東海ステークス 2024【予想】いざ、シーズン開幕3連勝へ!オメガギネス VS ウィリアムバローズ VS ペプチドナイルが激突も!単勝でも狙いたい勝負の1頭とは?!
東海ステークス 2024【予想】いざ、シーズン開幕3連勝へ!オメガギネス VS ウィリアムバローズ VS ペプチドナイルが激突も!単勝でも狙いたい勝負の1頭とは?!
東海ステークス 2024【予想】いざ、シーズン開幕3連勝へ!オメガギネス VS ウィリアムバローズ VS ペプチドナイルが激突も!単勝でも狙いたい勝負の1頭とは?!
▲カリスマ馬券は、キングスボーツの公認を受けています。両者は社内でライバル関係で、敵対心が強く、毎週、熾烈な戦いをしています。ーカリスマ馬券編集部スタッフ-真田 幸太郎
東海ステークス 2024【予想】いざ、シーズン開幕3連勝へ!オメガギネス VS ウィリアムバローズ VS ペプチドナイルが激突も!単勝でも狙いたい勝負の1頭とは?!
※読みたいタイトルをクリックすれば、その項目へ簡単に飛べます↑
【速報!!】
日経新春杯も的中!!
【先週!!】
京都金杯で
有言実行の大的中!!!!
銀行振り込みお客様は、ご送金後に050-5358-7839まで電話をお願いします。
編集部の真田 幸太郎を含め、スタッフが直接オペレート致します。どうぞご安心ください。
お申し込み方法
はじめてのお客様の手順
(1) 上記申込ボタンをクリッ
(2) 「会員登録はこちらから」をクリックし無料会員登録 (仮名登録もOK!)
(3) ログイン成功ページにある「カリスマ馬券師の申込みはコチラ!!」をクリック!
※紫色の大きなボタンです。
(4) 有効期限が「有馬記念」までの商品を選択し、
クレジット決済 or 銀行振込でもOK!!
三井住友銀行・銀座支店
(普通)7681876
(口座名)キングスポーツ
銀行振り込みでお申込みのお客様は、ご送金後に050-5358-7839まで電話をお願いします。
インターネットからのお申し込みならコチラをクリック(24時間OK)
東海ステークス 2024 予想
客観的な視点で攻める!
➡それではまず、異例の京都開催で行われる今年の東海ステークスを予想するにあたって!
「レース条件」や「戦況」そして「メンバー構成」などを【俯瞰】して見た時に!
予想の根幹を担う「大事な勝負のポイント」からご紹介しよう!
それが・・・!
⇒序盤からのHペースに振り落とされるな!ということ!
地形がもたらす問題
➡これは京都競馬場の【起伏が激しい地形】から来る問題で・・・!
今年の東海ステークスでは【この地形でのリズム】と【独特なラップ適性】が最大のテーマになって来る!
そしてこれは、芝だろうと、ダートであろうと京都で行われる重賞レースでは
【この地形がもたらす独特なリズム】には常に注意しなければ成らない!
そして、その重要性をまざまざと見せつけてくれた典型的な例だったのが・・・!
先週の【日経新春杯】や、開幕戦の【京都金杯】がまさにそれだった!
この地形でのリズム
➡例えば、日経新春杯を優勝した◎ブローザホーンにしても
スタートしてから1コーナーへ向かうまでの段階で
もしあれ以上後方に置いて行かれていたら、勝っていたのは間違いなく【サヴォーナ】の方だっただろう。
あれは菅原騎手のファインプレーで!
1コーナーへ向けてのアプローチでは、一瞬慌ただしく手を動かして
これ以上置いて行かれないように急かすシーンが映っていたが
あそこで勇気を持って先頭集団から離されずについて行けた事が、勝負の明暗を大きく分けたと思う。
後半が下り坂なので
➡普通、前半58秒台というHペースを東京や阪神で作ってしまったら…
完全に前が潰れて後方一気の追い込みで決着するのがセオリーだと思うが・・・
この京都競馬場では、その常識は通用しない!
なぜなら、東京や阪神とは異なり
レース後半には【長い下り坂】が待っているからだ!
下り坂の恩恵を受けろ!
➡もし、レース後半に「大きく長い下り坂」がないコースだと
自力でラストスパートのスピードを上げて行かなければ成らないので・・・!
