▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
豪華共演!!
スーパースターの揃い組!
現、日本最強馬をここで決めよう!
天皇賞秋 2019【穴馬のヒント!】アーモンドアイ VS サートゥルナーリア!2強に割って入る穴馬がいる!その正体とは・・・?
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カリスマ馬券が教える、
【天皇賞秋】の指数
【底力血統に注意!】
人気馬の信頼度 | Lv4: ★★★★☆ |
3連単 予想配当 | 2.5万馬券以上 |
過去10年の3連単平均 | 6万2,198円 |
展開 | M・差し |
まず今年の天皇賞秋の目玉といえば、
アーモンドアイ VS サートゥルナーリア
このスーパースター2頭による直接対決だろう。
ただ、それと同時にこんな思いを抱いているファンも多いのではないだろうか?
この2強で決まったら安い…
確かに、そう思ってしまうのも無理もない!
だが諦めてはいけない、競馬に絶対はないのだから!
実際に、安田記念もそうだった!
2強対決の隙きを狙った穴馬に軍配!
そもそも、競馬とは「2強(上位人気2頭)」で簡単に決まるものではない。
今回の天皇賞秋と全く同じ様に、
アーモンドアイ VS ダノンプレミアム
と2強対決で騒がれた今年の安田記念においても、終わってみれば
【安田記念 2019 レース結果】
1着 インディチャンプ(4人気)
2着 アエロリット (3人気)
3着 アーモンドアイ (1人気)
3連単配当:4万3,720円
2強は穴馬に負けたのだ!
これは、G1レースに限った話ではありません!!例えば、今年4月から、先週までの約半年間における重賞は69レース(障害含む)
そのうち上位人気2頭で決まったレースは何回あるだろう?
答えはたった4回!
G1では1回!
確率は5.7%!!
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つまり天皇賞秋での結論も?
答えはズバリ!
2強では決まらい。
ということはつまり、かき乱す穴馬が存在する!ということだ!!
それを発掘してこそ、カリスマ馬券!!
それを今からご案内しよう!!
アーモンドアイ
サートゥルナーリア
2強に牙をむく誰だ?
↓ ↓ ↓
天皇賞秋 2019 予想オッズ
オッズ | 出走予定馬 | 騎手 |
---|
好走する穴の共通点とは?
◆先行馬で上がり3位以内
◆上がり最速
★マイラーに注意
★ウッドコースで併せ馬
★直線スピード×欧州血統 ←ピックアップ
まず東京競馬場で行わるG1なので、皆様も上がりには注目されるはずだが・・・
本当に今回も上がりを使えるの?
と、そこに確証を持てずにいるファンも多いかと思います。
なので、天皇賞秋でもしっかりと上がりを使えるためのバックボーンから解説しようと思います。
そこで注目すべきが、
【欧州血統】を兼ね備えた馬に注意!!
そもそも、欧州血統の特徴とは何か?ということだが、これは「底力(タフさ)」になる。
?直近6年間の好走馬の母母父に注目!!
ここで読み取れる好走条件は、母の母父に、
欧州血統 or 欧州G1を勝った経験のある血統
これを内包しているということだ!!
この血統データをクリアした馬が、人気に関係なく6年連続で馬券に絡んでいます!
この馬も代表例!!
ここまでの条件を全てみたした過去の代表例が、ラブリーデイだ!!
ラブリーデイの母の母父には凱旋門賞馬トニービン(IRE)を内包しており、典型的な欧州血統を持ち、最後の直線でももう一踏ん張り粘り腰を見せる底力のある血統を持っていた。
そして実際に、この年の天皇賞秋は、「直線スピードが重要だ!」ということを象徴するかの様な決着だった。
以下の表を御覧いただきたい!
なんと掲示板に上がった上位5頭が、全て上がり1位~3位の33秒台を使っていたのだ!!
今年の天皇賞秋においても、2強対決に割って入るのは・・・
【直線スピード×欧州血統】を兼ね備えた穴馬だ!
Q.では、今年のメンバーからはどの馬をピックアップする?
【注目馬①】
ユーキャンスマイル (8人気・岩田康)
【考察】
⇒まずユーキャンスマイルの血統は、上記の代表例として名前を取り上げたラブリーデイと全く同じ血統を持っている。
父 キングカメハメハ(ミスプロ系)
母父 ダンスインザダーク(サンデー系)
また血統の底力を見るに当たり、こちらも注目すべきが「母の母父」
ユーキャンスマイルの母の母父には、
ドイツG1【ジュライカップ】
フランスG1【アベイドロンシャン賞】
など、欧州のG1を2勝したSharpo(GB)が内包しています!!
菊花賞で3着に好走してしまったばっかりに、勘違いされてステイヤー色の強いレースに使われ続けてしまったが、そもそもはこの血統背景には母父にダンスインザダークが持っているということは、「菊花賞専用の長距離型」と言ってよいのだ。
全ての馬が初めて3000メートルを経験する菊花賞では、スタミナを温存するため超スローのレース展開になる傾向が多い。上位馬の上がりタイムは皆33秒台で、直線スピードと瞬発力を競うレースになりやすい。
実際にユーキャンスマイルも33.9秒の上がり最速で3着!!
つまり言い換えれば、「直線スピードと瞬発力を競うレースに向いている!」と言える。
なので、【G3・新潟記念】を上がり最速で勝ってみせた、「あの力」がこの馬の本来の姿!
4コーナー12番手から上がり最速の33.6秒で、直線一気にごぼう抜きしたあの形が本来のユーキャンスマイル。その証拠に、「左回り」と「2000m」での成績を以下に並べてみた。
左回り3戦3勝
2000m(1–2-0-0)
終わってみれば、左回りでは3戦3勝のパーフェクト!2000mでも連対率100%!!
ここまでの全キャリアで、12戦中半分の6戦でメンバー上がり最速を記録!12戦中10回で上がり1位~3位を記録するなど、メンバー屈指の決め手を持っている。
馬連ではまさかの
「軸馬にする?!」
可能性すらある!!
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