▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
いざ、グランプリ5連覇へ!
➡さぁなんと今回はですね【G1・宝塚記念】の特別企画!といういうことで!
今年の宝塚記念に登場する有力各馬の上位6頭を全頭比較させていただきます!
と言いますのも、これは手前味噌で非常に恐縮なのですが!
今現在、私真田とカリスマ予想は、あの「牡馬を一蹴リスグラシュー」でリスグラシューが優勝した2019年の宝塚記念から、
その年の有馬記念ではアーモンドアイを危険な人気馬としてご紹介し、リスグラシューのラストランでグランプリ2連勝!
そして昨年の宝塚記念は本命クロノジェネシス、サートゥルナーリアを馬連から消して大的中し、そして記憶に新しい昨年の有馬記念は、
単勝14人気で2着へ突っ込んできたサラキアを穴馬として推奨し、
グランプリ有馬記念で「馬連103.3倍」の馬連万馬券を的中することができました!
これで振り返れば、「宝塚➡有馬➡宝塚➡有馬」と、今現在グランプリを4連覇中ということで、
今年の宝塚記念にて、いざ、堂々のグランプリ5連覇を目指して戦って参ります!
新企画でプレゼント!
➡と言うことで今回は、この後で登場する宝塚記念のPart2やPart3の特集に先駆けて!
今までやって来なかった、有力各馬の徹底比較を重点的にピックアップし
それぞれの有力馬が、どんな武器を持っていて、逆にどんなところが弱点なのか?
そういった部分を1頭ずつ丁寧に、我々カリスマ予想独自の視点でお話できればと思っておりますので、どうぞ最後までお付き合いください。
それではまず、単勝1人気で宝塚記念2連覇を目指すクロノジェネシスの解説からやっていきましょう!
クロノジェネシス
(1人気・ルメール)
➡とは言え、もう彼女の適性については今更言うまでもないだろう!
確かに海外遠征からの帰国初戦という部分は重々承知しているが、たたクロノジェネシスの場合には、
むしろ前走との間隔が開いている方がよいタイプなので
この休み明け初戦は全く気にならない!
その評価の指標として、追い切りでもラスト1ハロンが11秒台を記録できていたり、
コーナーで唸るような勢いをつけながら直線へ突っ込んできている走りができているのなら、
この休み明けを心配する必要はない!
元々、本当にスタミナの塊みたいなエンジンを搭載されており、そして今年だからこその利点があるとすれば!
それはむしろ、快速逃げ馬「レイパパレ」の参戦だろう!
彼女の参戦が逆に?
➡まずご承知の通り、毎年の如くこの宝塚記念というのは、当日の天気には関係なく・・・!
基本的にめちゃくちゃ体力を消耗しやすい上がりのかかるコンディションや、
レース全体を通して消耗戦になることが多い!
確かに今年の場合には例年の馬場とは違い、1週間速い開催にはなるわけだが!
ただそれでも、快速逃げ馬のレイパパレが参戦することによって、より引き締まったペースになることは明々白々!
へばったタイミングで動ける!
➡そして、そう言う展開こそ!このクロノジェネシスの専売特許だ!
昨年の宝塚記念での3コーナーからのマクリや、
有馬記念での勝ち方を見ていても分かる通り!
周囲のライバル達が休憩したいところで、自分は上がっていける体力を持っているので!
そこでクロノジェネシスにも後方から上がってこらえると当然のことながら、
先行集団はさらにふるいにかけられる!
嫌らしい乗り方ができる騎手!
➡そして今回コンビを組むルメール騎手も!
昨年の【G1・エリザベス女王杯】でのラッキーライラックや、
今年の【G1・フェブラリーステークス】でのカフェファラオの様に!
馬の体力に自信がある時は!
もう4コーナー出口で早々に勝負を決めにいくジョッキーなので!
そういう意味では、昨年の有馬記念での勝ち方の様に「4コーナーから早め先頭!」という
クロノジェネシスの競馬スタイルと相まってプラスに働く可能性はあるだろう!
クロジェネの弱点とは?!
➡ただ当時に、弱点にも成りうるのが、ルメール騎手本人でもある!
それこそ、
ディープインパクト➡武豊
シンボリルドルフ ➡岡部幸雄
テイエムオペラオー➡和田竜二
アーモンドアイ ➡Cルメール
の様に、やはりそれぞれに「ゴールデンコンビ」というのは存在すると思う!
故に、いくら調教で感触を確かめようとも、レース本番でのペースの中で、クロノジェネシスの体力と、その使い所を知っているのは・・・
北村友一騎手だけだったので!
いくらルメール騎手とはいえ、今回の乗り替わりが、決して100%プラスとはならない!
