▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
天皇賞秋 2020【予想/穴馬】2強に結論!アーモンドアイ VS クロノジェネシス 勝つのはどっちだ?!
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先週【10月24-25日】の的中速報
決断から逃げるな!
➡さぁまず、今年の天皇賞秋で最大の目玉といえば、
アーモンドアイ
VS
クロノジェネシス
この2頭対決が、
いよいよ墓発!!
そして、12頭立てと言う少頭数なメンバー構成となってしまった今年の天皇賞秋において・・・
最早、穴馬を紹介したところで意味がないだろう。
少なくとも、この特集を見に来て下さっているカリスマ馬券ファンが求めているのは、
そんなどっちつかずの
内容ではないはずだ!
勝つならどっちだ?!
➡今年の天皇賞秋に関しては、穴馬よりもまずは先に、
勝つのは、
アーモンドアイなのか?
クロノジェネシスなのか?そこに白黒ハッキリつけてくれ!
これがファンの皆様が求めている部分だと思う。
私達も、この2強対決に真正面からぶつかり、結論を出さなければ意味がないレースだと思っているので!
その悩みにズバリ答えよう!
天皇賞秋で必要な条件
➡️Q.では具体的に、今年の天皇賞秋で好走する為に必要な「ここだけは絶対に押さえなきゃイケナイ!」というポイントは一体なんなのか?
まず、私達カリスマ馬券が考える、今年の天皇賞秋での最大のテーマは「変化の戦い!」だと思っています。
Q.では、その変化とは
あ一体なんなのか?
それを今から1つずつ全集中でお伝えしよう!!
戦いの舞台がBコース
➡まずはじめに問題なのが、今回走る決戦の舞台!それが、今週からBコースへと変わるという事!
これで先週よりかは幾分速い時計になるかと想いますが!
じゃぁここで問題のは「昨年よりも速くなるのか?」と言う事になる。まずそこへ対する我々の答えはNOだ!
➡と言うのも、今シーズンの「秋の東京開催」は、開幕週からイキナリ台風の上陸でびちゃびちゃの重馬場。
そこから3週連続での道悪決戦が続いてしまったことで、相当タフな路盤が出来上がってしまっている。
その証拠として注目していただきたいのが、2020年の富士ステークスと2019年の富士ステークスでのレース内容の比較!
最新の重賞で結論を出す!
➡やはり、レベルの高いG1レースでの馬場状態を把握するには、
今の東京競馬場で行われた最新の重賞同士を比較するのが最も正確だと考える。
そこで、比較対象として持ってきたのが、2020年の富士ステークスと2019年の富士ステークス。
この2つを比べた表がコチラ!
➡両者を比較していただければ一目瞭然だが、当日の馬場発表で「晴れ&良馬場」で開催されていた今年の富士ステークスの方が、
「雨&稍重」と発表されていた昨年の富士ステークスよりも、レース時計も遅く、上がり3ハロンの末脚でも・・・
1.6秒もの差をつけられている!
今年 VS 昨年
➡そしてそれは、決して富士ステークスに限った話ではなく、例えば同じ番組編成である「芝1600m」で行われた
2019年10月21日の3歳以上1勝クラスと2020年10月25日の3歳以上1勝クラスのレース内容を比べてもこうなる!
レース展開の違いはあれど、昨年の東京コースは、1勝クラス(500万)でも、既に1分32秒台が飛び出す超高速馬場が既に出来上がっていた!!
また上がり3ハロンの走破時計だけに的を絞って統計をとって見ても、
2020年10月25日に上がり3ハロンで33秒台を記録できたのは、3頭のみ・・・
対して、2019年10月21日に上がり3ハロンで33秒台を記録できたのは、18頭も存在し!
その差はなんと6倍!
もちろん、それぞれでレース展開も違うため、一概に馬場コンディションに6倍の差がある!とまでは言わないが、ただ少なくとも、
今年の東京競馬場では、最後の直線へ入ってくる時には、もう既にどんな馬も体力が消耗しへばっていた!ということは、この数字の違いからも読み取ることはできる!
パワーとスタミナ!
➡で、実際にその例として、先週行われた富士ステークスでも、最後の直線勝負では、赤い線よりも内側を走り続けてしまった馬は軒並み苦しくなり・・・
富士ステークスを優勝したヴァンドギャルドは、キレイな芝生が残っている外々をぶん回して差し切り勝ちを見せた!
つまり、昨シーズンの東京と今シーズンの東京で圧倒的に違う点は、
開幕週からずっと3週連続で道悪が続いてしまった事で、
既にBコースで走る部分も踏み荒らされてしまっているので、
既に広範囲で荒れている!
↓ ↓ ↓
今の東京で勝つためには!
➡基本的に最近までの天皇賞秋とは、2018年のサングレーザーなどを筆頭に、基本的にはマイルG1を縄張りにしていた馬を中心に組み立てるレースでしたが・・・!
しかし、例年よりもちょっとだけタイムが遅くなることが予想できる今年の天皇賞秋に関しては、ここ最近までトレンドとなっていた「マイル適性」よりも、
私が事前に、富士ステークスでの予想解説で触れていたように、やはり今の東京コースで勝つためには、
スピード能力ではなく!