レース前半からのHペースで既に脚が疲れているとスピードを上げることは困難だ。
しかし、この京都には長い下り坂が待っているので!
その下り坂のアシストを受ければ転がる様にスピードは出せてしまう!
ましてや、東京や阪神とは異なり!
ゴール前には登り坂がない平坦なスピードコースなので!
下り坂で目一杯にスピードを上げることが出来れば、あとはそれを辛抱強く、長くキープすれば良いだけ!
ポジションが重要!
➡しかし、この下り坂での攻防で
「の~んびり」と後ろで構えていると・・・!
その下り坂での速い速度域で前との差を詰めるには、
それ以上に速い速度で自分が走らないと、前との差を詰めることは物理的に不可能なので!
結局、心肺機能への負荷が多くなってしまう。
そうすると、肝心なゴール前で最後の最後までラストスパートを続けることができなくなってしまうのだ!
前前で食らいつけ!
➡故に、この京都競馬場で行われる重賞レースでは
道中のペース配分に振り落とされたらTHE・ENDになってしまうということ!
だからこそ、先週のブローザホーンや、京都金杯でのコレペティトールなどの様に!
始めは少し無理してでも、先頭集団が作るペース配分に振り落とされない追走力が道中では求められるのである。
そして最後は「その失速戦の中で如何に最後まで我慢できるか?」という持久力が試されるので!
よってレース全体のリズム適性としては【はじめ良し!中良し!終い良し!】という、
このレベルの高い三拍子を既に証明してみせた実績が、この京都競馬場では必要不可欠なのである!
前回の京都開催でも
➡事実、京都で行われた前回の東海ステークスにおいても
1着(3-3-2-1)エアアルマス
2着(8-8-8-5)ヴェンジェンス
3着(6-5-4-2)インティ
あのHペースを前で受け止めた【持久力に秀でた実績馬】が、そのまま後続を大きく引き離すマッチレースに!
そして、この3頭に共通していたことは・・・!
1着エアアルマス【太秦S】(3-4-2-2)
2着ヴェンジェンス【みやこS】(13-13-11-3)
3着インティ【東海S】(1-1-1-1)
➡Hペースで進行したダート1800m以上のOP戦において【4コーナー1桁順位】から押し切った実績!
この戦歴を既に持っていたことで「過酷なHペースからのロングスパート勝負でも前から辛抱強く押し切ることが出来る」という
道中の追走力とロンスパ戦へのリズム適性を既に証明していた3頭だったのだ!
前から押し切れる馬を!
➡故に、今年の東海ステークスにおいても!
まずはこの【独特な地形がもたらす特殊なリズム適性】に焦点をおきながら!
「過酷なHペースからのロングスパート勝負でも前から辛抱強く押し切ることが出来る」という
【はじめ良し!中良し!終い良し!】の三拍子を既に証明している馬の中から◎本命は選びたいと考えている!
そこで、予め唾をつけておきたい◎本命第一候補なのが・・・!
昨年のG1でも狙いたかったこの馬だっ!
単勝でも狙う◎本命候補で!
大混戦を蹴散らせ!
◎ヴィクティファルス
(2人気・池添謙一)
➡現状では5人気~7人気想定となっているが、そんなに世の中は甘くないと見ている(汗)恐らく当日には「2人気」くらいになっていると予想しているが・・・!ただ逆に言えば、それでも狙いたいほど注目していると受け取って頂きたい!
というのも、まず個人的に彼については【暮れのG1チャンピオンズCに出てきて欲しかった!】と思っていた程、実は昨年のG1でも狙おうとしていたほどの逸材で、ずっと注目していた1頭だったので!ここでも臆することなく狙ってみたいと思っている!
そして、その高い評価を与えた最大の決め手になったレースだったのが、前走の【太秦ステークス】での圧勝である!このレースでの【中身】が本当に強烈で!
というのも、昨年からリニューアルオープンされた、今の新しい京都競馬場にて!良馬場の1800m以上で行われたダート戦の中でダントツNo.1の【最も速い前半1000m】のHペースで優勝していたのが、この◎ヴィクティファルスの太秦Sなのである!
