＜目次＞

◆馬券のレイアウトについて

◆スタミナ自慢：１頭

◆その推奨理由が・・・？！

＼一撃必殺の穴馬として！／

中山は
「王」の「城」である！

キングズパレス

(９人気・松岡正海)

【考察】

➡いざ、衝撃の結末へ！

４コーナーで大外から、
地響きと共に突っ込んでくるのが！

メンバー屈指のスタミナ自慢である！

この注キングズパレスだっ！

 

理想的なキャラ！

➡まず、彼を一言で例えるなら

如何にも中山外回りでのロングスパート戦に合っている

という戦歴とキャラクターの持ち主であるということ！

そして、まだまだフィジカル面が発展途上である、この時期の３歳馬が・・・！

過酷な中山2200ｍという舞台へ挑むに向けて！

距離やスタミナに関して、一切不安がないままレースへ挑めるという立場なのも素晴らしい武器になる！

 

あの馬による展開

➡とりわけ今年のセントライト記念の場合には、圧倒的１人気の支持を集めるのが・・・

道中は２番手付近からレースを進めることが濃厚な「アスクビクターモア」なだけに！

そんな彼をマークして倒そうと、意識がかなり前へ前へと集中することから・・・！

否が応にも、早めからペースが速くなり！

恐らく３コーナー過ぎから一気にロングスパートが始まって…

かなりキツイ後半勝負になる事が予想される!

 

一流なスタミナを！

➡そうなると・・・！

中途半端に動いたり！
中途半端なスタミナしか持っていないと…！

途中でガス欠になる面々も多くなりそうなだけに！

昨年の「アサマノイタズラ」同様！

最後までしっかりと「長く末脚を使えるタイプ」の馬が！

先に動いて、息切れしてしまった面々を飲み込むような展開になるだろうと考えている！

 

黙っちゃいない！

➡そんな「一流のスタミナ自慢しか生き残れない」という様な展開になると！

頭のテッペンから、脚のつま先まで！

「これでもか？」という言うぐらいヨーロッパの一流血統を叩きこまれた

キングズパレスの強心臓が黙っているわけがない！！

 

この騎手は怖いぞ！

➡そして、そうした乗り方をさせた時の「松岡正海ジョッキー」は、本当に仕掛けどころが上手く！

ウインブライトを筆頭に！

今年でいえば「クリノプレミアム」での【中山牝馬ステークス】での優勝や！

更には、このセントライト記念と全く同じコースで行われた今年の【G2・AJCC】では・・・！

大外一気で単勝11人気の「マイネルファンロン」を２着に持ってきたりと！

 

熟知しているから

➡再三にわたって、素晴らしい騎乗を見せているジョッキーなので！

既に相棒の「キングズパレス」とも、実戦で４回もコンビを組んで！

脚の使いどころだったり、スタミナの絶対量も熟知しており！

前走のレース内容を見ていても、仕掛けるべきタイミングは決して見逃さないだろうと信じているので！

 

今度は逃すな！

➡ダービーへの切符を取り逃がしてしまった分も！

最後の一冠へ向けて、ここは乾坤一擲な勝負騎乗を見せてくれるだろうと持っているからこそ！

既にPart１で公開している【◎本命馬】と共に！

仕掛けるタイミングにも注目して勝負したいと思っている！