ラジオ日本賞 2020【予想】えっ？！ローズステークス以上にオススメ？！その攻略法とは？！

ラジオ日本賞 2020【予想】えっ？！ローズステークス以上にオススメ？！その攻略法とは？！

 

---

 

ラジオ日本賞 2020 予想

レースの格より札束優先！

 

━━━━━━━━━━
▼中山11R
ラジオ日本賞
━━━━━━━━━━
＼日曜日のイチオシ／
◎馬連の勝負Ｒ◎
━━━━━━━━━━

↓　　↓　　↓

➡まずこの【ラジオ日本賞】を紐解く上で、非常に重要になってくるのが、この中山ダ1800ｍを熟知することと、それを踏まえた今年のメンバー構成にある！！

まずは、コースの特徴からだが、このコースでの最大のテーマが「我慢比べ！」この一言に尽きる！

 

というのも、この中山ダート1800ｍの周回コース全体には、高低差が4.4mも存在し、これはJRA10場の中で最も起伏に富んでいるからだ！！

スタートしてからのメインストレートは上り坂だが、そこでのタフな登坂から一変。今度は、向こう正面へ出ていくと、その瞬間から４コーナーの出口まで一気に下り坂へと代わり。

直線に戻ると、再びあの激坂がゴール前で待っているという

上がっては下り
下がっては上がり

と非常にタフなコース！！

しかも中山ダートの特徴として、砂が深いことも相まって

最後はもう脚が上がった状態での歯を食いしばった我慢比べとなり、スピードよりもバテないパワーが要求される。

 

タフなコースに
タフなメンバー！！

➡そんな超が付くほどのタフなコースレイアウトであることを頭に叩き込んだ上で、今年の登録メンバーに目を向けて頂きたい。

実は、

• サンデームーティエ
• ハヤブサレジェンド
• レッドフレイ

加えて、もし上位で取り消しがあった場合には、芝の重賞ウィナー「サトノフェイバー」まで参戦するという、多種多様な逃げ先行馬が参戦する！

特にサンデームーティエは、前走は芝で逃げたり、ハヤブサレジェンド、レッドフレイも自分の形に拘りたい脚質故に・・・

序盤の椅子取り合戦は加熱しそうなメンバー構成。

それに加えて、人気馬２頭にも目を向けて頂きたい。

 

人気馬まで先行馬

➡「ハヤヤッコ VS フィードバック」と、この両者は共に、自分の意思とタイミングで動くロングスパートを得意としている２頭故に、

先頭グループがペースを緩めたタイミングで迎える、３コーナー侵入時点から一気に仕掛けていく可能性が大いに考えられる。

特に、ハヤヤッコ鞍上の内田騎手は、小回りコースでのマクリを、騎乗スタイルとして確立している騎手なので、まず十中八九早いタイミングからのロングスパート合戦になることは間違いないだろう。

となると、「タフなコース」＋「ロングスパート」となれば、先行勢にとっては楽な展開には成らない。

どれだけ自分のペースを守りながら・・・【続きを読む】