桜花賞 2022【予想】ナミュール VS サークルオブライフ VS ウォーターナビレラ！３強対決に結論を出す！軸にするのは、この馬だ！

＜目次＞

◆夢を託した本命馬！

◆枠順の並びに注目！

◆危険な人気馬に選んだのは！

＼歓喜を託した軸／

◎ウォーターナビレラ

(３人気・武豊)

【考察】

➡もうこの結論については、週初めに投稿したPart１からご覧になっているファンの方であれば

「やっぱりな！」と、正直思って頂けたかと思うが！

もうここまで揃ったら
最後まで筋を通す！

人気２強に待ったをかける存在は

逆算された「計画通りのローテーション」の中で！

しっかりと「この日の為に」体を作って来た

◎ウォーターナビレラだ！！

 

計画通りの臨戦過程

➡まず、その週初めに投稿したPart１のYouTube動画の中でも、テーマを持って解説をさせて頂いていた通りで！

本当に予定通りのローテーションで、
桜花賞へ来れている馬は誰なんだ？

このシンプルで且つ、今年だからこそ重要なテーマを元に考えると！

彼女が「１番理想形」を歩んで、ここまで来ていると素直に評価すべきだと思っている！

 

レジェンドも宣言！

➡それには１週前追い切りの段階から、武豊ジョッキー自身も

「今までに感じたことのないくらい、
良い感触だった！」
(via:ABCラジオ/スポニチ)

と、出演したラジオでも語っていた通りで！

最終追い切りでも、鞍上のちょっとした仕草で瞬時にギアを変えてグングンスピードアップしていた走りを見ても！

今年の人気馬の中で「最も体調が良い」のは、理想的なローテーションを歩めた彼女だと判断した！

 

唯一無二の◯◯?!

➡それもそのはず！なぜなら前走の【G2・チューリップ賞】で上位に好走した面々の中で

唯一プラス体重だったのは、
このウォーターナビレラ１頭だけ！

本来、成長を見せなきゃイケナイ筈の開幕初戦で体重が減っていたサークルオブライフや！

430キロと軽いままで一切変動を見せて来なかったナミュールとは異なり！

暮れのG1から「＋８キロ」と、しっかりと体重を増やし、成長させて来たアドバンテージは

逆転へ向けて最高の切り札になると考えている！

 

ローテと言う切り札

➡これもPart１やPart２の中で使ったフレーズだが、やはり今年の世代というのは、良い意味で力関係が横一線な世代なだけに！

なるだけキャリアの早い段階で権利を物にしていた有力馬が

その「与えられた猶予」をどう使うか？

どういう意図を持って「余裕あるローテ」という【切り札】を使って来たのか？

ここの見極めが非常に重要な世代だと感じているので！

だからこそ、しっかりとやるべき事をやって来ての参戦というのは、価値が大きい！

 

彼女自身の能力も

➡また、これも以前から解説していた通りだが、彼女自身の「キャラクター」も

「1400mにも通ずる様なスピードと馬力の持続力」の持ち主であり！

ましてや彼女の場合、先行馬でありながら・・・

レースの上がり時計より「自身の上がりが」
遅かった事がないのだ！

 

ソダシの再現を！

➡これって実は驚異的で！

昨年と同様に、このBコース替わりへの開幕週のタイミングで・・・！

もし「動く歩道」の様な超高速馬場になった場合！

「内と前が簡単には止まらないトラックバイアス」になる事が想定されるので・・・！

そうなると、まさしく昨年の「ソダシ」の様な、スピードと馬力の持続力に長けているタイプに有利だと考えているので！

彼女の先行力と、スピード＆馬力の持続力は、最も流れと馬場コンディションを味方にできるキャラだと評価する！

 

枠順の並びに注目！

➡そこで鍵を握るのが【発表された枠順の並び】！

恐らく並び的に「２番・３番・４番」の３頭の内

４番パーソナルハイが強気に飛び出して行くと考えられるが

何れにしても・・・

 

条件は揃った並びに

➡そうした「並び」まで精査すると・・・！

彼女のスタートセンスと抜群の先行力があれば！

その内側の出方を「ジックリと外から見て行ける立場」にいるのは

ゴチャつきやすい「G1のスタート直後」では、非常に心強い武器になる。

ましてや馬場が馬場なら、馬場の良い「最短ルート」を走れる内枠は

まさに最高のアドバンテージになるだろう！