▼予告の◎不動軸として！
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前走の歴史的なＨペースは
今回に活きてくる！！
９番◎レッドプロフェシー
（７人気・原優介）
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➡まず、淀みないラップで逃げたい【ピカピカサンダー】という人気の逃げ馬がいる今回の一戦で大事にしたかったのは・・・！

◆負荷の強いラップに耐えられた実績！

というのを各馬の分析で強く求める事にしていた！それは「時計勝負」という見方も出来れば「Ｈペースの経験」という事でも良い！とにかく、負荷の強いＨラップを連続的に追走し！そうした負荷の強い持続戦で結果を残せていた馬を買いたいと思った訳だ！

なぜなら、ピカピカサンダー自身が、そういう持続戦のペースを作っていく逃げ馬であるのに加えて！その人気の逃げ馬を意識して、他の先行集団も早目にプレッシャーをかけに行く可能性が高いので！

特に３コーナー過ぎからの後半は、かなり長時間に渡ってアクセルを踏み続ける展開が想定できる！

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歴代３位のＨぺースを経験！
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➡その視点を持った時に、この９番◎レッドプロフェシーが好走した前走の白川郷Ｓの内容は、非常に頼もしいペース配分を経験してきたと思う！

◆中京ダート1900ｍ
◆良馬場限定
◆全クラス
◆2015年以降の10年間
（対象レース：167戦）

・勝ち時計ランキング

【１位】1.56.3秒 ハギノアレグリアス
【２位】1.57.0秒 テーオーケインズ
【３位】1.57.1秒 ハギノアレグリアス
【４位】1.57.4秒 サンライズホープ
【５位】1.57.7秒 ジュンライトボルト
【６位】1.57.7秒 アイアンテーラー
【７位】1.57.8秒 カフェファラオ
【８位】1.58.0秒 テーオーパスワード
【９位】1.58.4秒 アヴァンセ
【10位】1.58.5秒 カゼノランナー

ご覧の通り、過去10年間という長いスパンで振り返っても！前走の1：58.5秒は、歴代でＴＯＰ10に名を連ねる好時計であり！しかも、１位～７位までは、全てＧ１or重賞ウィナーだけが名を連ねている中で、ここに食い込む時計を出していたのだから、これは高く評価したい！

しかも、この時計で凄いのが、当時の前半４ハロンの【48.7秒】という前半の入りが【３位/167戦】にランクインするＨペースだったので！その急流をずっと追いかけ続けながら、最後まで集中力を切らさずに、上がり最速で0.1秒差の３着に食い込んできたレッドプロフェシーは評価したい！

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ダートの名門厩舎の所属！
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➡流石は、ダートの名門【大久保龍厩舎】の管理馬だけの事はあり！この厩舎は、先日の東京大賞典での「アウトレンジ」や、Ｇ１チャンピオンズＣでのチュウワウィザードを筆頭に！ダートの1800ｍ以上の中距離戦では無類の強さと安定感を誇る厩舎なだけの事はあり！

◆全競馬場
◆ダート1800ｍ以上
◆良馬場限定
◆全クラス
◆2020年以降の５年間
（対象レース：3593戦）

・勝ち星ランキング

【１位】大久保龍（81– 44- 35-256）連対率30.0%
【２位】野中賢二（60- 34- 37-234）連対率25.8%
【３位】松永幹夫（53- 49- 44-237）連対率26.6%
【４位】寺島良　（52- 59- 49-369）連対率21.0%
【５位】矢作芳人（52- 42- 47-361）連対率18.7%
【６位】西園正都（52- 35- 29-257）連対率23.3%
【７位】大橋勇樹（44- 46- 38-452）連対率15.5%
【８位】斎藤誠　（44- 29- 22-290）連対率19.0%
【９位】中舘英二（42- 48- 35-310）連対率20.7%
【10位】田中博康（42- 30- 36-175）連対率25.4%

ご覧の通り、直近５年間の【全ての競馬場】で行われたダート1800ｍ以上の中距離戦に限定すると！断トツの勝利数を誇りながら、連対率でも唯一無二30％に乗せているのがこの大久保龍厩舎なので！

そんなダートの名門が叩き２戦目で送り出してくるこのタイミングで、この７人気という美味しいオッズで買えるなら！一か八か、高配当を狙って飛び込んでみたい！