歴代No.1の前半スピード
➡至極当たり前の話だが、芝のレースよりも圧倒的にスピードを出し難いのが【ダート戦】なので!基本的に、ダート1800m以上の長丁場になると、前半1000mの通過タイムは【62秒台~61秒後半】が一般的で!ハイレベルな重賞メンバーになってはじめて61秒台の前半を記録できる。実際に、昨年の暮れに行われた【G3・みやこステークス】においても!前半1000mの通過タイムは【61.2秒】だった。
⚠しかし、◎ヴィクティファルスが優勝した太秦ステークスは、そんなもんじゃなかった!
なんと!パサパサに乾いた良馬場のダートで、前半1000mを【60.5秒】で通過していたのだ!この時計は、リニューアルオープンされた以降の京都競馬場では、文句なしでダントツNo.1のHペースであり!そんな歴史的なHペースの中を、道中からずっと大外を走っていた上に!(7-7-6-2)と3コーナーから4コーナーへ向けては、大外を捲りながら一気にポジションを押し上げて!そのまま最後まで、上がり2位の末脚を持続させながら押し切ったので!
【ダートで60秒台のHペース】&【隊列の大外】&【コーナーで捲り】&【上がり2位】これら全ての項目を!ハンデ58キロの重たい斤量を背負った状態でやってのけたのだから・・・!強烈の一言だった!
もう【舌を巻く】とはまさにこのことで!あの走りを見た時に「よし!チャンピオンズCでも単勝で狙おう!」と、既にあの頃から心に決めていた逸材なのだ!
騎手もTOP5に入る!
➡当時は、賞金ランキングの問題で出走は叶わなかったが!ただ結果的に、誰よりも早く矛先をこの東海ステークスへと切り替えることができており!既に昨年の【11月17日】の段階で、次は東海ステークスへ向かうことが発表されていたので!しっかりと逆算され、綿密な計画を建てられたローテーションの上での参戦なので!前走の再現性は非常に高いと思っている!
ちなみに、先に話した【リニューアルオープン後の成績】という観点でいうと!ジョッキーにも注目したいデータがあり!新しくなった今の京都競馬場における、ダート1800m以上の長丁場で、連対率が25%以上の大台に乗せているジョッキーは【5人】しかいない!
(※)騎乗回数5回以上で連対率25%以上は、この5人だけ!
1位【連対率83.3%】ルメール(3-2-0-1)
2位【連対率40.7%】武豊 (6-5-1-15)
3位【連対率32.7%】坂井瑠星(13-5-5-32)
4位【連対率28.3%】松山弘平(9-6-7-31)
5位【連対率27.3%】池添謙一(4-2-2-14)
ダントツNo.1のルメール騎手は例外としつつも!それ以外のジョッキーの名前を見ていただければ一目瞭然の様に、積極果敢に前へ行く姿勢が強いジョッキーが上位に名を連ねているのにも納得が行く!
サヴォーナも見事だった!
➡実際に、その積極性というのは先週の【日経新春杯】でも実を結んでおり!結果的に2着へと負けはしたものの、早め早めの競馬で常に先頭集団へ喰らい付くリズムを守っていたのが、この池添騎手!
もし仮に、8枠のままジッと後方で我慢していたら・・・!直線でも外を回す形となり、恐らく届いていなかったと思うので!あの積極的な導き方は京都では大正解!そうした乗り方をダートでも遂行し!既に安定した実績を納めているので、引き続き高い評価は与えるべきだと考えている!
また、ダート戦だけに【天気予報】はカギを握る。現時点での予想では、もしかすると雨が降るかも知れない。ただ彼の場合、芝でG2の重賞を既に勝っている馬なので!直近でいた【タイムフライヤー】や【クリンチャー】【エアスピネル】らの様に、雨によって道中からの基礎スピードが上がること自体は、なんら苦にしないと考えているので!天気予報が不安定な週末なだけに、どっちの砂質になっても対応できる守備範囲の広い馬であることも大きな武器となるだろう。
以上の推奨理由から、彼を今年の【単勝】&【馬連】などで狙って見たいと考えている!「◎本命第一候補」として、早々と推奨させていただく!
【12月23日】
阪神カップ
【12/09-10】
【先週 12/01-02】
【この感動を今度こそ】
G1エリザベス女王杯