▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
札幌記念 2023【予想】えっ？！ジャックドールはS評価じゃない？フォトパドックも抜群で調教も◎！ここが本気勝負の「１頭」とは？！
【先週】8/12-13
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札幌記念で！
【先々週】8/05-06
【３週前７/29～30】
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札幌記念 2023 予想
調教からの推奨を
➡今年の夏は、北国北海道でも本当に暑いですし・・・
コンディションを上げていくのが相当難しい気温となっている！
そんな中で、ほとんどのメンバーが休み明け初戦で尚且つ
「秋を見据えて」とか「次に繋がるレースを」
というフレーズを使っていた陣営が非常に多かったので！
ここが勝負なのは誰？
➡本気でココを狙って来ていたのは誰なのか？
そこを明確にする為、あえて今回は追い切りランキングを作らせて頂きました！
なので、私が買いたい【勝負の１点目】や、【危険な人気馬】などなど
「予想の根幹」については次回のPart３特集で公開をさせていただきますが！
根幹にも直結する
➡今回は、そのPart３にも直結する内容をお送りさせていただきますので
「誰が本当にココを狙って来ていたのか？」という
レースの【全体像を掴むヒント】として！
今日の特集はあくまで「補足」としてご活用頂けたらと思います。
それでは行ってみましょう！
札幌記念 2023 調教推奨ランキング！
前走よりも上積みを持った状態で出走できるBEST５は、この馬たちです！
今回の追い切りBEST５
【前走からの上積みランキング】
１位：Part１で公開中
２位：ソーヴァリアント
３位：トップナイフ
４位：ジャックドール
５位：ウインマリリン
（※）その中でも、あえて今回特集を組みたい１頭なのが、文字通り【背水の陣】で参戦してくるほどの気合の入れようで！あからさまに、メイチ仕上げで作って来た・・・
＼調教S評価はこの馬だ！／
背水の陣で
完璧な仕上げ！
注ソーヴァリアント
(６人気・Cルメール)
【考察】
➡今回の札幌記念へ向けては「あくまで次のG1へ向けて」という姿勢で参戦して来る人気馬も多い中で・・・！近走で惨敗続きなこの馬は、装備する馬具を大幅に変更してまで「何とかここで結果を出そう!!」という必死な姿勢がヒシヒシと伝わってくる！実際にそれは追い切り過程や、その動きにもしっかりと現れており！まず目を引いたのが【フォトパドックでの美しさ】だ！
前走の鳴尾記念の時にはフォトパドックは無かったので、あくまで２走前の中山記念の時との比較にはなってしまうが・・・！それでも、腹周りの絞り方には歴然とした違いが現れており！冬場の間は「ボてっ!!」と見せていた腹周りも、今回はかなりシェイプアップされており！あばらがクッキリと見えており、トモのラインにも調教の跡が見えるほど筋肉の筋が浮かび上がっておるので、状態は間違いなく良い！
実際に、毛づやの良さについては大竹調教師もコメントで触れており「今と比較すると鳴尾記念のときは体調が本当ではなかったのかな、と思います。今の方が毛ヅヤが良いですし、今になって毛が抜けてきている状況なので、あのときは代謝の部分でも問題があったかと思います。（via:競馬ラボ様）」とまで解説している。
ハミを変えて
➡また今回の札幌記念からは【フォーム改善】の一環として、装備する「ハミ」を変更して挑むことを発表しており、その経緯の説明も大竹調教師は次の様に解説をしてくれていた。
「ここのところ低い位置でハミを取る傾向があるので、体を起こす意味でもレース1週前からリングハミに替えました。その思惑通りにハミを取る位置が変わりましたし、頭の位置が上がった効果か手前の替え方もスムーズになりました。（via:競馬ラボ様）」
実際に、その「変更した効果」というのは、１週前追い切りでの時計にも現れており！【函館芝(良) 5F 63.5-49.8-35.1-11.4（馬なり）】当時の函館は、良馬場発表だったといは言え【土の塊】が舞い上がるほど、かなり走り難い馬場コンディションだったのだが・・・！そんな緩い足元の馬場なんか物ともせず、普段だったら手こずっていた苦手な手前替えもスムーズに行い！スイスイ、スイスイと馬なりのままで終い11.4秒を記録してきた！
そしてその好調ぶりは、最終追い切りでも継続しており！２週連続で、苦手としている手前替えをスムーズに行い、本当に気持ちよさそうに走っている光景が印象的だった！これらを踏まえて考えても状態の良さは明確であり、馬具を変更してまで【ここで結果を出そう】と必死な姿勢は脅威に映るので！次のG1の事を考えている人気馬達よりも、私は彼の巻き返しの方を警戒したいと考えている！
宝塚記念の馬連で
11万円も獲得だ！
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