▼覚悟を持って貫く本命！
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あの馬を辿って！
◎サクセスシュート
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➡まず、このジューンSと言えば、今年のG1天皇賞春でも３着に爆走した【シルヴァーソニック】が優勝した際に、１着固定の◎本命として推奨し、勝負レースとして射止めた非常に思い出がある一戦。

実はその時の【シルヴァーソニック】も、前走の緑風ステークスを上がり最速で３着に負けていてからの参戦だった訳だが！そんな彼と同じローテを歩んでいるのが、この◎サクセスシュートなのである！

では一体、どんな個性や才能が必要なレースなのか？と申し上げれば【長時間に渡るスタミナの持続力】これを駆使しながら、最後まで速い上がりを使えることが必須なレースなのである！

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卒業生を見よ！！
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➡その証拠として見ていただきたいのが、この直近３年間での勝ち馬の馬名である！

2022年 ヴェラアズール
2021年 シルヴァーソニック
2020年 サンレイポケット

どの馬も、その後では2400ｍ以上のG1や重賞で活躍している【スタミナを駆使したラストスパート】に秀でた才能を持っている面々たちであることがよくわかると思う！

やはり開催も終盤に差し掛かった馬場に加えて、ちょうどこの時期から東京も梅雨時期に突入するので！傷んだ馬場の上に雨が降って、より柔らかい馬場になるとスタミナを浪費しやすいので・・・！

だからこそ、【長時間に渡るスタミナの持続力】これを駆使しながら、最後まで速い上がりを使える馬が、自然と上位に生き残りやすいレースなのだろう！

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あの馬と似ている
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➡その点でこの◎サクセスシュートの場合には、パワーとスタミナに秀でたドゥラメンテ産駒らしく、高速馬場での上がり勝負よりも、体力を削がれながら耐え抜くという種目の戦いになってくれた方が自慢の末脚が活きるタイプなので！

わかりやすく同じ産駒の名馬で例えるなら、イメージとしては「スターズオンアース」に近い【スタミナ型の差し馬】というキャラクターだと感じている！

なので、今回のレース番組はまさに願ったり叶ったりな条件であることに加えて！前走の58キロから、一気に２キロも軽くなった56キロで出走できる今回は、まさに単勝でも飛び込むべきタイミングだと考え、馬連とセットで単勝でも推奨させていただいた！