相性の悪い騎手と馬場
➡そしてルメール騎手本人が、道悪馬場を非常に苦手としているのが気にかかる。
◆2017年1月以降の近5年
◆芝の全重賞(G3~G1)
◆1600m以上
◆14頭立て以上の多頭数立て
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良 (32-16-10-62)
勝率:26.7% 連対率:43.3%
道悪(2-6-3-9)
勝率:10.0% 連対率:40.0%
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重 (1-1-0-8)
勝率:10.0% 連対率:20.0%
不良(1-1-0-6)
勝率:14.3% 連対率:28.6%
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ご覧の通り、せいぜい濡れても稍重までだったら良いが、
重~不良までのズッブズブな道悪になってしまうと・・・
この5年間でも僅か2勝しかできておらず
連対できた回数もたったの4回と・・・
あのルメール騎手の腕を持ってして考えれば、これは明らかにおかしな数字だ。
昨年の宝塚記念でのサートゥルナーリアも、道中での進路取りで「えっ?そこを走るの?!」と・・・
どうにも道悪になると道中での位置取り合戦で後手を踏み勝ちなルメール騎手。
それが、この宝塚記念にて1人気~4人気までに騎乗しながらも
(0–0–0-6)
未だ宝塚記念で3着以内入ったことがないこの成績に繋がってしまっているのだろう。
最も枠順で注意したい!
➡なので初めから外枠発走で、終始馬群の外々を走れる様ならまだ良いが・・・
例えば1枠1番とう最内枠を引き当てて、馬群の内々に閉じ込められてしまう枠順に入ってしまうと・・・
一抹の不安が頭をよぎる。
この少頭数なメンバーとは言え、メンバーの中で、最も枠順に気をつけなきゃいけないコンビは!
実はこのクロノジェネシスとルメール騎手だと私は思っております!
レイパパレ
(2人気・川田将雅)
➡そして、打倒クロノジェネシスへの最右翼が、未だ無敗街道を突き進む「4歳牝馬」のレイパパレ!
前走のあの重たい馬場を全く苦にしない「馬力性能」とその「持続力」を持てるのも全ては、
彼女の才能と、その才能の発達を強く促した「チーム高野厩舎」の育成にある!
この厩舎の強み!
➡これはエプソムカップでの推奨馬「ファルコニア」での解説をお聞きになっている方であれば御存知の通り!
彼女もまた高野厩舎所属ということで、この厩舎特有の「黄金ルーティーン」である、
坂路2本追いを施されている1頭だ!
当然のことながら、1回走った終わりというトレーニングよりも!
間髪入れずに2回連続で坂路を駆け上がる方が、相当な脚力が必要になる!
よって3歳牝馬にとっては未知な距離でスタミナ戦になったオークスでも、16人気ハギノピリナを3着!
そしてエプソムカップでは、完全なる外差馬場の中を、スタート~ゴールまで終始苦しい馬場の内々を走りながらでも唯一無二、3着までに粘り込んだファルコニアなどなど
そうした「脚力強化による足腰のスタミナを発達させるチーム」それが高野厩舎なのだ!
ただしリスクも伴う!
➡ただし、この調教の弱点と言うのは・・・
肉体的にも、精神的にも、かなり追い込むトレーニングになってしまうので!
エプソムカップでのファルコニアの様に、気持ちがカリカリしてしまう危険性も伴う。
もし、そんな精神状態になると真夏の猛暑で、レース前のパドックから激しく発汗して疲弊したり!
スタートで出遅れてしまったりと・・・
メンタル面での不安定さがリスクとして伴うケースもある!
実際に彼女のこれまでは
➡実際問題として、レイパパレも肉体的には強くなっているがその反面・・・
まだまだ精神的には暴走気味に走ってしまう傾向が強い。
実際、あの重たい馬場で開催された大阪杯でも、前半1000mの通過が1分を切る!
「59.8秒」で通過してしまい、ラスト1ハロン以外は全て11秒台~12秒台が並ぶなど、
確かに凄まじい走りだったが、逆に言い換えれば「コントロール」と「暴走」との間でギリギリ折り合っている様な走りで、
まだまだ精神面での幼さは垣間見える。
そして未知なる2200m!
➡そして今回は未知なる2200mでの戦い!
前走の大阪杯も、最後は流した分もあってだろうが、それでもラップが・・・
11.6秒 ➡ 13.1秒
ガクンっ!と一気に失速していた様に!
超一流のダート馬かの様にワンペースでずっと速いペースのまま走り続けるのは得意だが!
