▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
スプリンターズステークス 2019 【穴馬のヒント!】 ダノンスマッシュ VS タワーオブロンドン 勝つのはどっちだ?!そして2強に割って入る穴馬とは?!
今年は〇〇に警戒せよ!!
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カリスマ馬券が教える、
【スプリンターズステークス】の指数
【混戦の時こそ、やはり〇〇】
人気馬の信頼度 | Lv2: ★★☆☆☆ |
3連単 予想配当 | 8万馬券以上 |
過去10年の3連単平均 | 14万0,210円 |
展開 | H・中団 |
秋のG1シリーズの幕開けを告げる一戦だが、G1実績のない馬の激走も少なくない。
前哨戦のセントウルステークスやキーンランドカップを使ってきた組と、夏場を休養に充ててきた組はほぼがっぷり四つで、好走馬のローテーションは十人十色で強調すべきポイントは少ない。
しかし、
1つ断言できる事がある!
基本的な馬券スタイルで言えば、「人気馬×穴馬」の組み合わせがセオリーとなる。
その理由は、勝ち馬のほとんどが3人気以内から生まれる年が多く、
「4番人気以下同士のワンツー」は、1985年の第19回以来30年以上発生していないからだ!!
波乱が起こる年はあるものの、超人気薄同士で決まっての大荒れにはあまり期待しないほうがいいレースだ。
その一方で、ガチガチの1~2番人気決着も少ない!!
つまり、結論は!
⇒人気馬1頭を指名した時は、他の人気馬はバッサリ消す覚悟が必要だと言うことだ!!
スプリンターズステークス 2019 予想オッズ
オッズ | 出走予定馬 | 騎手 |
---|
2.8 | ダノンスマッシュ | 川田 |
3.4 | タワーオブロンドン | ルメール |
8.1 | モズスーパーフレア | 松若 |
11.4 | ミスターメロディ | 福永 |
12.3 | ディアンドル | 藤岡佑 |
14.8 | ファンタジスト | 武豊 |
17.6 | リナーテ | 三浦 |
19.9 | イベリス | 浜中 |
21.2 | レッツゴードンキ | 岩田 |
29.8 | セイウンコウセイ | 幸 |
30.3 | アレスバローズ | 菱田 |
35.6 | ダイメイプリンセス | 秋山 |
44.2 | ハッピーアワー | 横山典 |
60.8 | キングハート | 北村宏 |
68.4 | ノーワン | 内田 |
126.4 | ラブカンプー | 酒井 |
222.2 | マルターズアポジー | 丸山 |
2強の抱える「弱点」
では、好走データをクリアした3頭の刺客の話に触れる前に、まずは簡単に先週の【G2・オールカマー】同様に、ダノンスマッシュとタワーオブロンドン。
この2強が抱える弱点から端的に解説しよう。
?ダノンスマッシュの弱点
【考察】
⇒まずダノンスマッシュは(6-1-0-2)が示す通り、メンバー屈指の右回り巧者であることは認めよう。
ただし、これは下記タワーオブロンドンにも共通して言えることだが、直近5年間で4歳馬は(0-0-2-9)で連対馬ゼロ!
加えて芝1200mでの持ち時計が1分7秒4よりも速い事が必須だが、ダノンスマッシュは、この水準時計に0.1秒遅い1分7秒5(高松宮記念5着)が最速タイムであり、
今の中山競馬場のトラックバイアスが示す時計勝負では推奨できない。
加えて、今回が中山コース初経験の馬だと、直近4年間で(1-1-1-13)という点も懸念材料として上げられる。
?タワーオブロンドンの弱点
【考察】
⇒5月より1400m以下の短距離へ路線を絞って以降、重賞2勝を含む複勝率100%と正に充実一途をたどっているタワーオブロンドン!!
しかし、問題なのは前走の「レコード決着」この1点に尽きる。
先週の【G2・オールカマー】のデータコラムでもお伝えしたように、これはどのレースレベルにも関わらず、カリスマ馬券の長年の経験から「前走レコード決着→次で崩れる。」これを鉄則として守っている。
事実、この鉄則でお伝えした馬は、直近で以下の成績となっている。
【G3・札幌2歳ステークス】
ゴルコンダ(1人気・1.8倍):6着
【G2・オールカマー】
ウインブライト(2人気・3.0倍):9着
今年に入って既に2回もレコードを更新しているタワーオブロンドン。そのレコードを叩き出した5月の【京王杯スプリングカップ】以降、3ヶ月以上の休養は1度も挟んでおらず、レコードの反動が来るとすればここか??
では、今年のメンバーからはどの馬をピックアップする?
↓ ↓ ↓
【注目馬①】
モズスーパーフレア(3人気・松若)
【考察】
⇒まずモズスーパーフレアは、丸外となる外国産馬である事が最大の加点。
しかもその血統がスペイツタウン(USA)米国型血統であるのが最高だ!!
この中山競馬場では、重賞のオーシャンステークスの優勝を含め(3-1-0-0)と連対率100%の鉄板データを誇っている!!
直線の長い中京コースでは息切れしたが、一度G1の厳しい流れも経験しており、前半を32.3秒の爆走ラップで後続を完封したオーシャンステークスを再現できれば、下剋上のチャンスあり!!
【注目馬②】
ディアンドル(5人気・藤岡佑)
【考察】
⇒まず、ディアンドルも中山競馬場では(2-0-0-0)と経験の少ない3歳牝馬でありながら、タフな中山で一度も負けたことがないのが頼もしい。
しかし、彼女の最大の加点は、母父にスペシャルウィークを持っていること!!
実はこれが最大の加点!!
その理由は、スプリンターズステークスでは毎年、その年で成績が上がってきたブームの血統が馬券に絡む、という傾向に強く働いており、
母父にスペシャルウィークを持つ馬は、今年9月までの中山芝1200mで
(9-5-5-41)
勝率 :15.0%
連対率:23.3%
複勝率:31.7%
株価急上昇中のブーム血統なのだ!!
【注目馬③】
リナーテ(7人気・三浦)
【考察】
⇒まずリナーテの場合は、過去10年間で勝率40%、連対馬9頭を選出している5歳馬である事が頼もしい!!年齢でもっとも評価すべきは、この5歳馬だからだ!!
加えて、過去10年スプリンターズステークスでの勝ち馬は、前走で上がり上位の脚を既に使っている馬から毎年出ているので、メンバー屈指の末脚を持っているリナーテが直線を襲いかかる!!
↓ ↓ ↓
どんな最終予想となったのか?!
どっちを軸馬にしたのか?
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