レース全体の中で
しつこく要求される、
相当タフな消耗戦になった時でも
めっぽう強い馬!
コチラの方に重点をおいて予想をするチャンスがあると思っている!
↓ ↓ ↓
天皇賞秋 2020 本命馬
➡以上のことから、今年の天皇賞秋だからこそ注目したい攻略ポイントはたった1つです!
①3週連続の道悪決戦で、既に広範囲で荒れた馬場での消耗戦に強い馬!
このテーマに該当している本命馬が・・・!!
\2強対決に結論/
◎クロノジェネシス
(2人気・北村友一)
【考察】
前走、宝塚記念での的中から、最後まで筋は通します!
2強対決で勝つのは
◎クロノジェネシス!
これが我々の結論です!
生粋の道悪巧者
➡確かに今回は、非根幹距離の宝塚記念から、根幹距離2000mへと距離は変り、しかも時計勝負になったら分が悪いのではないか?と言われているかと想いますが、
元々我々カリスマ馬券は、彼女のことを阪神ジュベナイルフィリーズの頃からずっと本命にしていたほど、基本的に彼女は瞬発力型と捉えています。
【12/8(土)-12/9(日)の成績速報】先週、G1を獲った!馬連108倍も獲った!勝負レース4戦2勝!文句あるか?ない!
しかも今年の天皇賞秋へと出走する有力馬のほとどんが休み明けでのぶっつけ本番で挑むレースであれば、
【休み明け】
1着3着1着1着1着
と、これもまたメンバー屈指の鉄砲巧者であるクロノジェネシス以外に本命馬は存在しない!
確かにアーモンドアイのポテンシャルは高く評価しつつも・・・ただ今回のアーモンドアイで気になるのが・・・!
馬体の変化
アーモンドアイについて
➡一言で言うなら、ゴリゴリ・マッチョな馬体になったことに驚いた!
去年までのしなやかで柔らかい肉質から一変!
一瞬ダート馬と見間違える様な、肉質の硬いゴリゴリマッチョな馬体になっているのが気にかかる。
実際に我々も、安田記念での最たる敗因は、馬場コンディションやスタートの出遅れが直接的な敗因ではなく、この過去最高馬体重488kgがもたらす馬体の変化だと思っている。
馬体の変化
➡普段、ジムでトレーニングされている方なら想像できると思いますが、
肉質が硬いマッチョな体は、関節の動きも遅くしますし、直ぐに乳酸が溜まり、連続した動きの中では、その動きも固くなり疲れやすく燃費も悪くなります。
これらが根本的な原因となり、今年に入ってからのアーモンドアイはスタートが遅くなり、タフな道悪に足元を取られ筋力が消耗し、去年までのキレッキレな末脚を発揮できなかったと考えています。
年齢的にもお母さんを迎える頃なので、このタイミングでの馬体の変化はあまりプラス材料とは言えません。
フォームも変わった
➡その変化は、レース本番や調教の動きでも現れていて、
去年までのアーモンドアイなら体全身を前後にビヨーンと伸ばし、体全体を使った大きなストライドで
うなる様な動きを見せていたが、
今シーズンに入ってからはその動きがまだ一度も見れていない。
歩数の変化に注目
➡年齢を重ね肉質が硬くなったことで、ストライドが伸びす、歩幅もちょっとだけ短くなっている様に見えるので、
以前までのダイナミックなフォームから、今年に入ってからは少しピッチ走法な走りに成りつつあるのが気になります。
なので、「去年もBコースで圧勝したから、今年もアーモンドアイが本命!!」と言う考え方の人には
去年までのアーモンドアイとは変わってますよ!と言うことは伝えておきたい!
天皇賞秋 2020 まとめ
➡なので今年の天皇賞秋の総括として、
- 馬場コンディションも昨年までとは「変わっている」
- アーモンドアイの馬体も「変わっている」
- クロノジェネシスの馬体も3歳時とは「変わっている」
つまり全ての要素において、今年の天皇賞秋は、昨年までとの「変化の戦い!」だと思っているので、
であれば、アーモンドアイの強さは認めつつも、今年の場合には「馬場状態の変化」に「馬体の変化」の方向性も向いているクロノジェネシス逆転の可能性に私たちは一票を投じたい!
と言うことで、クロノジェネシスと共にアーモンドアイ に挑戦したい!と思っております!
なので、私達がお届けする天皇賞秋での最終予想ではクロノジェネシスからの絞った厚め勝負の馬連をまずは購入させていただきますが・・・
アーモンドアイは、
馬連では購入しません!
買ったとしても、昨年の安田記念の様に、アーモンドアイが1着を取りこぼして3連単万馬券のみでしか買いません!
他には誰を買ったのか?!
━━━━━━━━━━
カリスマ馬券
指定買い目
━━━━━━━━━━
▼東京11R
天皇賞秋/G1
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↓↓↓
【推奨馬】
└◎クロノジェネシス
馬連3点
├???
├???
└???
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