初めての距離を考えてジョッキーが少しブレーキをかけた時に引っかからないか?とういう心配は付き纏う。
偉業へ挑む鉄板コンビ
➡確かに、2021年シーズンに入った以降で、「高野厩舎×川田騎手」で参戦したレースでの成績が
(3-3-1-1)
連対率75%
着外も僅か1回のみという安定感が光るコンビではあるが
宝塚記念へ向けた調教でも、2本追いは良いのだが、ガンガンと時計を出すメニューまでしていたら・・・
尚更この精神面での「カリカリ」とする不安定さが頭を過るので、
どんなテーマを持って調教を行っているか?により深く注目すべき必要が有りそうだ!
黙っていない「あの4頭」
➡ではココから先で登場する、そんな人気2強に対し逆転を目論む
カレンブーケドール
アリストテレス
キセキ
モズベッロ
この4頭に関しては、主に彼女たちが持つストロングポイントをご紹介して行こう!
カレンブーケドール
(3人気・戸崎圭太)
➡まず彼女の関しては、前走の【G1・天皇賞春】が本当に惜しかった!
ただ、やはりあの馬場で、あの距離を早め先頭の競馬で3着までに好走できたところに、
彼女の持っているスタミナ量は相当な量だということを改めて証明したレースだった!
事実、ディープインパクト産駒の牝馬ながら、そんな俊敏なイメージとは裏腹に、
キャリア15戦中で上がり最速をマークできたのは・・・
たったの3回のみ!
逆に前走の天皇賞を含め、稍重以上のタフな道悪馬場で行われたレースでは
②②②②③
と安定したレースぶりを見せている!
オークス2着は伊達じゃない!
➡やはり牝馬にとっては未知な距離で、非常に苦しいスタミナ合戦となってしまう【G1・オークス】において、
レコード決着の中での2着は伊達ではなかった!
逆に言えば、その豊富なスタミナ量こそが、彼女最大の武器であり、
同時にそれは宝塚記念でも大きな武器に成りうる!
前走の【G1・天皇賞春】でも、内回りコースを難なく熟し、コーナーで加速しながら早め先頭で直線に躍り出てくるあの走りは
内回りコース特有の「早仕掛けによる乱ペース」では非常に有効な走り方であり!
2強の牙城を崩す可能性も大いに有り得る!
コース的には〇〇で
➡個人的には、まだ一度も使わせてもらっていない「東京2000m」での天皇賞秋で一発を期待したい1頭でもあるのだが、
クロノジェネシス、レイパパレ以外の有力馬の中では、
アリストテレスが今年5戦目
モズベッロが今年4戦目
キセキも今年3戦目ながら、今回は海外帰り
と、今年はまだ国内で2戦しか使っていないからこそ!
伏兵の中では最も使い減りしていないとも言えるので、
宝塚特有のタフな馬場での余力勝負になったら!
キレない変わりに最後までしぶといカレンブーケドールは恐ろしい1頭だ!
アリストテレス
(4人気・武豊)
➡まず彼の場合、まず真っ先に注意しなければいけないのが、追い切り時計と馬体のハリだ!
先にも登場したように、メンバーの中で最もレース数を使ってしまっているのが・・・
このアリストテレスなので!
そんな余力の中での体力勝負になってしまった場合に、最も分が悪いローテーションであることは避けられない事実。
なので、1週前、最終追い切りと、メンバーの中でも最も調教の動きをチェックしなければイケナイのが・・・!
実はこのアリストテレスだと私は思っている!
動きとハリを最後まで注目!
➡やはり本来は、力のいる重馬場は苦手なタイプなのだろう。
それをAJCCであれだけ爆走してしまったが故に、この直近2頭は7着4着と
明らかにパフォーマンスを落としており!
それに連動して馬体のハリが落ちてしまっているので、
今のアリストテレスのことを考えたら、折り合いはもう二の次、三の次でも良いので!
むしろジョッキーを振り落とすくらいな闘争心と、そのパワフルな気性面を馬体にハリにも宿していれば・・・!
要注意人物といえるだろう!
ロンスパ合戦ならば
➡飛びがものすごく大きく、ダイナミックなフォームをしてからこそ!
ヨーイドンの瞬発力合戦には成り難い、ロンスパ合戦の宝塚記念のリズムは向いているだろう!
ズブい分、恐らく1番最初に手が動き始める1頭だと思うが、トップスピードにさえ乗ってしまえば、
そこからの速さとスタミナは際立っている1頭なので!
ペース配分の見極めが上手な武豊騎手の起用は、あながちミスマッチとは思えない!
昨年のキセキを思い出せ!
➡現に、昨年の宝塚記念でも、同じくトビが大きくダイナミックなフォームをしている「キセキ」を、
クロノジェネシスが動いたタイミングで、一緒になって早め早めの競馬でアクセルを踏んで行き
2着へと爆走した実績を持っているのだから!
「ペース配分の魔術師」武豊だからこそできるGOサインに導かれ、ここで復活できるだけのエンジンは十二分に搭載されている!
だからこそ!!
