ただの延長じゃない!
➡だからこそ、そうした一段回リズムが落ち着く、このレースへ向けての距離延長ローテは、まさに素晴らしい好判断!
陣営側がチャレンジしてきたこのタイミングと判断には拍手を贈りたい!
だからこそ陣営も「デアリングタクト」のコンビ「松山騎手」をここで起用しての参戦なのだろう!
明らかにこの未知なる距離でのチャレンジに勝負を賭けてきている!
年齢の差が出やすい
➡しかも、そうした「ドスローからの瞬発力勝負」というギアチェンジというのが・・・!
年齢による差が最も出やすい区間であるので!
そうした「ドスローからの瞬発力勝負」を得意としている4歳~5歳までの、
まだまだ気持ちと体もフレッシュな面々を積極的に狙うべきレースだと考えている!
そうした部分で考えても、先行力もあり、体力もありながら、道中の追走スピードが一段階落ちることで流れに乗るもの楽になる!
そんな狙い澄ました距離延長ローテーションの中で、斤量も一気に
【59➡56】へと
3キロも軽くなる今回は!
まさに絶好のタイミング!
今年だからこその盲点!
➡その「ドスローからの瞬発力勝負」というギアチェンジという理論でいうと・・・
今年はもう1つの盲点が存在する!
それが、今年の場合には京都競馬場が改修工事によって全く使えないため!
なんと今週の阪神開幕から【10/09】~【12/28】の最終戦まで・・・
一切休むことなく!
そのままずっと長い期間、使い続けなきゃいけないスケジュールになっているので!
馬場がそう簡単には
傷まない様に!
路面は極力硬く引き締められた作りに成っている可能性も大いに考えられる!
桜花賞や毎日杯の様に
➡するとどうなるか?と言うと、【G3・毎日杯】でのシャフリヤールのレコードや!
ソダシが桜花賞で叩き出した【歴代最速の1:31.1秒】という超スーパーレコードの様に・・・!
かなり特殊な超高速馬場に
なっている可能性が高い!
特殊な高速馬場の場合!
➡もしそんな異例とも言える超高速馬場に成っていた場合には・・・!
こってこてのステイヤーだったり!
2400m以上の長距離戦を「持久力」で好走していた面々よりも!
この☆ロードマイウェイの様に!
野芝オンリーの高速馬場を経験してきたり!
2000m前後のスピードレースを「上がり33秒台」の直線スピードも記録できていた面々の方が
適合しやすい「特殊な高速馬場」になっている可能性が!
買うべき伏兵3頭
➡なので、予め答えまで申し上げておくと!
我々が上位で買いたいのは、同じ理由で、ドスローからの瞬発力勝負に長けている
1番手:\特集した推奨馬/
2番手:注ヒートオンビート
3番手:注アイアンバローズ
この3頭は上位で積極的に買っていきたい!!
【先々週9/25〜26】
【9/18〜20】
【9/11〜12】
【夏競馬の大一番も!】
その他にも的中を連発!
【8/14〜15】
【8/07〜08】
【7/31〜8/01】
【7/24-25】結果
【7/17-18】結果
【7/10-11】結果
【7/03-04】
【G1・宝塚記念】も大的中!
【G1安田記念も的中】
【ダービーでも大暴れ!】
東京G1で大暴れ!!