▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
武蔵野ステークス 2021【予想】いざ２連覇へ！ソリストサンダー VS タガノビューティー！勝負の馬連「１点目」を大公開！今年の主役はこの馬だ！
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【先週11/06～07】
【先々週10/30～31】
菊花賞も大的中！
【10/23〜24】
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編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。
【10/16〜17】
【10/2〜3】
【9/18〜20】
【9/11〜12】
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まだまだ続くぞ万馬券！
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東京G1で大暴れ！！
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武蔵野ステークス 2021 予想
?いざここも２連覇へ！
➡さてさて、この武蔵野ステークスと言えば！
去年は◎サンライズノヴァと、当時はまだ11人気だったソリストサンダーの２着を見抜き！
馬連で【107.9倍】を射止めた得意なレース！
ここでも先週の【G3・みやこステークス】に引き続き！
この大好きなダート重賞で２連覇を狙っていくぞ！
説明無用のコース！
➡そして、この【G3・武蔵野ステークス】に関しては、G1レースの時の様な冒頭での長々としたレース分析は不要だろう。
なぜなら、この東京ダート1600ｍというコースが、日本ダート界の中で・・・
最も実力のごまかしが効かない
タフなコースだからである！
その理由がコースの
➡その理由は、コースの断片図を見て頂ければ一目瞭然なのだが・・・！
この東京ダート1600mで１番怖いのが、ゴール前の上り坂
ではなく！！
３コーナー入り口までの下り坂にある！
魔の下り坂
➡まずスタート直後に芝の部分を約150m走り！
さらに３コーナーまで、600m以上ある直線で・・・！
約３mもの下り坂を走ることで！
トップスピードに乗りやすい！
ましてや重賞になると
➡ましてや今年のメンバー構成の様に、こと「重賞戦」ということになれば！
やはりどの馬も「死物狂いで」１着を意識して走ってくるので、
それだけ自然とペースも速くなりやすく！
「重賞の1600ｍ戦」とう言うことになると・・・！
◆スリーグランド
◆ダイワキャグニー
◆テイエムサウスダン
◆バスラットレオン
◆ヒロシゲゴールド
◆リアンヴェリテ
◆ワイドファラオ
今回よりも距離が短い【1200ｍ～1400ｍ】でも好走歴があるような
「生粋のスピード自慢」たちも
参戦してくる割合も増えてくるので！
ここの序盤戦で目一杯トップスピードに乗ってしまうと、道中で一切休憩ができないコース形態ゆえに…
最後の長い直線で体力が持たずなし崩しに終わってしまうケースが多い！
G1フェブラリーSでも
➡故に、例えば2008年以降の【G1・フェブラリーステークス】でも、過去10年間以上で逃げきったのは、
2011年のトランセンド
2019年のインティ
いずれも１人気だった、この２頭のみ！
この極端な例からも、既に前半から飛ばしに飛ばし！
脚に乳酸が溜まりに溜まっている状態で、最後の激坂を登ることが、
どれだけ至難の技なのかが伺い知れる！
いざ結論へと参ろう！
➡つまり、今既に持っている実力が、最後の最後にはそのまま露呈するコースなのである！！
故に、長々とした説明は抜きにして、早速本題へと入ろう！
この舞台でこそ自分の才能を出し切れる個性を持っており！
尚且、得意なローテーションで望んでくる、馬券の本命馬をご紹介しよう！
その運命を託した本命が
この馬だ！
＼予告の不動軸として／
◎タガノビューティー
(２人気・石橋脩)
【考察】
➡もう彼の実力と才能に関しましては、説明も不要だろう！
確かに、彼のような「追い込み馬」というキャラクターの場合だと、
いわば他力本願な、展開などにも大きく左右されやすいのが一般常識なのだが・・・！
ただ彼の場合には、ただの追い込み馬ではないところを評価したい！
先週のあの馬と同様に！
➡というのも彼の場合には！
しっかりと、この東京ダート1600ｍでの持ち時計も、スピードを出し辛い力の要る良馬場開催で
【1:35.2秒】という持ち時計の速さを誇っているように！
先週の【G3・みやこステークス】での推奨馬「ロードブレス」と同様に！
追い込み馬ながら、しっかりとこのコースでの持ち時計の速さを持っていることは
プラス要素として大きく評価したい！
充電完了でいざ！
➡そして彼最大の魅力といえば、
