札幌記念 2022【予想】ソダシ VS ジャックドール VS パンサラッサ!この3強を徹底比較!今年の舞台で有利なのは、一体誰だ?!

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札幌記念 2022【予想】ソダシ VS ジャックドール VS パンサラッサ!この3強を徹底比較!今年の舞台で有利なのは、一体誰だ?!

▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎

札幌記念 2022【予想】ソダシ VS ジャックドール VS パンサラッサ!この3強を徹底比較!今年の舞台で有利なのは、一体誰だ?!

 

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【先週8/13~14】
申し訳ございません。

本当に情けない予想をお届けしてしまい、誠に申し訳ございません。

両レースともに、1着–3着で、馬単と馬連を外しました。

当たっていれば両レースで6万〜7万程度にはなっていただけに、悔しいです。

シュリとヒンドゥタイムズ を見抜くことができず、本当に申し訳ございません。

 

置きに行ってしまった
のが最大の敗因です。

➡軸にしなかった他の人気馬へ対しては、もっと「冷徹な評価」を下して、逃げずに戦うべきでした。

それをしていたからと言って、あの2頭の穴馬を拾えていたか?はわかりませんが、

ただ少なくとも!

心のどこかで「人気馬に頼った置きに行く予想」をしてしまったことが最大の敗因だったと思っております。

そこが1番情けなかったと反省しております。

予想の中でしっかりと「連対圏」では他の人気馬をバッサリ切ることを明言するべきでした。

申し訳ございませんでした。

 

軸の精度はそのままに!

➡ただ、それもこれも、軸が好走しなければ意味がないと思いますので

穴馬の精度を上げて行くことはもちろん最重要課題ですが!

まずは軸の好走の見抜き、札幌記念で3連覇を目指して参ります!

以上、取り急ぎご報告まで。
カリスマ予想編集部
真田 幸太郎より

札幌記念で3連覇へ!

【昨年】2021年

【一昨年】2020年

 

先々週は無念も
【3週前7/30~31】
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編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。

 


札幌記念 2022 予想

今年も勝ってみせる!

➡それでは、先週までの勢いをそのままに!

まずは本日の特集では、この【G2・札幌記念】で必要な「大まかな攻略ポイント」を踏まえた上で!

今年集まった、この3強の中では・・・!

ソダシ
ジャックドール
パンサラッサ

現段階では、誰が1番レースをしやすそうなのか?

この点について、1週前の見解をお話できればと思う!

 

最終結論は後日に

➡そして、このPart1特集を踏まえた上で・・・!

中間の天気予報最終追い切りなどを全てチェックした後で!

この札幌記念における一撃穴馬と、

魂を込めて発表する「◎本命馬」の決断も公開させて頂きますので!

まずはそのメインディッシュ前の「前菜」としてこの特集を楽しんで頂けたらと思います!

 

いざ堂々の連覇へ

➡というのも、この【G2・札幌記念】といえば!

昨年は、◎ソダシを1着固定で推奨!

更には、3着に飛び込んできた「8人気・ペルシアンナイト」を対抗としてお届けし!

馬単と3連単のダブル的中にも成功した一戦なので!

今年もダブル好走による的中を狙って勝負していきたい!

 

Q.何が必要なのか?

➡ではまず、この札幌記念を勝つためには、一体何が必要になって来るのか?

もう結論から先に言ってしまえば!

テーマはコレに尽きる戦いだと思っている!それが・・・

マイルG1的なスピードの
持続力が試されるレース

これが札幌記念というレースの正体である!

 

唯一該当していた

➡実際に昨年は、このテーマを用いて!

メンバーの中で、2頭しかいなかったマイルG1馬

◎ソダシ
〇ペルシアンナイト

この2頭のトップマイラーを推奨し、見事ダブル好走を言い当てることができた!

ではなぜ?2000mの札幌記念なのに・・・

それほどまで1600m適性が重要なのか?

 

マイルG1で必要な

➡まず、1600mのG1でしっかりと好走する為には

はじめ良し中良し終い良し」このレベルの高い三拍子が求められ!

そしてそれは同時に・・・

「基礎スピードでの持続力の高さ」がなければ成立不可能なレースだからだ!

とどのつまり、実際の表示距離は2000mだが!

中身は完全にマイル思考が問われる「速いリズム」での戦いになってしまうということ!

 

一昨年の結果が証拠だ

➡その証拠に、実は一昨年の札幌記念でも「マイルG1馬」が牙を剥いており!

実は当時の札幌記念のメンバーの中で・・・

古馬混合のマイルG1で優勝経験があったのは、たった2頭しかおらず!

1着:ノームコア(Vマイル)
2着:ペルシアンナイト(マイルCS)

その2頭でワンツーフィニッシュしているのが、何よりの証拠だ!

そして、その能力を要求させる「カラクリ」が、この札幌2000mのコースレイアウトに全ての答えが隠されている!

 

そのカラクリとは?

➡同じ北海道の洋芝と言っても札幌競馬場は、函館競馬場と違い!

コーナーの半径が非常に大きく「大周り」なコースレイアウトになっているので!

分かりやすく例えると、アメリカのインディーカーレースやナサカーが行われる 【オーバルコース】の様に!

カーブの形状が緩やか と言うだけで、その分トップスピードを出しやすい!

その結果、最後の直線ではスピード比べの真っ向勝負になりやすい!

これが札幌競馬場の実態なのだ!

 

大きなコーナーだから

➡だからこそ、スピード性能に特化しているサンデー系や!

あるいは、こと札幌記念に限定すれば、 ヴァイスリージェント系のスピード型も近年ではトレンドとなっており、

なんと近年は・・・

頭/

が3着以内に爆走している!

