安田記念 2019【穴馬はこの２頭！】アーモンドアイと買える穴馬とは？！

安田記念 2019【予想】穴馬はこの２頭！アーモンドアイと買える穴馬とは？！

データ分析とヒモ解きでわかる！

＜目次＞

◆安田記念の概要

◆１人気は信用できるの？

◆データ分析⇒ペース配分に注目

◆カリスマ馬券がオススメする「穴馬」は？

※読みたいタイトルをクリックすれば、その項目へ簡単に飛べます↑

カリスマ馬券が教える、
【安田記念】の指数

さぁ、
アーモンドアイの登場だ！

皆様も、彼女が「いつ？どのレースで日本を戦うのか？」待ち焦がれていただろう。

ドバイターフでG1通算５勝目を飾った世界のアーモンドアイが、安田記念へと参戦する！！

安田記念で１人気は信頼できるの？

安田記念を分析していく上で、ここが一つ意外なデータだった。

実は、1998年以降で1番人気はわずか5勝のみと大苦戦。

その５勝を飾った顔ぶれを見ると、タイキシャトル、ウオッカ、ロードカナロア、ジャスタウェイ、モーリスの５頭。

名だたるレジェンドのみが、名を連ねている格好だ。

1～3番人気の複勝率を見ても、なんといずれも50%割れの苦戦気味。それに対して、6番人気以下がなんと10勝！！過去10年間の３連単の平均配当が 22万2,624円を叩き出している通り、波乱傾向の強さはかなりのものである。

安田記念を勝つのは、
アーモンドアイか？
まさかの穴馬の逆転か？

勝つのは、誰だ？

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安田記念 2019 予想オッズ

Q.どの穴馬を買えば良い？！

⇒レースペースで走る穴馬がわかる？！

 

ズバリ、結論から申し上げよう。

安田記念で注意すべき特徴は、タイムの速さそのものではなく、ペース配分に注目して欲しい！！

 

ズバリテーマは⇒「前傾ラップで強い馬を探せ！」

 

「高速馬場、高速馬場…」といったフレーズばかりが飛び交うこのご時世だからこそ、レース展開を深く掘り下げることが必要だ。

そこでしっかり理解すると、穴馬も見えてくる。

【安田記念のペース傾向】

2018：（34.2–34.5）
2017：（33.9–34.4）
2016：（35.0–33.9）
2015：（34.3–34.7）
2014：（35.1–37.7）
2013：（33.9–34.5）

上記をみて一目瞭然な特徴は、安田記念というレースは「前半が速く、後半が遅い」というラップ傾向になる確率が非常に高い！！

 

実はこの特徴は、既に今年の東京芝1600ｍで行われたG1レースでも全く同じ傾向となっていた！！

【今年の東京芝1600ｍで行われたG1】

NHKマイルカップ
（33.9–34.6）

ヴィクトリアマイル
（33.7–34.4）

※どちらのG1も共に、前半の方が速い「前傾ラップ」のレースでやはり決まっていた。
※そして、どちらのレースも１着、２着で連対した馬は、上がり３ハロン１位～３位までの末脚をしっかりと使っていた。

 

安田記念 2019 も「前半が速く、後半が遅い」というラップ傾向になることは99.9％間違いないだろう。