ここまで９戦連続で上がり１位～３位までの火を吹くような豪脚を連発しており！
しかもその中では今回の様に、休み明け初戦のレースでも３着・２着・１着と連続で好走も出来ているように！
これも全ては、通算成績で（６–１-０-１）という抜群な相性を誇っている！
「石橋脩ジョッキー」との
信頼関係があってこそなのだろう！
陣営側も「彼のことを１番よくわかっている騎手なので。」というコメントも飛び交うほど
「彼の状態に合わせた走らせ方」を本当によく熟知しているからこそ、初めて成せる技なのだと思う！
内容が素晴らしい！
➡実は彼の場合には、ダービーウィークに行われた前走の【欅ステークス】でも本命とさせていただき！
その時にも馬連で【34.2倍】を届けてくれた立役者なのだが、もしこの先で何事もなければ・・・！
来年の【G3・根岸S】と【G1・フェブラリーS】でも◎本命にしよう！
とまで考えている程、期待と評価をしている１頭なので！
それを確信に変える一撃を、ここで見せて欲しいところだ！
s
１点目で買うなら！！
➡そして、馬連の相手１点目で併せて推奨するなら
以前にも勝負レースでお伝えしたように！
「あの出世レース」を勝ち上がってきた、
この穴馬しかいないだろう！！
＼相手１点目の穴馬／
注オメガレインボー
(６人気・横山和生)
【考察】
➡️さぁ、前走の【G3・エルムステークス】での感動を！
この舞台で今一度見せてくれ！
というのも、既に前走の【G3・エルムS】の頃から応援して下さっているファンの方であれば
「やっぱりか！」と思っていただけたはずだが！
あの時にも「あの出世レースでの内容」を高く評価して！
７人気だった前走では◎本命として推奨し、見事に馬連で【42.9倍】を届けてくれた訳だが！
評価すべきあのレース
➡まず彼の場合には、このカリスマ予想では言わずと知れた・・・！
「あのアハルテケステークス組」である！
このレースと言えば、先日のあの【G3・プロキオンS】においても、
12人気ながら３着に爆走してくれた
☆メイショウウズマサを発掘できたレースであり！
彼はそのアハルテケステークスの優勝者だ！
既に心に決めていた！
➡元々、ダートのオープン競走としては、「ワンダーリーデル」「サンライズノヴァ」「ベストウォーリア」などなど！
後に数々の重賞ウィナーを排出するなど！
毎年レベルの高いレースとして知られているレースなのが、この【アハルテケS】！
しかも今年のアハルテケステークスの場合には、雨の影響で、かなりスピードの出る馬場コンディションだったとはいえ！
まず勝ち時計の【1:35.0秒】は直近５年間で
２番目に速い好タイム！
べらぼうに速い！
➡しかも、いくら馬場コンディションが速かったとしても、前半600mの通過が【34.7秒】と・・・
重馬場でのオープン戦とはいえ、かなり緩みのない速いペースで流れていた！
そんな速いレース展開の中を、彼の場合には1800ｍの重賞からの距離短縮で迎えた一戦だっただけに・・・
流れについて行けず振り落とされても可笑しくない条件だった！
しかし、４コーナーでもまだまだ手応えには余裕があり！
そこから上がり２位の豪脚を繰り出して突き抜けたのだから！
あの超Hペースの中でも基礎スピードには余裕があり、体力も余っていたことを証明してくれた一戦だった！
引き出しの豊富さ！
➡その充実ぶりと成長を確信に変えてくれたのが、この直近２レースでの安定した走り方で！
広々とした東京競馬場からは一変！
今度は、小回りで窮屈な函館競馬場へと舞台を移しても・・・！
自分からコース形態と、その日のリズムに併せて戦略を変えていたように！
「ココだけしか走れない！」というタイプから
「もうどこだろうと自分から併せて走れる！」というタイプへと臨機応変に対応できる、
いわば戦術面での「引き出しが増えた」というのが見えてきた時点で！
いよいよ本格化したな！
という手応えを掴んで今シーズンだった！
多頭数と斤量も！
➡しかも、そのどのレースも全て16頭・16頭・14頭と！
毎戦フルゲートに近い多頭数立ての中でも！
しっかりとコース形態と展開に自ら併せていく形で好走しており！
直近２走に至っては57キロ・56キロと、しっかりと重たい斤量を背負いながらでも！
道中からしっかりとスピードに乗せて、上がり３ハロンでの末脚では
「１位・２位・３位」を立て続けに記録している！
実際に追い切りでも！
➡その充実ぶりは、ここへ向けての中間の追い切りの動きにも見えており！
昨年までだったら気温の暑い夏競馬でしか好走歴がない様なタイプだったのに！
【11月05日】栗東CW(良) 一杯
82.2-65.4-50.0-36.4-11.9秒
ラストヌードルの外追走から0.8秒先着
１週前にはCWで50.0秒を叩き出し、併せ馬を約１秒近くぶっちぎってくるなど！
躍動感ある動きを引き続き高い水準でキープしている！
この動きができているのなら、あの出世レースで見せてくれた突き抜けるパフォーマンスを三度期待して！
勝負の馬連１点目として、強く推奨させていただく！
