スワンステークス 2020【穴馬のヒント！】えっ？！サウンドキアラ VS アドマイヤマーズに割って入る伏兵を発見？！

＜目次＞

◆これが最後の最後の重賞！

◆菊花賞を思い出せ！

◆今年の「該当馬」を公開！

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先週【10月24-25日】の的中速報

➡ではまず今回のレースに関しても、そのレース毎に存在する「ここだけは絶対に押さえなきゃイケナイ！」と言う重要なポイントからお伝えしよう！！

まずはやはり、芝コースで行われるレースである以上、このレースでも最大のポイントは・・・！

馬場状態
最早この一択に尽きる！

今の京都で最後の重賞！

➡と言うのも、今週末の競馬が、改修工事前に行われる京都競馬場での最後の重賞レースであり、

⚠本開催の最終週！

しかも、使用するコースも先週の【G1・菊花賞】より引き続き、Aコースをそのまま使用するのだから、もう全ての要素に置いて・・・

これ以上にない極上の道悪馬場となっている！

菊花賞を思い出せ！

➡先週の菊花賞での最終結論でもお届けした通り、土曜日の競馬からずっと稍重の中でレースが行われ、

2歳未勝利戦では【愛G1・チャンピオンズステークス】を優勝したサドラーズウェルズ系を父に持つ「ゴドルフィン・ブルー」所有の子供が優勝。

６Rに行われた芝1800m戦も、優勝したのは父ディープインパクト×母父サドラーズウェルズ系の「ライティア」が、後続を完封！！

➡更には、３週前の【G2・京都大賞典】もディープインパクト産駒でありながら、牝系がタフな馬場に強いメジロ牝系で埋め尽くされたグローリーヴェイズが勝ったことなども合わせて考えれば、

やはり、今の京都競馬場の馬場は、スタミナに優れたり、欧州色の強い馬に有利考えて自然だろう。

そして、その菊花賞でも、道中はあれだけ各馬は内を開けての進路どりで、体力を吸われないように気を使っていた通り、

今の京都の馬場は本当にタフな馬場コンディションとなっているのはもう明々白々！！

➡案の定、スタミナの塊「ロベルト系」のエピファネイア産駒である我々の相手１点目の推奨馬☆アリストテレスが、あわや優勝もあるか？という２着があったように、

やはり馬自身にも、この荒れた馬場をどれだけ好き好んで走れるか？が全ての鍵を握っている！

だからこそ、メンタル面でも、体力面でも、最後までメゲないタフな馬「豊富なスタミナ」を持っている馬を評価しなければならない！！

人間も同じく！

➡そして、競走馬単体だけでなく、彼らを導く「人間の力」、即ちジョッキーの手腕も大きく関係する！

今の京都競馬場は見た目以上に特殊な馬場コンディションになっていることからも、

◎ここを通りたい！
×ここは通ったらダメ！

と、今の京都競馬場での勝ち方を明確に知っているジョッキーとのコンビで挑める馬は、引き続き高く評価したい！

そこで選んだ我々の馬券の推奨馬が・・・！