 

あの短距離馬も好走!

sapporokinen-2022

➡特に、この札幌記念での典型的なサンプルが、この札幌記念を2年連続でを連対した

サングレーザー

彼もお父さんがディープインパクト(サンデー系)で、
母父はヴァイスリージェント系の米国型!

しかも、マイル重賞でレコードを叩き出したこともある

生粋のスピード自慢!

そんな、頭の鉄板から足の爪先まで、こってこてのスピードタイプの馬でも好走できてしまうのが、この札幌競馬場の恐ろしさなのだ!

 

と言うことは?!

➡となると・・・

必然的に、今年もメンバー唯一無二のマイルG1馬である

「ソダシ」がやっぱり最右翼なのか?

確かに、シンプルな直球勝負で行くなら彼女が最適なのかも知れない!

 

ただし!

今年の札幌記念には2つの強敵が存在する!

 

①タフな馬場状況

➡その内の1つが「今年の馬場コンディション」だ!

そもそも昨年の札幌記念は「開幕2週目」で開催されていたが・・・!

今年は既に「開催5週目」を迎えている!

その上で今年の夏は、西日本よりも北海道の方が珍しく、大雨の影響を強く受けるシーンが目立ったことにより!

例年と比べても、幾らかタイムが遅く、タフなコンディションになりつつある印象を受けている。

 

②厄介な逃げ馬たち

➡そして!そんな馬場コンディションが想定されている上で・・・!

ちょっと「厄介な存在」が2頭も参戦する!

ジャックドール
パンサラッサ

この2頭の逃げ馬である!

 

逆襲に燃える2頭

➡何が具体的に厄介かと言うと、実はこの2頭というのは共に・・・!

前走で悔いが残る逃げ方をしてしまった2頭だからである!

【ジャックドール】
右後ろ脚を落鉄するアクシデントが発生!またスーパーレコードを叩き出してしまった直後の一戦だっただけに、その反動か?いつもよりダッシュが効かず無理矢理出して行く形に…!

【パンサラッサ】
初めてスタートで躓き、予定外の出遅れ!そこから無理矢理先頭を奪い返しに行った事で、無駄にスタミナを消耗し、思ったような戦法をすることが出来なかった!

 

今度こそはの思い

➡この様に2頭とも「本来やりたかった逃げ方」をできないまま終わってしまったので!

そういった経緯まで踏まえて考えると、この2頭は心理的に・・・!

今回のレースでの「着順」云々よりも!

まずは【ちゃんと出し切ること!】を主眼においてレースをしてくることが濃厚なだけに!

前半戦は、ほぼ十中八九【58秒台~57秒台】というHペースになる事が濃厚だろう!

 

巻き込まれる危険性

➡となると当然!

このHペースに巻き込まれる形で「ソダシ」も追走しなければいけないので!

決して余裕綽々という風にはいかないだろう!

どのメンツも、全員向こう正面から既に手が動き出しそうな「キツイ追走劇」になると思われるので!

同じ2000m戦なだけに、イメージとしては昨年のG3・福島記念を思い出せば良いと思う!

 

狙うべき馬キャラ

➡福島よりも「大周り」で「平坦」な分、スピードの絶対値が跳ね上がるので!

やはり【マイル的なスピードの持続力】は、引き続き母体で必要になると思うが・・・!

それに加えて、今年の【5週目の馬場】+【パンサラッサの逃げ】を足して考えると

体力的には相当タフな消耗戦にもなって行くだろうと思われるので!

馬のキャラクターとしては・・・!

)マイル的なスピードの持続力と、2000m以上での大幅な失速戦に
なった重賞でも好走歴がある!

この2つを兼ね備えているタイプが、個性的にドンピシャな年だろうと考えている!

 

女王への試練?!

➡以上、ここまでの前提条件を踏まえると!

ソダシにとって今年最大の敵は・・・

未だ、タフ馬場の2000m以上で大幅な失速戦になった重賞では好走歴がないということ!

ここを打破するためには、それだけキツイ後半戦に耐えられるだけの「素晴らしい状態」になっている必要があるので!

ソダシについては、最終追い切りの動きまでをしっかりと見届けてから結論を出したいと思っている!

 

Q.現状1番手は誰?

➡となると必然的に有利な立場にいるのは・・・!

このHペースに体が慣れていて!

「2000m以上での大幅な失速戦になった重賞」で好走歴がある

パンサラッサ

が、現時点では1番レースをしやすい立場にいると思われる!

 

陣営の腹が決まっている!

➡この夏競馬のメインテーマにも掲げている「腹が決まっている」これの重要性については

先日の【G3・中京記念】でのベレヌスや、【G3・アイビスSD】でのシンシティを推奨した時もそうだったように!

やはり、他の馬に左右されず自分の仕事をやるだけ!と、既にやることが明確になっている陣営は怖いので!

今回はすたこらサッサの逃げ切りに注目している!

(※)ただし彼の場合にも、函館から札幌へと輸送するスケジュールになっているので!

最終的な判断は次回の考察でしっかりと発表させていただくので、どうかそれまで今しばらくお待ちください。

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申し訳ございません。

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予想の中でしっかりと「連対圏」では他の人気馬をバッサリ切ることを明言するべきでした。

申し訳ございませんでした。

 

軸の精度はそのままに!

➡ただ、それもこれも、軸が好走しなければ意味がないと思いますので

穴馬の精度を上げて行くことはもちろん最重要課題ですが!

まずは軸の好走の見抜き、札幌記念で3連覇を目指して参ります!

以上、取り急ぎご報告まで。
カリスマ予想編集部
真田 幸太郎より

札幌記念で3連覇へ!

【昨年】2021年

【一昨年】2020年

 

先々週は無念も
【3週前7/30~31】
アイビスSDで26万!

【3週前7/23~24】

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【4週前7/16~17】

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