いずれにしても「調教の動きを見届けたい1頭」としてお伝えしておく!
キセキ
(5人気・福永祐一)
➡そして続いて登場するのが、今しがた名前が上がったばかりで、昨年2着馬の「キセキ」だ!
まず彼の場合、そのパワフルな脚力が戻ってきたのが本当に素晴らしいの一言!
というのも、実は昨シーズン以降の稍重以上のタフな馬場で走ったレースでは、
常に上がり最速~2位までの、上位の末脚を記録しているのがこの「キセキ」!
まだ終わってない!
G2・金鯱賞(重)
上がり1位(5着)
G2・京都大賞典(稍重)
上がり1位(2着)
G1・宝塚記念(稍重)
上がり2位(2着)
しかもその全てがG2以上の重賞レースであり、
記憶に新しい今年の「金鯱賞」でも、最後の直線でヨレた馬に接触されてブレーキが掛かりながらも、
上がり最速で伸びてきて0.2秒差まで巻き返していたのだから
まだまだ足腰には
パワーが残っている!
今は「差し」がスタイル!
➡これらの傾向から考えても、今のキセキは、明らかに溜めて差してくる競馬スタイルのほうが向いており
尚且、周囲のライバル達のトップスピードが削がれる
「ヨーロッパ的な末脚が要求される」稍重以上の道悪になってくれれば、
尚更好都合なタイプと言って良い!
引き出したコンビの復活!
➡そして、そうしたヨーロッパ的な末脚を求められる傾向に強いのが、この宝塚記念であり
昨年の武豊騎手同様に、ペース配分や進路取りの選択には非常に定評のある
「福永騎手」とのコンビ復活も非常に楽しみな存在だ!
何を隠そう、このキセキとのコンビで、初めて後方からの追い込みの競馬を選択し、優勝させたのが・・・!
この福永騎手張本人であり!
今回のレースでも、また出遅れたとしても、そこから下手に逃げに拘ることはないだろうから
この馬の、タフな条件になってこそ初めて良さが際立つ、最後まで骨太い末脚を遺憾なく発揮してくれるだろう!
モズベッロ
(6人気・池添)
➡そして最後にご紹介したいのが、昨年の3着馬、モズベッロだ!!
まず彼に関しては、大いに称えてあげたいポイントが1つある。
それが、「怪我からの復帰後、G2ではなくG1を選んできてくれた」というところだ!
というのも、実は彼の場合、前走はそもそも【G1・大阪杯】ではなく、
元々は、あのウインマリリンが優勝した「G2・日経賞」に意欲を示していた1頭だったのだが、
状態が良さを確認した上で、あえて積極果敢にG1へと格上挑戦を選んだその姿勢に拍手を贈りたい!
その果敢な挑戦に拍手を
➡しかも彼の場合には、脚に怪我を負っていたので・・・
無理にG1へ挑戦する必要も本来はなかったのだが!
それでも果敢に挑戦し、あのコントレイル、グランアレグリア、サリオスには先着し!
唯一無二「レイパパレ」に食い下がる走りを見せたあの2着には
よく頑張ったと素直に拍手を贈りたい!
消耗戦は真骨頂だっ!
➡流石は父に、Never Bendの血を持つディープブリランテ産駒らしく!
やはりこの産駒の大きな特徴として
昨年の宝塚記念でのモズベッロ自身や、今年の阪神大賞典でのナムラドノヴァンの様に!
トップスピードの速さへの要求値がガクッと下がり、その替わりにスタミナと馬力への要求値がグイっ⤴⤴⤴っと上がったレースでは
突如として覚醒するパターンが多い!
いわば筋金入りの道悪巧者と言ってよいだろう!
稍重以上を願ってやまない!
➡彼もまた「カレンブーケドール」と似たタイプで、キャリア18戦の中で、上がり33秒台を記録できたレースは、
たったの1回だけ!
むしろ重賞で3着以内に好走できたレースも、全て上がり3ハロンの時計は、
34.5秒~37.6秒にまで失速したレースでの好走であり!
兎に角上がりが掛かれば掛かるほど、良さが際立ってくるタイプなのが、このモズベッロ!
ここへ向けての意欲が凄い!
➡しかも、クロノジェネシスやレイパパレが、
4/23日と4/28日に宝塚記念への正式なエントリーを済ませたのに対し!
このモズベッロだけがなんと・・・!
あの超どろんこ馬場で行われた大阪杯が終わってから・・・
たった2日後となる
4/06の時点で「このまま宝塚記念も池添騎手で行く!」という声明を発表していた!!
◆6/13 栗東CW(良)
83.7-66.4-51.1–37.1–11.4(馬なり)
この誰よりも早く宝塚記念を目標にトレーニングを積んできている時点で・・・
底しれぬ不気味さを感じさせられる!