危険な人気馬と2桁人気の穴馬も公開!・・・【続きは無料コラムで】
シルクロードステークス 2023【予想】ウインマーベル VS ナムラクレア VS トウシンマカオ VS マッドクールに結論!危険な人気馬と2桁人気の穴馬も公開!
シルクロードステークス 2023【予想】ウインマーベル VS ナムラクレア VS トウシンマカオ VS マッドクールに結論!危険な人気馬と2桁人気の穴馬も公開!
▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
<目次>
◆イキナリ結論を!
◆あの馬をまさかの消し?!
※読みたいタイトルをクリックすれば、その項目へ簡単に飛べます↑
【速報!!】
AJCCで
7万馬券を的中!!
◎ユーバーレーベン 、ありがとう!
調教Sノースブリッジ、おめでとう!
押さえの3連単ではありますが、それでも押さえた3連単で的中することができました。
今回は、小細工することなく!
ユーバーレーベン 1頭だけに命を預けて、馬連でも3連単マルチでも心中して良かったです。
本音を言えば、あそこまで行ったなら馬連でも獲りたかったですが・・・!
今の自分には、まずはここから地に足をつけて作って行くしかありませんので
この1勝と、この1勝までの道のりを大切に、来週も頑張って行きたいと思います。
今日は辛くも勝利を射止めることができましたが・・・
しかし これで先週までの汚点が全てチャラになるとは思っていません。
むしろファンの皆様へ向けては、この様な絶不調の中でもずっと応援し続けて下さったことに、本当に心から御礼を申し上げたいです。
ファンの皆様、本当に、本当にありがとうございました。
この瞬間を忘れずに、また来週も頑張って参ります。
以上、取り急ぎ御礼まで。
真田 幸太郎より
【先々週 1/14-15】
最終レースで
11人気を的中!!
【1月8日日曜】
今度は勝負レースの
馬連で3万円GET!
【1月7日土曜】
最終レースで大暴れ!
馬連160.2倍と
3連単6万をGET
【金杯当日】
金杯は無念も
直後の最終Rで倍返し!
銀行振り込みお客様は、ご送金後に050-5358-7839まで電話をお願いします。
編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。
シルクロードS 2023 予想
最終的なまとめを!
➡それでは既に、このレースで必要な【好走条件】などについては
週明けの段階で既に解説済みなので!
本日は簡単に、結論だけを簡潔に申し上げたいと思います!
それではまず、覚悟の◎本命馬から先にご紹介させていただきましょう!!
私が、あえて今年の本命に抜擢したのは、この馬だっ!
勝負を託した不動軸!
◎マッドクール
(4人気・藤岡康太・8番)
【考察】
➡まず彼については、既に週初めの段階から名前を公言してた1頭だが!最終追い切りと、枠順の並びを見ても尚、その手応えは変わらなかったので!ここは初心を貫いて、彼を勝負の不動軸として、馬連&3連単マルチなど全ての券種での不動軸として大勝負させていただく!
確かに今年のシルクロードSでは、4歳世代の「4強」が人気の中心となっているが・・・!その中でも、なぜ彼を今回の本命として選んだのか?その「1番の決め手」になったのは、このレースへ対する考え方の違いである!
これは根岸ステークスでの人気馬対決と同じで!「次のG1へ向けて」という立場で参戦してくる人気馬と、「ここで結果を出さなきゃイケナイ」という立場で参戦してくる人気馬とでは、中身の意味が全然違ってくるので!
同じ4歳馬世代での戦いであれば、唯一無二、未だ重賞未勝利で!次なる舞台へ向けても、ここでの賞金加算が【至上命題】になっている方を勝負の軸としては信頼したいので!あえて挑戦者である◎マッドクールに本命の印を打たせていただいた!
4拍子が揃っている!
