根岸ステークス 2020【穴馬のヒント！】コパノキッキング連覇は絶望的？！連覇した馬は１頭もいないジンクス！更にこの穴馬が牙を剥く！！

根岸ステークス 2020 データ分析

実はダート戦に強いカリスマ馬券は、この根岸ステークスだけに特化した攻略法があります。

穴馬の発掘、ひいては勝ち馬の発掘に大いに役立てていただきたい！！

実はその答えはシンプルで、過去の根岸ステークスを紐解いていくと、勝ち馬（好走馬）には・・・

ある２つの共通点が隠されていた！！

ポイント①「直近２走以内の〇〇」

まず初めにおさらいして置きたいのが、直線の長い東京競馬場らしく、上がりの末脚に関する考察です。

コアな競馬ファンである皆様もご存知の通り、この根岸ステークスが行われる東京競馬場というコースでは、兎にも角にも最後の直線でのスピード要求値がめちゃくちゃ高いレースです！！

1400ｍと言う点を考慮すれば、JRAのダート重賞の中で１位２位を争うほど、直線でのスピード要求値が高いレースです。

その要求値の高さの証拠は、以下のまとめた根岸ステークスにおける過去12年分の結果表を御覧ください。

もっと遡ればまだまだ沢山出てきますが、この一覧表をご覧頂ければ一目瞭然の様に、勝ち馬には明確な共通点があり、

直近２走以内で上がり２位以内を記録した馬が、10年以上連続で根岸ステークスを優勝しています！！

その重要性の高さは、この根岸ステークスが「東京ダート1400ｍ」で行われた年に限って言えば、なんと例外馬はたった２頭のみ！！

17頭中15頭の勝ち馬が、この直近２走以内で上がり２以内をクリアしていた！！

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ポイント②「ローテーション」

そして、最後にご紹介したい共通点が、ローテーションについて。

もっと具体的に言ってしまえば、「根岸ステークス初参戦組」これに注意して頂きたいのです！！

実はこの「初参戦」というキーワードが、

先にご紹介した直線スピードの要求値と密接に関係しているわけです。

 

これにも証拠となる結果表がございますので御覧ください。

 

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口酸っぱく言うように、この根岸ステークスが行われる東京競馬場というコースでは、JRAのダート重賞で１，２位を争うほど、兎にも角にも最後の直線でのスピード要求値がめちゃくちゃ高いレースです！！

ということはつまり、その馬が若くてフレッシュな状態 or 旬でなければ、速い上がりを使える訳がありません。

なので、この東京ダート1400ｍで行われた根岸ステークスでは、過去17回で連覇した馬は１頭もいません！！

もっと強気な言い方をしてしまえば・・・

既に根岸ステークスを

出走した経験がある馬は、

基本的には勝ちません！

去年のサンライズノヴァや２年前のカフジテイクが一番わかりやすくて、

「あっ！去年も好走してるじゃん！」

で人気に支持された馬が基本的に負けるレースです！！

なので、この馬の連覇は危険？！

なので今年もコパノキッキングがOマーフィー騎手を背に連覇を狙ってきますが、

気をつけて欲しいのは、去年のこのレースを勝って以降、コパノキッキングが優勝したレースは全て1200ｍ戦だけでしか勝っていないんですね。

浦和で行われた【G1・JBCスプリント】も、実は1400ｍで行われていて、６人気のブルドックボスに最後差されて負けています。

あの勝ちパターンの競馬をしても尚、小回りの浦和でピタッと止まってしまう訳ですから、ドンドンと距離の守備範囲は短くなっている可能性はありますし、上がりの末脚も直近ではサッパリ影を潜めてしまったので・・・

単勝、馬単、１着固定で買うのは、オススメしません！！

Q.では、今年のメンバーからはどの馬をピックアップする？

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根岸ステークス 2020 候補馬

 

ということで、まずここまでのデータ分析のまとめ

 

★直近２走以内で上がり２位以内

★根岸ステークス初参戦組

 

これをクリアした馬を、今年の想定オッズから選抜してみると、まずはここまで候補馬を絞り込むことができる！！

 

 

穴のカリスマ馬券は、ここから更に絞ります！！

 

カリスマ予想選んだ

大穴が

この１頭

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