＜目次＞

◆馬券のレイアウトについて

◆驚愕の天才：１頭

◆その推奨理由が・・・？！

＼予告の推奨馬／

３連系Fでは一角を任せる！

注ヒヅルジョウ

(11人気・菱田裕二)

【考察】

➡単勝・万馬券の大穴である彼女に！

勝負の３連系は任せたいと思っている！

それぐらいに私は、彼女の「変幻自在な持続力」に魅了されているのだ！

その素晴らしさをココで簡単に解説させていただこう！

 

前走の〇〇に注目

➡まずは何と言っても、１番評価しているレースのが・・・！

「札幌2000ｍ」で圧勝してきた前走の内容だ！

まずココで、ファンの皆様に注目していただきたいポイントがある！

それが【前走の日付】だ！

 

あのレースと同じ日

➡お気づきだろうか？

実は彼女が走った前走の日付【８月21日】と言えば・・・！

あの「札幌記念」が開催された当日なのである！

 

札幌記念と言えば

➡そして、その札幌記念と言えば・・・！

あのパンサラッサですら…

本来の「ハイスピード逃げ」が思うように出来なかったほどの超重たい馬場コンディションであり！

実際、今年の札幌記念での上がり３ハロンは、直前に行われたダートの特別戦よりも遅い・・・

上がり37秒台にまで時計がガッツリ失速していた！

 

尋常じゃなくタフ

➡これらの数字を見ただけでも…

「如何にあの日の馬場がタフであったか？」が、容易に想像できる！

そして、そんな過酷な馬場コンディションの中を、この「注ヒヅルジョウ」は・・・！

そんな札幌記念と全く同じ条件である「札幌2000ｍ」を逃げ切っており！

しかも彼女が記録した走破タイムは、札幌記念を優勝したジャックドールからは・・・

たった１秒遅れで！

ユーバーレーベンなどよりは「先着」している事になるのだ！

 

単純計算ではあるが

➡単純なタイム同士の比較だけではあるが・・・！

あれだけ過酷な路面状況の中で！

この時期の３歳牝馬が、古馬のＧ１クラスと遜色ないタイムで走れてしまっているのが既に驚愕！

ましてや当時のレースで、彼女と同じように先行していた面々が・・・

軒並み「７着・11着・14着」などに全滅している様に！

ペースとしては、前崩れな差し決着な流れであった事は明々白々！

 

そんなペースの中を

➡そんな厳しい展開であった筈なのに・・・！

スタートから終始先頭を走り続けた彼女だけが！

涼しい顔して馬なりのままで４コーナーを立ち上がり！

そのまま「上がり２位」のラストスパートまで記録して、後続をねじ伏せて来ているのだから

もう見るからにスタミナで
他を圧倒していた事は明々白々！

 

変幻自在な〇〇

➡しかも、彼女の戦歴を見て驚かされたのは！

本来は逃げ馬である筈の彼女が・・・！

【33秒台〜37秒台】までの幅広いジャンルのラストスパートで上位の上がりを記録している様に！

馬場状態に関係なく、自身の競馬に持ち込める「変幻自在な持続力」も、この中京という舞台では評価したい！

 

キャラに合致する

➡まさに今回の「中京2000ｍ」だからこそ【持っていて欲しいキャラクター】として提唱する

【前々から積極的に飛ばし！スタミナと馬力を持って、そのまま最後までスピードを殺さずに辛抱強く粘れる持続力！】

このキャラクターにマッチする走りを結果で示してきているので！

単勝２桁人気の超・爆穴ではあるが・・・！

彼女が３着以内に入るだけで高配当は確定するので！

ここは自信を持って３連系での高配当の主役として、私も軸で勝負したいと思っている！