➡と言うのも、確かにまだまだチャレンジャーな立場であることは重々承知しているが・・・!ただ、今年のシルクロードSで結果を出すためには、
★重賞のスピードに対応できる「持ち時計の速さ」
★前有利なコース形態を利用できる「先行力」
★タフなペースを追いかけても「耐えられるスタミナ」
★タフな馬場と起伏を走り切れる「タレない馬力」
これらの要素を、高いレベル兼ね備えた隙の少ない【平均点の高いタイプ】を狙いたい!と考えているので!昇級初戦ながら、これら4つの要素をかなり高いレベルで兼ね備えていることを、既にこれまでの実績で証明している彼の底力を評価して、ここは推奨させていただきたい!
何より、前走の内容が非常に秀逸だと思っていて!そもそも勝ち時計の【1:07.2秒】と言う時計が凄まじく!良馬場で行われたG1以外の中京芝1200m戦において!ラストも上がり3位以内の末脚を記録しつつ、1:07.5秒より速い時計で走破し、1着 or 半馬身差の2着以内に好走できた馬は、中京の路盤改修後ではマッドクール以外に4頭しかおらず!
数字は嘘をつかない!
マッドクール 【1:07.2秒】知立S
メイケイエール 【1:06.2秒】セントウルS
クリノガウディー 【1:07.1秒】鞍馬S
ナランフレグ 【1:07.2秒】鞍馬S
レッドファルクス 【1:07.2秒】CBC賞
そのメンバーと言うのが、この錚々たるメンツであり!しかもここで注目すべきなのは【開催時期の違い】であり!実はマッドクール以外の4頭は、全て開幕週の綺麗な高速馬場で記録された内容だったのに対し・・・!
このマッドクールの知立ステークスだけが、 2022年の6回中京4日目と言う開催が進んだ芝の上で行われ!しかもラスト1ハロンでも【11.4秒】と言うかなり速い区間タイムをマークしての完勝だったので!
タイムの出し難いはずの馬場コンディションで、しかも最後は失速しやすいスプリント戦にも関わらず!最後の最後まで速いラップを刻みながら、破格の時計で優勝できた内容には、本物の力がある事を十二分に証明していると考えている!
平均点の高い馬を!
➡故に、最早このレース1つだけでも取って見ても!今回のメインテーマとして必要な【スタート ~ 中間 ~ ゴール】までの、この全ての区間で速い速度を終始ずっと保ったままで走れる「スプリント戦の中での初め良し・中良し・終い良し」ができる【平均点の高いキャラクター】であることはよくわかるので!
今回のレースで必要な好走条件や、コースレイアウトへの適性。そして馬場コンディションなどにも、全て適した逸材と言えるだろう!特に強調すべきなのは、最終追い切りでの時計の出し方であり!
ご存知の通り、この週中は大雪の影響で栗東はCWコースが閉鎖されたり、坂路コースも積雪の影響でいつも以上にタイムが落ちる過酷な路面コンディションになってしまったのにも関わらず!雪だ、強風だの御構い無しに!凄まじい伸びを栗東の坂路で披露してくれていたのが、このマッドクール!
追いきり評価も「S」
➡まさしく「雪をも切り裂く豪脚」といった感じで!あれだけ失速する面々が多かった路面状況の中で、最後の最後まで凄まじい加速ラップのままで、突き抜けて来たあの動きは本当に素晴らしいの一言だった!
53.8 – 38.2 – 24.4 – 12.1
(15.6 – 13.8 – 12.3 – 12.1)
あの脚力があれば、今の中京の路面にも対応できると思っているし!何より、序盤からロスなく立ち回れる先行力も兼備しているので!こうした特殊な条件が揃った中京での一戦でこそ、狙うべき価値のある1頭だと思っているので!
他の4歳馬と比べれば、挑戦者の立場である事は重々承知しているが!ここは先物買いをするつもりで、思い切って彼からの勝負を貫かせていただく!
危険な人気馬は?!
➡その一方で、暗礁に乗り上げた感が漂っているのが・・・!
【ナムラクレア】である!恐らく1人気を争う1頭になると思われるが!彼女の場合には、既に1週前追い切りの時点から動きに異変を感じており!
そもそも彼女は、坂路で49秒台を出して来るなど、調教では目を瞑ってでも素晴らしい時計を出して来るはずなのに・・・!なんとまさかまさかの、1週前追い切りでは格下馬の【3歳未勝利馬】に併せ馬で劣勢の手応えに追い込まれてしまっていたのだ!
しかも、その時の時計の出し方と、調教メニューもおかしくなっており!ご存知の通り、ナムラクレアと言えば「坂路の申し子」と呼ばれるほど、これまではずっと坂路コースだけで入念に時計を出して乗り込んで来ると言うパターンを確立していたのにも関わらず!この中間では初めて3週前、2週前、1週前と3週連続でCWコースで長めの時計を出すと言う全く新しい手法に切り替えて来てしまったのだ!
初めてのメニュー
➡確かに、桜花賞の時には、このメニューで3着に好走しているので!CWでやる事自体は決して悪いことではない!ただ、やはり肝心なのはその動きで・・・!桜花賞時の際には併せ馬で0.5秒も先着する素晴らしい動きを見せていたのに!今回は強めに追われても、格下馬の未勝利馬に劣勢の手応えにまで追い込まれ!最後は逆に差し返される様な調教になってしまっていたので、明らかに彼女らしさを欠いていた!
最終追い切りでこそ、坂路で51.7秒という速い全体時計を出して来たが!その時の映像からもわかる通り、やはり彼女の武器は【瞬間的なスピード】であり!パワーはメインの武器ではないので!最終追い切りでも、鞍上が強く体を押しても軸がブレてしまっていたりと、やはりパワー負けしそうな雰囲気を感じたので!
その状態で、牡馬換算にして【58.5キロ】の重たいハンデを背負わされて!しかも、中山並みの急坂を登らなければイケナイし!長くラストスパートを記録し続けなければ成らない直線の長い中京競馬場のコースレイアウトでは、彼女の良さが活かされ難いと思うので・・・!
これらの追い切り履歴などから考えても!今回は明らかに彼女の才能を邪魔する要素の方が多いと思われるので!そうした兆候は素直に受け止め!ここは彼女を1円も買わない選択で大勝負させていただきたい!
一撃穴馬ならこの2頭
➡その一方で!まだまだ脂の乗っている、絶好調な動きを披露してくれたのが・・・!
マリアズハート(12人気)&シゲルピンクルビー(8人気)
その中でも、あえてスポットライトを当てたいのは、より人気のない方のマリアズハートだ!確かに彼女に関しては、終いの一撃だけに賭けるしかないタイプなので!今回のコースレイアウトに適した脚質では無いかもしれない。それは認めよう。
しかしながら、その不利な局面をもぶち壊せるのではないか?と言う素晴らしい状態にあると最終追い切りで感じたので!
一撃必殺の穴馬として、この2桁人気の大穴である彼女の馬名も、ここではしっかりと取り上げておきたいと思う!
前走の内容が秀逸
➡ここ最近は、前走の京阪杯を含め、スプリンターズSでも!内と前が圧倒的に有利なトラックバイアスと展開に弾き返され、着差は大きく話されてしまっているが・・・!
それでも前走の京阪杯に関しては、勝ち馬のトウシンマカオにこそ0.8秒離されてしまったが!着順は4着で、馬券圏内には僅か0.3秒にまで迫っており!
あれだけ極端に前が有利なコンディションの中で、道中10番手よりも後方の2桁順位から掲示板に名前が挙がったのは、このマリアズハート1頭だけだったので!
勝ったトウシンマカオはもちろん評価すべきだが!彼女もまた、当時の展開や、トラックバイアスに大きく逆らいながら好走した部類には入ると思うので!
ここ最近で刻んでいる不利な要素をもぶち壊す末脚を今回も期待して!ここは夢を託した一撃馬として抜擢させていただく!!!
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